藤田ひろみのブログ

心豊かなまちづくり 苫小牧市議会議員 藤田ひろみ

大衆とともに

2014年11月17日 | 日記


「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」との立党精神を掲げて公明党は50周年の佳節を迎えました。これまで党員・支持者の皆様の血のにじむようなご支援があったればこその50年の歴史だと思います。
地域の声を地方議会に、そして国会に届け、政治に反映してきた諸先輩の戦いを受け継ぎ、どこまでもひとりの人を大事にしていく人間主義の道を全うしていきたいと思います。今日からまた新たな決意で一日一日を大事にしながら全てに挑戦し抜いてまいります!

16日は市内数ヶ所で街頭演説を実施

2014年11月16日 | 日記


明日17日は公明党結党50周年の佳節を迎える。その意義を込めて安藤邦夫道議と公明党市議で街頭演説を実施しました。私も地元地域で挨拶。11月は、オレンジリボン運動の児童虐待防推進月間でもあり、子育て支援に関する公明党の取り組みを紹介させて頂きました。安藤邦夫道議からは、大衆とともにとの原点のまま、50周年の佳節を迎えた公明党の実績を紹介。市民の皆様のご協力・ご支援をいただき発展してきたことに感謝の言葉を伝えました。沿道の多くの皆様から励ましの声援もあり、寒さも吹っ飛ぶ激励に感謝です。これからもしっかりと訴えてまいります。大変にありがとうございました。

15日の午後から苫小牧縄文会設立10周年記念講演会

2014年11月16日 | 日記


設立10周年を迎える苫小牧縄文会では、15日、市内のホテルで國學院大學名誉教授の小林達雄先生を講師に招き、「縄文人の暮らしと心」をテーマに講演していただいた。会場には多くの市民が訪れ、大成功の講演会でした。先生から縄文人は争いをしないというが、そんなことはない等と語る。他にも静川遺跡の環濠や道内にある縄文遺跡などにも言及。質問も多くの方から手が上がり関心の高さを感じました。



自分も会員として開催1時間30分前から会場に入り微力ながらお手伝い。入口には苫小牧縄文会が髪フェスティバルで作成した中空土偶のレプリカも展示されました。夜には同ホテルで懇親会「縄文の夕べ」を開催し、10周年をお祝いしました。会場では弦楽四重奏もあり、優雅な懇親会となりました。スタッフの皆様、大変にお疲れ様でした。



11月15日、地元の町内会館で大掃除を実施して終了後に避難訓練

2014年11月16日 | 日記


15日に毎年恒例の会館大掃除がありました。朝から小雪がちらついていてすごく寒かったですが、町内の婦人部や老人クラブの皆さんと一緒に大掃除、自分は外窓を洗浄を担当しました。

大掃除終了後には、ホールから出火という想定で避難訓練。消化器の使い方も学びました。昼にはアルファ米で作ったカレーライスを試食。これから冬本番、火の消し忘れやタバコの不始末など細心の注意を払い、火事は絶対に起こさないとの心でお互いに確認し合っていました。皆様、大変にお疲れ様でした。カレーライス美味しかったです。



11月10日、苫小牧市立病院災害対策訓練が行われました。

2014年11月10日 | 日記


訓練は、午後3時に発生した地震によって、市内に多数の負傷者がおり市立病院に搬送される可能性が高いとの通報を受けて災害対応を実施するという想定で、午後6時30分から訓練が始まりました。

市立病院では災害対策訓練は今回で3度目だが、消防と一緒に行う大規模な訓練は今回が初めて。想定患者数は30人から35人、参加職員数は140人程度となっていた。
参加職員には詳細は伝えておらず、当日の役割も知らせていないという状況で、人員配置センターで役割が書かれたアクションカードを配布して、その指示に従って行動するというものでした。



玄関エリアでは搬入された負傷者のトリアージを行い、緑・黄・赤・黒のエリアにそれぞれ移動して治療を開始するという流れでした。
緑は待機群の治療、黄は準待機群(中傷)の治療、赤は重傷者で黒は死亡者の対応です。他にも放射線画像検査や、臨時薬局、検体検査、家族対応など場所を設定して対応していました。




終了は午後8時頃でした。その後2階の講堂に参加職員が集まり講評が行われました。消防本部と院長からそれぞれ挨拶がありました。
訓練当初は何をどうして良いかわからない方もいたようですが、後半にはスムーズに訓練ができたように思います。いずれにしても災害はいつ起きるかわからない。何度も訓練を繰り返す中で、災害に対応できる市立病院となってもらいたいと思います。すでに本格的な災害対策訓練を実施している王子綜合病院とも連携して、市民の生命を守る災害対策病院となることを願います。