きりたんぽの会

昨日は、ニューステーションホテルで秋田県人会主催の「きりたんぽの会」がありました。鍋の準備のため、15時半に会場入り。具材を盛りつけたり、「がんばろう東北！」の垂れ幕を書いたりしてました。東北6県の県人会の代表の方々を始め、多くの皆さんの参加があり、大盛況でした。比内地鶏が入ったきりたんぽ鍋は、美味しく頂き、他にもじゅんさいや、いぶりがっこもあり、喜んでもらえたと思います。

久し振りに会う友人や、新たな友人と鍋をつつきながら楽しいひと時を過ごしました。出席して頂いた皆様、ありがとうございました。来年も是非、きりたんぽの会へ、ご参加をお願い致します。関係者の皆様、お疲れさまでした。

仙台からボンバル機で

昨日の仙台から乗った飛行機は、50人乗りのボンバル機でした。荷物は上に入らず足元に置き、ちょっと窮屈でしたが、何事も経験です。天気も良く、窓からの眺めは綺麗でした。




総務委員会の視察は、中身の濃い内容で、これからの議会に活かしていけるものだと感じました。書籍やインターネットでの勉強も大事ですが、実際に自分の目で見て、現場の声を聞くことは大変に意義のあることだと思います。これからも先進都市の事例などを勉強して、良いものは苫小牧市政に活かしてまいりたいと思います。

総務委員会で視察

25日から3日間の日程で総務委員会の視察で、富士見市、米沢市を訪問。富士見市では、21年度から実施している市の事業仕分けについて勉強しました。仕分けの結果をもとに見直しをして、22年度予算で約2500万円、23年度予算で約2000万円の削減効果とのこと。23年度は市民判定人による事業仕分けを行っている。苫小牧市は、内部による仕分け的な事を考えているが、はたしてそれで効果のある仕分けが出来るのだろうか疑問です。

米沢市では、置賜広域行政事務組合の取り組みについて勉強しました。長年、広域行政を実施している地域で、ムダ削減がすすみ、地域交流が盛んになるなど、興味深いものがありました。婚活や、食文化など多方面にわたる取り組みもあり、おおいに参考になりました。

受け入れ先の皆様には丁寧な説明をして頂き、誠にありがとうございました。委員長始め、委員の皆様、お疲れさまでした。また、議会事務局のmさんには大変にお世話になりました。感謝です。ありがとうございました。

樽前山麓の豊かな自然

樽前地区で、国道３６号線から数キロ山の方に行くと樽前ガローがある。昭和５４年に苫小牧市自然環境保全区に指定されている。切り立った岩には苔が張り付いており、見る角度からは幻想的な空間が拡がる。見ごろは６月頃だというが、秋の樽前ガローもなかなか良い風景です。

樽前山麓にはこの他にも日本の滝１００選のインクラの滝や、錦大沼公園など見どころが沢山あります。苫小牧も自然の宝庫ですね！

北海道は自然の宝庫

昨日の寒さと打って変って、今日はほんとに良い天気です。雲ひとつない秋の空。
樽前山は北海道の天然記念物に指定されている溶岩円頂丘（ドーム）が特徴的な、1,041ｍの活火山。ふるさとの山として市民に親しまれている山です。
苫小牧市は工業都市として発展してきましたが、いたるところに雄大な自然と触れ合うことが出来る魅力あるまちです。高橋はるみ知事は「北海道には、いっぱい「宝」があるのに、道民の方々にとっては見慣れた当たり前のものになっている。と語っていますが、その「宝」を発信していかなければならないと思っています。これからも苫小牧の良い所を紹介していきたいと思います。