秋も深まってきました

昨日の風は本当に凄かったですね。新聞報道によると苫小牧の最大風速は18.4mで、なんと最大瞬間風速28.8メートルを記録したとのこと。今朝は風も落ち着き始めたようでしたが、寒そうだったので、児童見守りにはマフラーを巻いて出掛けました。冬近しです。

写真は栗山公園の紅葉です。秋も深まってきたようですね。そろそろタイヤ交換の時期です。11月に入ったら早速タイヤ交換しょうと思います。いつ雪が降るかわかりませんので、タイヤは早めに取り替えたいと思います。

激しい風の一日

今日は午前中に、日頃からお世話になっている方のお母様の葬儀があり、心から哀悼の御祈念をさせて頂きました。朝から強い風が吹く一日でした。午後から雨も降りだし、強風と高波などの被害がない事を願います。

24日～27日まで議会運営委員会の視察調査の為、福島県会津若松市と調布市に行ってきました。会津若松市では議会改革を先進的に実施している市議会で、条例の策定や、議員間討議など活発に行われていて勉強になりました。その他にも議会報告会や一問一答などより分かりやすい議会を目指していました。苫小牧では昨年から議会改革検討委員会が、会派代表で行われていますが、結論がなかなか出せない状況になっています。議会改革は、会派を超えて活発に意見が交換できる事が重要だと感じました。委員の皆様、議会事務局の皆様、大変にお疲れさまでした。

冷えてきました

今週から朝の児童見守りでは厚着をして歩いています。今朝も随分と寒く感じた朝だった。見守りでは小学生の子がいろいろと話しかけてきます。今日は、土曜日に行われる学習発表会の練習で、声が出なくなるほど頑張ったことでした。自分の子どもが小さい頃には、忙しさに振り回されて子どもの話をじっくりと聞いてあげられなかった事を思いだしました。若い頃は子どもの話を聞く心の余裕がなかったと反省しながら帰ってきました。

道内では初冠雪も始まっています。雪虫も飛んでいます。秋本番ですが、季節の変わり目、体調管理をしっかりとやって風邪などひかないように注意しましょう！

軽減税率が国民の声

公明党では16日に財務相に、消費増税の際の軽減税率や、東日本大震災の被災地への特例措置の導入、万全な中小企業の価格転嫁対策などを求める申し入れを署名簿を添えて行った。

署名は全国各地で行われ、軽減税率の導入で約560万人、中小企業の価格転嫁対策で約40万人、合計約600万人にのぼった。食料品などの生活必需品は消費増税により、国民生活に大きな影響を及ぼす事になる。軽減税率の導入は国民の声だ。中小企業の価格転嫁対策も不況による中小企業への影響を抑えることに繋がる。

署名にご協力して頂いた皆様に心から感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

日吉町で防災セミナーを開催

今日の午前10時から、日吉町総合福祉会館で「防災を考える市民の会」主催・日吉町内会共催で「防災セミナー」を開催しました。6月に勇払、7月には、矢代町・元町・浜町の第7区親交会で実施しましたので、今回3回目の開催となりました。板野町内会長はじめ、日吉町内会の皆様のおかげで、多くの住民が参加され、大成功の防災セミナーとなりました。誠にありがとうございました。

主催者を代表して自分が副代表の挨拶をさせて頂き、群馬大学の片田教授のＤＶＤ鑑賞、そして町内会長・危機管理室長の挨拶のあと危機管理室主査の武田涼一氏の講演がありました。非常に具体的で解りやすい講演でした。終了後には4名の方から質問があり、危機管理室長が丁寧に答えていました。この地域には高い建物が少なく、津波災害時には逃げるところが少ないという不安の声もありました。少しでも不安解消につながり、防災意識の向上にもなったと思います。関係者の皆様、ありがとうございました。



セミナーの最後に「防災を考える市民の会」の顧問である安藤邦夫氏より挨拶をして、大成功の防災セミナーを終えました。来場して頂いた皆様、本当にありがとうございました。