藤田ひろみのブログ

心豊かなまちづくり 苫小牧市議会議員 藤田ひろみ

感謝の心で・・・

2009年12月31日 | インポート

激動の2009年も今日で終わります。この一年間、様々なことがありましたが、多くの皆様と知り合い、胸襟を開いての対話があり、新たな縁もありました。ただただ、支えて頂いた皆様には感謝の心でいっぱいであります。数多くの市民相談があり、一つ一つできる限りの応援をさせていただきました。一つでも多くの悩みを共有できたことが、自分にとっては良かったと感謝しています。
今年は政権交代という大きな流れがありましたが、市民一人一人の生活を守り、子どもや高齢者・障害者のために、今できることから始めようと、努力をしてきました。与党であろうが、野党であろうが、そこは絶対に変わらない信念として貫いていきたいと思います。まだまだではありますが、新たな決意で何事も挑戦してまいります。
一年間、誠にありがとうございました。明年はさらに成長して、少しでも皆様のお役にたてるように、頑張ってまいります。どうか、よろしくお願い致します。
2009年12月31日  藤田 広美

明日から大荒れの天気?

2009年12月30日 | インポート

今日も、朝から葬儀があり、午後からは市民相談で、雪の中を走り回っていました。夕方には雪が少し積もりましたが、明日より大荒れの天気になるとの予報がでていました。事故がない事を祈ります。苫小牧は冬期間は、ブラックアイスバーンになることが多く、積雪がなくても油断ができない路面です。車もそうですが人が歩くのも大変です。くれぐれも転倒には気をつけましょうね!

昨日は同窓会があり、37年ぶりに会う友人がいて、話に花が咲きました。不思議と最初は何かよそよそしいのですが、話しているうちに、昔に戻ってしまい、みんな10代の顔になっていました。同窓の友はありがたいものです。こうした縁を大切にしたいと思います。みなさんお疲れ様でした。また来年、元気に会いましょうね!!

今日は市役所の仕事納めでした。今年は激動の一年でしたが、市役所の皆様も、そうした中、様々なご苦労があったと思います。なにはともあれ、一年間、大変にご苦労さまでした。また、ありがとうございました。

落日・・・今年もあとわずかです

2009年12月29日 | インポート


昨日と今日は、友人の葬儀があり、行っていました。友人とは、若い時から、地域で、ともに音楽活動をしてきた仲間でしたので、只ただ、残念で仕方ありませんでした。様々なことが思い出されますが、大事な先輩であり、友であり、仲間でした。大変にお世話になり、感謝しています。その友の意思を受け継ぎ、力強く生き抜いていきたいと思います。人生には、大事な人と別れなければならないことが、幾度もあります。感傷に浸るより、その人の分までさらに成長し、勝利していくことが大切だと思います。一生懸命、生き抜いて、頑張ってまいります。

今年もあとわずか、今日を含めて2009年も、あと3日となりました。忙しい毎日が続いていますが、とにかく元気に、有終の美を飾れるように頑張ります。
師はいつも「一人の人を大切に」と語っています。明年は、「地域になくてはならない一人に」を目標に、何があっても、一人を大切にしながら、挑戦の日々を送ってまいります。

アウトリーチで陶芸

2009年12月24日 | インポート


今日、アウトリーチ推進事業として、市内の小学校で、陶芸が行われるということで、見学に行ってきました。子どもたち、保護者で約50人の参加となり、陶芸協会の方々に教えてもらいながら、オリジナルのカップや皿を製作しました。途中で失敗しても、手慣れた手つきで直してもらったり、仕上げるときなど、子どもたちの大きな歓声があがりました。大人も子供も一緒になって作る楽しさがありました。できたカップに思い思いの絵柄を描いたり、大人には想像できないような皿や茶碗など、できていました。ペットの餌入れを作った子もいて、「これはペットも喜ぶよ」というと、「ウン!」と大きく返事をしていました。子どもたちの笑顔がはじけていました。来年の春前には完成すると思いますが、はたしてどんな陶芸作品が出来上がるのでしょうか、楽しみです。

アウトリーチは、子どもたちのいるところに直接、芸術や文化を持ち込み、体感してもらい、芸術の素晴らしさや感動を共有する事業です。今年度の事業は今日で終わりましたが、来年度には、数多くの学校で、アウトリーチ事業を活用して、子どもたちに感動を与えて頂きたいと思います。
陶芸協会の皆様、保護者の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。

子ども手当に地方負担?

2009年12月24日 | インポート

政府は、子ども手当の地方負担について、現行の児童手当の地方負担(約5700億円)を残す形で維持する方針を固めた。とのニュースがありました。今まで、民主党は野党時代に、公明党が児童手当の拡大を推進してきたことに対し、ことごとく「バラマキ」などと批判して、反対してきました。全額国費負担を総務省が主張していたのに、マニフェスト実現のために、財源不足から、地方に負担を求めるとは驚きました。結局これでは児童手当の拡大にすぎないのではないですか。当初、無駄を省けば実現できると言っていた子ども手当ですが、無駄を省くことができなかったようですね。
さらに、国の債務残高は約864兆円で、国民一人当たり約678万円の借金を抱えていることになります。鳩山政権は、マニフェスト実現に執着するあまり、必要経費は膨らむばかり。前年度当初予算に比べて、実に11兆円も多い約44兆円の国債発行額となる見通し。財政再建をないがしろにした無責任な国債の発行はあきれてしまいます。民主党は国債の発行には、ずいぶん反対していたはずですけど・・・