藤田ひろみのブログ

心豊かなまちづくり 苫小牧市議会議員 藤田ひろみ

今日19日、岩倉市長に、緊急経済対策の円滑な運用に係る申し入れをしました。

2008年11月19日 | インポート

本日19日、公明党市議団で、岩倉市長に、緊急経済対策(緊急保証制度・定額給付金)の円滑な運用に係る申し入れを行ないました。

中小企業等に対する緊急保証制度が、618業種に拡大したが、金融機関の貸し渋りなどが危惧されている。資金繰りを強力に支援する取り組みが必要。相談窓口の体制作りや、制度の周知徹底に努めるよう申し入れした。また、定額給付金の支給にあっては、円滑に給付できるよう万全の体制を整えるなど、申し入れをしました。市長からは、緊急保証制度について、周知徹底などの部分でサポートしていく。定額給付金は、経済効果が期待され、経済対策として受け止めており、準備を進めている。と語った。


介護職員の待遇を改善!

2008年11月16日 | インポート

政府・与党は、給料が低く、離職率が高い介護職員の待遇改善へ、介護報酬を09年度に3%引き上げることを前倒しで決定した。これは新経済対策に公明党の主張で、盛り込まれたもので、来年4月からの月給アップを実現するとともに、介護福祉士などの資格取得を応援するため、修学資金の貸し付けなどで、介護職員を新たに10万人確保するとのこと。これから、ますます高齢化が進み、介護職員の人員不足が深刻になることが予想される。大変な仕事であるのに、報酬が少なければ、長続きしない。更なる取り組みに期待したい。

今日は、午前中に、地元の町内会館で大掃除があり、参加しました。参加者が多いのに驚きました。大掃除終了後には、火災訓練も行いました。町内会役員の皆様、お疲れ様でした。

kaigosyokuinn

子育て支援策が大きく前進!!

2008年11月15日 | インポート

公明党の主張で、子育て支援が大きく前進した。政府は14日、厚生労働委員会で、追加景気対策に盛り込んだ「子育て応援特別手当」を、年度内に支給する方針を示した。これは今年度限りの措置で、3~5歳の第2子以降の子ども一人あたりに、3万6000円を支給することを決めた。この他にも子育て支援策として、安心子ども基金(仮称)や、妊産婦健診14回分の無料化がある。安心子ども基金は、多様な保育サービスを支援する為のもので、認可保育園や認定こども園の増設などをすすめ、待機児童ゼロを目指す基金となる。苫小牧市でも東部地域の人口増による待機児童があり、増設の声があがっている。更に認定こども園の新設に、追い風となることを期待したいと思う。


人の役に立つことから得られる幸せ・・・

2008年11月14日 | インポート

葬儀に参列する機会が増え、人生の最終章に、その人の生き方、人とのかかわり方を、垣間見ることがある。自分のための幸せだけではなく、人のために一生懸命生きてきた人は、大満足の人生であり、悔いの残らない人生ではなかったのかな。と思う。キューバ共和国の精神の父と呼ばれたホセ・マルティは、「人の役に立つ喜びにまさる喜びを、私は知らない」と述べている。人の役に立つことに喜びを感じ、人に必要とされる自分になることが喜びにつながっていく。先哲は「人のために火をともせば、我が前、明らかなるが如し」と語っている。自分のための幸せだけでなく、今の自分にできる事を見つけて、人のために行動できる人になっていこうと思う・・・


今朝は氷点下1.7度。今冬一番の冷え込み

2008年11月11日 | インポート

今朝、白い息を吐きながらウオーキングをしていると、道端の水溜りに薄氷が張っていました。氷点下1.7度だったそうです。タイヤもスタッドレスに履き替え、冬本番に備えました。

今日の夕刊紙に、嬉しい記事がありました。「ペレットストーブ購入者に助成」との記事です。内容は、「12月の市議会定例会に、10台分、約150万円を補正予算案として提案。1台当たり15万円程度を助成する予定」とありました。公明党では、議会において、地球環境に優しいペレットストーブの助成を積極的に行なうべきである。と訴え続けてきました。自分も決算委員会において、ペレットストーブ購入の助成制度を導入して普及に努めるべきと質問しました。地球温暖化防止の為には、カーボンニュートラルの考え方が重要だと思います。更に環境に優しい取り組みを、行政が率先して行なっていくべきだと思います。