藤田ひろみのブログ

心豊かなまちづくり 苫小牧市議会議員 藤田ひろみ

29日には旭川市特別支援教育センターを視察しました。

2008年07月30日 | インポート

旭川市特別支援教育センターでは、教育相談をはじめ、巡回相談、研修事業や陶芸教室などを行なっています。センター長1名と市非常勤嘱託職員6名で運営しており、相談員は元校長や、養護教員経験者などです。相談件数も年々増加傾向にありますが、巡回相談は平成18年度からの実施で、学校からの要望があった場合に訪問するという形で、実施回数も少ないという状況でした。

旭川市は児童相談所があり、更に養護学校が5ヶ所にあるという恵まれた地域でもあります。苫小牧市では、養護学校や児童相談所すら無く、増え続ける発達障害の児童や、障がいを抱える子ども達と、その家族の要望などには中々応えられない状況であります。まずは、今できる事をしっかりとやりながら、国や北海道にも、強く訴えていく事が大事だと感じました。

←職員から説明を受けているところです。

 


28日~29日に会派で視察に行ってきました。

2008年07月30日 | インポート

←バイオエコペレット

28日には、帯広市にある日本家畜貿易㈱に行きました。ここでは木質ペレットなどを生産していますが、更に、牛糞を有効利用して、燃料化したバイオエコペレットをつくっています。北海道の産業廃棄物の2分の1を占める家畜廃棄物、農業残渣物を燃料として再利用した画期的なペレットです。燃焼後には灰が生じるが、リン・カリウムが豊富に含まれており、肥料として再活用できるとのこと。更に経済性にも優れている。とのことでした。苫小牧市の下水道施設では、汚泥を使ったバイオ燃料をつくっていますが、廃棄物を有効資源に転換することはCO2削減の為にも重要な事だと思います。


熱い夏がはじまった?

2008年07月27日 | インポート

今朝は6時30分から町内のラジオ体操に参加!ラジオ体操第1は分るけど、第2は全然分らず、見よう見まねでやりました。子ども達より、町内会の役員の方などの大人の方が大勢来ていたのにはビックリ。地域の子ども達への関心が高いことに嬉しくなりました。

フランスの文豪ユゴーは叫んだ。「子どもの本当の名前は何か?」 「それは 『未来』 である!」 と。ゆえに子どもを育てることは、未来を育てることにつながる。地域で子どもを見守り、育んでいく事が大事だと感じる。

今日は、使用済み割り箸回収をしました。毎月、回収してますが、リサイクルへの理解も進み、回収量も増え続けています。これからも、リサイクル向上の為に、微力ではありますが、頑張ります!!

熱い夏が始まり、西日本では熱中症が続出しています。健康第一!みなさんお体を大切に!!


久しぶりに晴れました!!

2008年07月25日 | インポート

←さわやかに晴れた朝のふるさと海岸です。

雨が続き、ウオーキングもサボりがちだったけど、今日は久しぶりに良い天気で、気持ちよく歩いてきました。ちょっと歩かないだけで体が重く感じます。「持続は力」ですね!

午後より市民相談があり、その準備の為、朝から書類書きしてから相談に臨みました。相談してくる多くの方が、どうにもならなくなってから来るので、解決方法を探りながら奮闘しています。何より、悩みを抱えている方を励ます事が大変に重要だと感じています。負けないで頑張ってほしいと心から思う。

「地に倒れた者は地によって起つと言われる。また、麦は踏まれてこそしっかり育つという。人間が、人間関係や社会関係での失敗で、立ち上がれぬはずはない。失敗したからと自暴自棄になるのは、人生を自ら放棄することである。むしろ、このときこそ、より冷静に、賢明に、教養豊かなあなたを生かしきることである」ーこころに響く言葉より


公明党苫小牧支部会を開催!

2008年07月23日 | インポート

定例の党支部会を開催しました。党員の皆様にはいつも大変にお世話になっております。感謝です。会合では、活動報告やボランティア活動などの報告もあり、今後の取り組みなどの発表がありました。「政治を庶民の手に取り戻す」ことを目指した党活動であります。常に庶民の声を聞き、庶民の目線で政治を監視し、声をあげていく事が大事だと思います。政治家は国民に奉仕する為にいるのであって、特別な存在ではないと思う。常に誠実に、人の為に行動出来る自分でありたいと思う。