本日19日、公明党市議団で、岩倉市長に、緊急経済対策(緊急保証制度・定額給付金)の円滑な運用に係る申し入れを行ないました。
中小企業等に対する緊急保証制度が、618業種に拡大したが、金融機関の貸し渋りなどが危惧されている。資金繰りを強力に支援する取り組みが必要。相談窓口の体制作りや、制度の周知徹底に努めるよう申し入れした。また、定額給付金の支給にあっては、円滑に給付できるよう万全の体制を整えるなど、申し入れをしました。市長からは、緊急保証制度について、周知徹底などの部分でサポートしていく。定額給付金は、経済効果が期待され、経済対策として受け止めており、準備を進めている。と語った。