藤田ひろみのブログ

心豊かなまちづくり 苫小牧市議会議員 藤田ひろみ

過日、ドクターヘリが苫小牧に

2008年09月29日 | インポート

過日、市役所の10階で仕事をしている時に、王子病院の敷地内にドクターヘリが着陸している所を見ました。ドクターヘリは北海道に1機の配備で、札幌市の渓仁会病院が運行しています。ドクターヘリは、「空飛ぶ救命室」とも呼ばれ、医師や看護師が搭乗して事故現場などに駆けつけ、即座に治療に当たる救急システムのことです。半径50キロ圏内なら15分以内で現場に到着し、すぐその場で救急医療が行なえる為、救命率を、大幅に高める事が出来る。北海道には、最低2機のドクターヘリが必要で、配備を望む声が高まっています。

公明党は、全国13道府県で救命活動に活躍するドクターヘリのさらなる配備を推進するため、運用にかかる費用の国の負担割合を増やしていくように訴えています。


ワカモノのミカタ!公明党青年局と一緒に街頭演説を行ないました。

2008年09月28日 | インポート

本日28日、午前中に苫小牧駅の北口、南口で、4人の市議と青年局が街頭演説を行ないました。

公明党が提案している緊急経済対策の、「定額減税・物価上昇分を年金に上乗せ・中小企業のために保証・貸付制度の拡充」の3本柱を中心に訴えました。更に行政のムダ、税金のムダを無くす10の挑戦や、今までの公明党の実績を紹介しました。公明党は過去3年間で国の特別会計の見直しなどで、27兆円を捻出し、国民のために有効活用しました。今回の緊急経済対策も、赤字国債などの歳出を避け、ムダゼロの取り組みを行なっていく。などと訴えました。

 


ウオーキング講演会にモニターとして参加しました。

2008年09月27日 | インポート

「今から始めるウオーキング~知って得する歩き方~」と題して北大の川初清典教授の講演がありました。苫小牧市の「歩こう!イキイキ健康大作戦」事業の一環として行なわれたもので、多くの市民、ウオーキング愛好者が集まりました。岩倉市長の挨拶のあと、川初教授の講演があり、興味深く聞かせていただきました。健康対策の今までの歴史を通して健康運動はやった分だけ得られるものがあり、歩くとは、いつでも、どこでも、誰でもできる運動。また、人間の体中に、じっとして育つものは一つも無い。使うから良くなってくる。脳も動かした方がよく育つと思う。脳・神経の長寿化が求められてくる。との話にはうなずいてしまいました。

ヒップ・ストライド(太もも歩き)で転倒予防と健康づくりの説明があり、「かかと着地・つま先キック」の歩き方よりも効果があり、太もも歩きは、べた足接地になるので、冬のウオーキングには転びにくいとのこと、最後には質問に答え、太もも歩きで場内を一周して頂いた。ウオーキングはこれからも楽しんでやっていこうと思いました。


学校給食に事故米混入疑われる厚焼き卵が

2008年09月25日 | インポート
今日の地方紙によると、カビなどで汚染された事故米から製造した疑いのある厚焼き卵を、苫小牧市の学校給食メニューとして、2003年12月に1度使用された事があると発表。健康被害の報告が無いものの、食の安全を揺るがす事態となった。加工食品には様々な減量が使用されており、原材料のチェック体制と検査を入念にする必要があると思う。原材料には原産地の表示が義務付けられているが、調味料や、添加物には無いので、製造業者への確認が必要。食の安全・安心は厳しいチェックを国・地方で行い、確実なものにしていただきたいと思う。

20日には街頭演説を行ないました。

2008年09月21日 | インポート

19日に定例議会が終了し、20日に議会報告をかねて、街頭演説を市内14ヶ所で行いました。多くの方が立ち止まって聞いて頂き、嬉しくなりました。

街頭では、苫小牧市の学校耐震化について耐震化診断の実施に補正予算が付いた事や、質問に対して、ふれあい収集の実施について、対象者を200人程度、収集回数を週1回で検討しており、孤独死対策ともなる安否確認は登録した連絡先と連絡を取り合い対処する事が答弁された事などを報告しました。また、公明党で提案している「定額減税」についてバラマキとの批判があるが、バラマキとは特定の業種や人々にだけ恩恵が及んでしまう事で、定額減税は、高所得者から低所得者まで平等に同じ額の減税が行なわれるわけでバラマキではない。税金の無駄遣いをやめさせて財源をつくり、生活を守る為の定額減税は今、重要な政策である。など訴えました。