まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

梅雨明けて 確かな明日が 見えてくる

2017年07月19日 | 今日もまた、病院に行って・・・。

 さぬき市地方は、高気圧に覆われて概ね晴れていた。高温が予想されるため、熱中症など健康管理に注意するよう呼びかけている。気温は26.0度から31.8度、湿度は88%から70%、風は1mから2mの東北東の風が少しばかり。明日の20日は、引き続き、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。

 

 きょう(19日)、高松地方気象台は「四国地方が梅雨明けしたとみられる」と発表した。平年や昨年と比べ、一日遅い梅雨明けである。朝一番に、大窪寺観光ガイドマニュアル(案)を、メンバーの一人宛に郵送しておいた。メンバーには入っているのだが、お仕事の都合か、交通事故の関係なのか顔を出さないのである。

 

 最近は、ドクターの診察が11時からのことが多い。だから、今日もここに着いたのは9時半過ぎだった。この時間帯になると、早い人は終わって帰る人が多い。

 

 だから、待合室もこれこの通りで、採血などの検体検査なども座るとすぐに番号で呼ばれる。

 

 それが終われば、整理検査室という部屋で心臓の超音波検査。年に二回程度、この検査がある。

 

 検査は痛くもかゆくもないが胸のあちらこちらを触られるので、なんとなく気分が悪い。それに、肺活量の検査なのか、大きな声で、「大きく息を吸い込んで・・・吐いて吐いて吐いて吐いてまだまだまだまだ・・」と叫び続けるのが気になって仕方がない。

 

 で、今日の検査では、血圧とか血糖値とか肝臓の数値とかは変化なしだが、心臓の肥大化が進んでいるのだとか。そうなると、弁が正しく動作しなくなるので、もう、薬では対応できないので外科手術になるそうだ。そうなると、この病院では対応できないらしい。

 

 ま、当面は様子を見るしかない。でも、これだけ科学が進んできているのに、「もはや、薬では対応できない」というのは納得できんのだが・・・。

 

 で、銀行でお金を下ろして薬局でお薬を調合してもらう。

 

 来月はお盆があるとかで、36日分とかでこんな金額になった。合計42,680円!!。

 

 少し前には、いくらも飲み忘れがあったのに、最近は飲み忘れは全くない。それだけ、薬を飲まないと苦しくなってきているんだろう。

 

 薬代の残りで、お茶やかき氷や・・・

 

 ガリガリ君ソーダ味なんぞを買った。

 

 今日の掲示板はこれ。「明日死ぬかのように生きよ 永遠に生きるかのように学べ」というマハトマ・ガンジーさんの言葉から。いつもの赤松先生のお寺の掲示板にあったもの。マハトマ・ガンジー[Mohandas Karamchand Gandhi] (インドの政治家・民族運動指導者・宗教家、1869~1948) 。
 原文はこうである。
Live as if you were to die tomorrow.
Learn as if you were to live forever.

 今日が人生最後の日だったとしたら、どうやって過ごすだろう。悔いが残らぬように一日一日を精一杯生きる!今という時間を精一杯に生ききる。学ぶ事には、これでいいということはない。最後の瞬間まで、学ぶ姿勢が大事だ。『富嶽三十六景』で有名な浮世絵師・葛飾北斎は享年90歳と長命だった。死を前にした北斎は、「せめてもう10年、いや、あと5年でもいい、生きることができたら、わたしは本当の絵を描くことができるのだが」と嘆いた。この偉大な絵師は、最後の最後まで修業をし、学び続けていたのだという。

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。



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