高松市地方は、気圧の谷や寒気の影響で概ね曇っていた。気温は9度から13度、湿度は80%から50%、風は2mから5mの西の風が少しばかり。明日の30日の高松市は冬型の気圧配置となるため、概ね曇る見込みらしい。
85/42/82 36.2c-98% 66.4Kg 体調に変化はない。
今朝の朝食である。今日は「いちごジャム」だというので、何にしようかと考えていた。
で、「赤ならこれだな・・」と書き上げたのがこれ。「牛??」赤べこ(子牛)ではない。
もうすぐ二月。二月ならばこれだなと書いたもの。
朝食が終わるのを待ちかねて「透析」に呼ばれた。歯磨きもトイレも抜きである。私がどんなに文句を言おうと、向こうさんはベテランばかり。「はいはい、ありがとうございます」と、糠に釘状態。
その途中で聞かされた絶望的なお言葉の数々。こうした透析をいつまでも続けるわけにはいかない。それは私が腎臓病ではないからだ。法律で決まっていて、しかも私は保険適用外だというのである。単に水分を排出しとるだけだから、それだけでは何の解決策にもならないという。自分の身体では、自分で水分を排出できない身体だという。だから、水分の摂取を控えないといけないという。
心臓だって、手術で治る確率はほとんどないという。昔からの遺伝と不摂生の賜物だという。だから、これからは節制と水分の自己管理しかないとおっしゃる。私の人生は「風前の灯」みたいなものだとおっしゃるのである。まだ、確定ではないのだけれど。
水分の自己管理たって、一日に1,000ccというのはきつ過ぎる。でも、これが限度だというのである。私はここを退院しても、すぐにおなかが張るし、食欲もなくなってしまうのだという。これからもDrたちは努力もし、研究もするけれど、決して手放しで退院を勧める状況にはないと言う。
今日の掲示板はこれ。相も変わらずの「鬼」シリーズ。「心中にひそめる鬼はいかに追う」という富安風生さんの言葉。富安 風生(とみやす ふうせい)は、明治18年(1885) -昭和54年(1979)は、日本の官僚でもあり俳人でもあった。本名は謙次。高浜虚子に師事したこともある。節分の豆まきなどで、「鬼は外、福は内」と豆をまいて鬼を追い払う行事があるが、いくら大声で怒鳴っても、いくらたくさんの豆をまいてみたところで、この私の心のなかに巣くう鬼をどうやって追い払えばいいのだろうか・・・」という句であろう。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。