藤田ひろみのブログ

心豊かなまちづくり 苫小牧市議会議員 藤田ひろみ

明日から2月

2011年01月31日 | インポート


今日は本当に寒い一日でした。最低気温は-11.7℃とのことですが、他地域ではもっと寒い地域がたくさんあります。未だかつてない豪雪や、鳥インフルエンザ、そして新燃岳噴火と、1月は大変な1ヶ月でした。災害に遭われた地域の皆様には、心からお見舞い申し上げます。

今日で1月も終わり、いよいよ明日から2月。災害が起きない事を願いますが、災害による被害を減らす減災への取り組みが重要。苫小牧にも活火山の樽前山があり、渡り鳥などの水鳥が飛来するウトナイ湖があります。インフラの耐震化や、防災拠点の整備が必要と考えます。国や道は、積極的な公共事業推進を図るべきだと思います。

励ましは万の力

2011年01月30日 | インポート


人生で、努力が報われる事もあれば報われない事もある。成功もあれば失敗もある。どちらかというとうまくいかない事が多いかもしれない。そんな時に友人の何気ない励ましに勇気を貰う事がある。自分の好きな言葉に「君の憂いに我は泣き、我が喜びに君は舞う」と

「人生の敗北とは何か、それは、失敗することではない。失敗したり、落ち込んだとき、そこで自分をあきらめてしまうことです。再び立ち上がらないことこそ、敗北なのです。」と

成長の「新しい芽」伸ばせ

2011年01月29日 | インポート


28日、参院本会議での代表質問で、公明党の山口代表は重要課題を先送りする菅政権に対し、「この国の首相をもはや任せられないという国民の声が高まりつつある」と糾弾し、2011年予算案について、2年続けて国債発行が税収を上回る異常な編成だと批判したほか、政府の成長戦略は力不足として、成長の「新しい芽」を伸ばす政策に力を注ぐよう求めた。
民主には任せられない | 公明党 ニュース公明新聞:2011年1月29日付

そういう事には疎いので

2011年01月29日 | インポート


昨日の参院代表質問で、山口代表は、菅首相の、日本国債の格付けを引き下げた事を記者に問われ、「そういうことに疎いので」と発言したことに対して、「耳を疑った。危機感に乏しく、それを乗り越える決意も浅い」と厳しく批判。首相の答弁では、「疎いという事は情報が入っていなかった事を申し上げた」と言い訳をしたが、それはそれで問題だ。菅政権が情報の伝達・収集に疎い事を首相自身が白状した事になる。(公明新聞2011,1,29)

夕方にはニュース番組で、コメンテーターの森田実氏が「山口代表の国民を思う提案を、菅首相は実現すべきなんですよ」と語っていた。

インフル注意報

2011年01月28日 | インポート


28日苫小牧保健所は、今シーズン初のインフルエンザ注意報を発令した。患者数が注意報レベルの10人を超える11.25人となった(苫小牧民報記事)。朝の登校時見守りでも、多くの子供たちがマスクをするようになりました。インフルエンザ予防接種をはじめ、うがい・手洗いの励行や無理をしないという事が大事だと思います。自分も感染しないように、最善の注意をしたいと思います。皆様もインフルエンザに気をつけましょうね。