まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

涼しさを 南無阿弥陀仏と いただいて

2019年10月02日 | 今日もまた、病院に行って・・・。

 さぬき市地方は湿った空気の影響で曇り、雨の降っている所があった。気温は23.5度から28.4度、湿度は89%から70%、風は1mから5mの東南東の風が電線をうならせて木枯らしが吹いているような風になった。明日の3日の香川県は、台風第18号に流れ込む暖かく湿った空気の影響で、昼前から昼過ぎにかけて雨が降り、雷を伴う所がある見込みなのだとか。

 

 124/58/59 36.4c-96% 63.5Kg 1015hPa,26c,56% 体調に変化は無い。尿はよく出るし、身体が軽いし、おなかの張りもない。

 

 だから、今日の泌尿器科の検診はいいだろうと思ったけれど、勝手にサボったら、同じ病院だから、担当の日浦ドクターに叱られる。で、仕方なく病院に行ってきた。

 

 で、検体検査というから採血だろうと待っていたら検尿検査だけだった。「出るだけ出して出し切ってちょうだい」という変な検査だなぁと思ったら・・・。

 

 これが大変なことになろうとは、夢にも思わない私だった。

 

 出し切った筈だが、残尿検査で「まだ、460ccは残っています」と言う。ドクターもエコー検査で、「詰まってるな・・」という。「でも、最近は良く出るんですが・・」と言っても、「それは溢れた分が出ているだけ」と手厳しい。

 

 ということで、手術で、尿道狭窄を削る手術になるのだそうだ。その事前検査のため、今月の21日の日浦ドクターの予約診察日に合わせて検査をして、入院日を決定するらしい。入院期間は約一週間。

 

 日浦ドクターに預けた命だから、ドクターのOKが出たらお任せするしかない。放っておけば、「おしっこ袋」をぶら下げて歩くことになるのだとか。そういうのは御免被りたいもの。膀胱の筋肉をよくするお薬でごまかすしか今は仕方がないとのこと。

  

 今日の医療費と医薬品費はこれだけ。

 

 家に戻ると、観光ガイドの「上がり三ヶ寺」をまとめた「総合版ガイドマニュアル」を作り上げようと準備を始めた。

 

 先に頂いた、志度寺班のマニュアルをスキャナーで読み込み、画像を集めてきて、再編集し直すところから。

 

 お昼からは民生委員のお仕事。10月1日からは「赤い羽根共同募金」が始まっている。私には四団体が割り当てられている。それが毎年、すんなりとはいかないのだ。きょうび(という言い方は通用しないかも)、今頃はお金にシビアな会社が増えてきて、なんだかんだと素直にはお金を出そうとはしない。

 

 で、顔なじみのお寺さんから訪問開始。お寺のことや世間話、健康のことなんぞでお話ししながらのお願いである。

 

 続いては、いつもガソリンを入れてもらっている油屋さん。ここでも健康の話や旧宅の話なんぞをしながらのお願いになった。今日は、午後から湿気がひどくなって呼吸困難になったので中止。あと二社はまた明日・・・。

 

 今日の掲示板はこれ。「もしこの時の苦しみを知ることがなかったなら 私は増長したままで どうしようもない人間になっていただろう」という稲尾和久さんの言葉から。「わずか21歳で「神様、仏様、稲尾様」と もてはやされたのですから、知らず知らずのうちに天狗の鼻は高くなっていったと思います。それをへし折り、野球ができることの喜び、させてもらえることへの感謝を教えてくれたのは、肩の故障でした。苦しんだ600日は、私にとっては人生最大の転機となったのです。」稲尾和久(プロ野球解説者)『致知』1998年12月号特集「人生の分岐点」より

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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