まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

何時までも降ろせぬ鞄春の風

2020年01月20日 | 今日もまた、病院に行って・・・。

 二十四節気の大寒だが、最高気温は平年より高い見込みらしい。四国地方は、気圧の谷や寒気の影響で、瀬戸内側を中心に概ね曇っていた。20日の高松地方は、冬型の気圧配置となるため概ね曇ったまんまだった。気温は9.5度から12度、湿度は74%から56%、風は3mから7mの西の風が少しばかり。明日の21日の高松市は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みなのだとか。

 

 94/51/80 36.4c-100% 67.5Kg 1008hPa,7c,48% 体重が増え続けているのが要注意。身体は重いし、足のむくみもまだとれない。

 

 あれほど華々しかった「反撃の女神」に勢いがなくなった。1月の11日には60Kgまで下がったのに、なぜだか、今朝は7Kgもオーバーしている。私に出会った10日以降、女神の神通力が衰えたのかさっぱり、反撃の意志が見えない。

 

 がんばれ、ジャンヌダルクよ、復活の女神よ。

 

 がんばれ、ドラクロアの「自由の女神」よ。そして、吾が妻「けいこ・おば」よ。これからを話し合うカンファレンスは、明日の夕方に決まったぞ。

 

 おとといだかにいただいた、一個が数千円もする「紅まどんな=媛(ひめ)まどんな」をぱくりと食べてしまったり、

 

 ピンポン玉のような「恋のぞみ」という高級イチゴをパクパクと1パックを食べてしまった、その災いなのか、報いなのか、体重が一気に2キロも3キロも増えるのはおかしいではないか。いや、おもしろおかしく書いてあるだけで、神も仏も信頼しとらん私だから深くは追及しないこと。

 

 そこで、慌てて、残りの全部を奥方にプレゼントしたのだが、それは、後の祭りというものか。今朝もまたまた1キロの体重増加だった。(ホントの話、こんな食べ物を食べたくらいで体重が増加するはずはなく、他の要因がからんでいるのだが・・・)

 

 さて、今日は月曜日ということで、採尿と採血があった。それも、月曜は混むからと、朝の5時からの作業になった。あ、昨夜は、21時に寝て22時半に起きたが、することもなく、23時に寝て朝の4時半までぐっすりと寝てしまっていたからである。

 

 さて、朝食のパンに塗るクリームやマヨネーズのお作法が違うとお知らせをもらったので、今日はお星さまを描いてみたが、どうにも、こういうお作法にはついてはいけぬ。星の形にはならぬのだ。

 

 そうそう、この一般病棟に来て二週間目に入るのだが、ここは、なんでも自分でやらぬといけなくなった。CTUでは、こうした漢方の粉薬はお湯で溶かしてくれたものだが、ここでは自分で薬は飲むし、歯磨きも皿洗いもお箸洗いなんぞも自分でやらぬといけないと言われた。その代わり、トイレに行くのも私一人で気楽でいい。いつ、トイレに行ってもいいというのは気楽なもんだ。

 

 今日の掲示板はこれ。「努力した人ほど運が良かったと言い、努力が足りなかった人ほど運が悪かったという」というもの。誰の言葉かはわからないが、あちらこちらで見かける言葉である。努力と運とが関係するのかどうかもわからないが、要は自分の気持ち次第だと言うてるのだと思う。若い頃には「運がいいとか悪いとか人は時々口にするけど、そういうことって確かにあるとあなたを見ててそう思う・・・」という歌が好きだった。今は、運だ、天だと考えることもなくなった。加齢なんだろうか・・・。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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2 コメント

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Unknown (無邪鬼)
2020-01-20 17:57:45
そうか・・・・
心配やね。
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re:心配無用 (まほろば)
2020-01-22 02:59:32
おせわさま。
 生まれた以上は死んでいくもの。当たり前だから、心配は不要。ありのままなら、ばったがぱぱよ。
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