藤田ひろみのブログ

心豊かなまちづくり 苫小牧市議会議員 藤田ひろみ

今日は(8月31日)野菜の日

2010年08月31日 | インポート


今朝は雨が降り、涼しくなるかと思っていたら、とにかく暑いの一言です。午後から、雨の予報が出ていましたがそんな気配もなく、快晴が続いています。

この猛暑で、野菜や魚の価格が高騰しています。異常としか言いようがない。
今日8月31日は「野菜の日」、全国青果物商業協同組合連合会ら、関係者9団体が1983年に野菜のPRを目的に制定したそうである。しかし野菜が高くて、つい買うのを我慢する人もいると聞いた。

野菜は天候に影響されやすい。自然に左右されずに生産を安定させる為、いま脚光を浴びているのは、「野菜工場」だと言われている。昨年4月、国が今後3年間で野菜工場の数を約4倍の150か所に引き上げる支援策を打ち出したほどである。安心・安全の食材として、更には、新たな雇用を生み出す取り組みについても注目したいと思います。

蒸し暑い日が続きますね

2010年08月30日 | インポート


今朝はちょっと涼しい天気でしたが、それでも苫小牧としては珍しいくらい暑いですね。今日は午前中に葬儀があり、午後からエアコンの無い場所での会議でした。今夜から雨になりそうですが、湿度が高くて眠れない方も多いのではないでしょうか?

28日に、引きこもりなどの若者の職業的自立を支援する「若者サポートセンターぴあ」の開所式が行われました。9月1日のオープンに先駆けて行われたそうです。

昨年の12月議会において、私はニート・フリーター対策について質問しました。市内でニートと思われる若者は、約600人と推計されており、国が推進する「地域若者サポートステーション」の設置に向けて、市として積極的に推進すべきだと訴えていました。今回のサポートセンターは、国のサポートステーションの設置に向けた取り組みで、来年度の募集を目標にしています。ニートは、本人はもとより家族にとって非常に深刻な問題であり、個別に対応する中で、就職を勝ち取ることが出来る方は少ないかもしれないが、希望の光を見出すことが出来ると思います。関係者の皆様には、是非、頑張ってもらいたいと思います。期待しています。

消防施設

2010年08月28日 | インポート


27日の午後からは市内の消防施設を視察しました。はじめに末広町の消防署を職員の説明を聞きながら見学していましたが、途中で火災通報があり、緊急出動がありました。写真はその時の緊迫した状況です。様々な車両の説明を聞いた後、2階の通信指令室での119番受報・出動指令の説明を受けました。また、緊急通報システムについての説明もあり、大変に勉強になりました。

消防署の後に、消火栓の実態や、防火水槽の設置場所などを見て、錦岡・日新・新富・住吉・沼ノ端の各出張所を視察しました。日新などの老朽化している出張所もあり、施設整備も今後の重要な課題だと感じました。

終日かけての視察に対し、消防職員の皆様にはご苦労をおかけしました。感謝します。大変にありがとうございました。実際に、現場を見てわかる事がたくさんあります。今後も現場に足を運び、声を聞き、なすべき事を実行して参りたいと思います。本当にありがとうございました。

苫小牧市の消防行政

2010年08月28日 | インポート


昨日の27日に、19年会で苫小牧市の消防行政についての勉強会を実施しました。午前中は、市役所で消防長始め担当の職員から説明を受けました。

苫小牧は港湾工業都市で、更には大規模石油備蓄所在都市でもあり、過去には2003年の危険物タンク火災や、工場での爆発事故などもあり、苫小牧市民の安全・安心を守る消防の持つ役割は大きい。課題としては、平成25年3月までの期限となっている組織広域化と、消防救急無線のアナログ使用期限が平成28年5月までとなっている事による無線のデジタル化があるとのことでした。更に今後、救急救命士を30名に拡大していくとの目標もあり、現在21名いる救急救命士の拡大を計画を立てて進めていきたいと言う事でした。

市民の生命・財産を守る消防の使命は深いと思います。常に市民の安心・安全を守る為に、日々奮闘されている皆様に感謝です。ありがとうございます。

まもなく市議会定例会

2010年08月26日 | インポート


第18回市議会定例会が9月3日から始まります。昨日は会派説明がありました。予定案件で報告が11件、議案が25件、諮問1件の合計37件となります。今議会は、市長の市政方針があり、代表質問となります。沢山の資料をもらってきましたので、しっかり勉強したいと思います。

円高・株安は日本経済の危機と言われているが、民主党政権は為替介入など果敢に円安をめざす政策を打ち出すことなく、無為無策を続けている。との報道があった。代表選を控え、円高対策は停止しているのが現状。強い決意で円高阻止を訴えるべきところを、管首相は、「為替の急激な変動は好ましくない事なので、注意深く見ていきたい」と他人事のようなコメント。経済界からは「非常事態だ」との声も上がっているという。政府は円高阻止への強い決意を示し、一刻も早く明確な対策を打ち出すべきだ。