藤田ひろみのブログ

心豊かなまちづくり 苫小牧市議会議員 藤田ひろみ

もうすぐ4月、春はそこまで来てる?

2010年03月30日 | インポート


ここ数日、雪がちらつく程の寒い日が続き、冬用の上着を手放せません。道端にはふきのとうや、福寿草が咲いているのに、朝晩の冷え込みは冬並です。風邪をひいている人も多く体調管理には十分に気をつけましょうね!

「水俣病の訴訟で初の和解」との記事を読みました。未認定患者団体の約2100人が、国などに損害賠償を求めた訴訟の和解協議が29日にあり、原告・被告双方が和解案を受け入れ、事実上の和解が成立した。1956年の水俣病公式確認から半世紀余り、ようやく被害者の全面解決に向けて大きく前進することになった。3万人以上に上るとみられる水俣病未認定患者の救済をめぐって、昨年7月、公明党のリードで救済対策を拡大した上で、一時金の支給などを盛り込んだ「水俣病救済特別措置法」が成立。今回の和解成立を受け、救済法と合わせて大規模な救済が実現することになった。被害者の会から、公明党に対して感謝の声が届けられていました。

卒業シーズン

2010年03月22日 | インポート


卒業式シーズンとなり、ときおり卒業の歌を耳にする。卒業ソングは、悲しい歌というよりも、どちらかというと勇気を持って走り出す旅立ちの歌という感がする。自分の時は、「仰げば尊し」を歌っていましたが・・・・

「歌には、人を前向きにする力がある。歓びの歌、旅立ちの歌、革命の歌、愛の歌ー。一曲の歌がもつ力の大きさは、時としてはかりしれない」との師の言葉がある。人生には、別れがつきものである。また、歯を食いしばって立ちあがらなくてはならない時がある。そんな時、歌を歌いながら、勇気を振り絞り乗り越えていく。そんなことが今までに何度もあった。どんなに苦しい事があったとしても自分を鼓舞していく歌がある。まさに「音楽の力は偉大」である。

写真は、まもなく完成する新千歳国際線ターミナルの館内です。過日、視察に行った時写したものです。

中学生時代の恩師逝く

2010年03月20日 | インポート


昨日、苫小牧市議会第15回定例会が閉会し、22年度の予算などが可決した。長い定例会でした。予算委員会では総務費などをはじめ、5回の質問をしました。これから6月議会に向けて、しっかりと勉強したいと思います。

今日は、朝に葬儀があり、行ってきました。中学生の時に吹奏楽の顧問をされていた先生で、赴任先が変わっても様々な形でご指導して頂き、社会人になってからでも色々な場面でお世話になってきました。苫小牧市の音楽文化向上に大変貢献された素晴らしい方でした。告別式では、市民吹奏楽団の皆様が演奏され、最後のお別れをしていました。自分も感謝の思いでお別れをしてきました。自分の立場で、これからも文化・芸術振興に少しでもお役にたてられるように頑張ってまいります。大変にありがとうございました。心からご冥福をお祈りいたします。

昨日、秋田県人会総会に参加しました。

2010年03月14日 | インポート


3月4日から始まった第15回定例議会もあと1週間となりました。現在、予算委員会が行われていて、自分は一般会計で質問をしています。予算委員会では、総務費・環境衛生費・土木費と質問してきました。また明日からの予算委員会でも頑張りたいと思います。

昨日は市内のホテルで、秋田県人会の総会があり、はじめて参加しました。終了後には東北6県の懇親会も開催され和やかな雰囲気の中、有意義なひと時を過ごしました。昨年、秋田県人会主催の「きりたんぽの会」があり、知り合った方も来ていて同郷での話に盛り上がっていました。これから新たな会員になりましたので、お手伝いできることをしっかりとやりたいと思いますので、秋田県人会の皆様、よろしくお願い致します。

3月8日に公明党で岩倉市長に署名を提出

2010年03月14日 | インポート


公明党苫小牧支部、ならびに同支部女性部で、岩倉市長に子宮頚がん予防ワクチン助成を求める署名6900筆と、景気浮揚・雇用拡大策を求める署名1778筆を手渡した。

近年、子宮頚がんによる20代、30代の女性の死亡が急増。年間約3500人が亡くなっている。一方、早期発見・早期治療により完治する可能性が高く感染前のワクチン接種も有効で「予防できる唯一のがん」とも言われている。昨年9月、日本でも予防ワクチンが承認され、12月から発売されることになりました。しかし、予防のためのワクチンは3回の接種で5万円程度の費用がかかることから、誰でも摂取できるように公費助成される事が望まれています。

市長からは、財政状況は厳しいが「安心して子どもをつくっていく環境整備という視点では、必要だと考えている」との認識を示しました。

景気浮揚・雇用拡大策については、新卒者や高齢者など幅広い層の就労支援計画の策定や、雇用創出の支援策を講じる事などの4項目を要望しました。これからも市民目線で、しっかりと訴えてまいります。