まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

覚え立て うまくは歌えぬ 雨蛙

2019年05月25日 | 観光ガイド的日常

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は18度から27.5度、湿度は84%から48%、風は1mの東南東の風が気持ちよかった。明日の26日は、引き続き、高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。

 

 125/83/58 36.4c-97% 61.4Kg 1012hPa,24c,38% 体調に変化はない。おなかの張りもない。

 

 そろそろとアジサイの花が開き始めてきた。

 

 先日の民児協の総会で、「閉じこもり」という言葉が出てきた。閉じこもりというのは、強盗犯や殺人犯が人質を盾にして閉じこもる・・・というように使うものだと思っていたが、若者は引きこもり、高齢者は「閉じこもる」というのだそうだ。

 

 私もどちらかというと、引きこもり型かなぁと思っていたが、年齢的には「閉じこもり」になるらしい。閉じこもりとは、生活空間が狭小化し、生活時間の多くは家の中で過ごすことが多くなり、外出や対人接触といった活動の機会や意欲が減少する状態のことで、 厚生労働省では、外出頻度が「週1回未満」の者を閉じこもりと定義しており、高齢者の寝たきりや要介護状態を引き起こす原因の一つとして位置づけているのだそうだ。

 

 で、今日も相変わらずのガイドブック作成中。原稿が一応そろったので、両面印刷にチャレンジしてみた。ところが久々にこのレーザープリンターを使ったら、「原稿を確認してください」というエラーメッセージが続発する。

 

 でも、なんだかんだと言いながら、どうにかプロトタイプが出来上がった。

 

 こうして製本してみるとそれらしく見えるのだが・・・、

 

 写真が悪いのか、プリンターが悪いのか、写真画像が真っ黒になって、何が何だかわからない。

 

 文字だけだときれいなのだけれど、

 

 画像ファイルになると暗くなってしまう。これではストレスが貯まってどうしようもない。

 

 そこで、町内の酒屋さんに行ってきた。6月の15日土曜日のお昼から、私の生誕71周年記念BBQパーティーをする予定。ま、そういう冠の飲み会である。

 

 で、夏場だし・・ということで、生ビールサーバーを予約してきた。夏場は冷蔵庫だけでは缶ビールは間に合わない。

 

 で、生ビール、19リッターも予約してきた。何人の人が集まるかわからんけれど、15-16日もあれば空っぽになる筈。これで、「閉じこもり」ではなくなったのだ。

 

 今日の掲示板はこれ。「頂上ばかり眺めずに、まず目の前の一歩をどう歩むかです」という石川真理子さんのことばから。

 頂上ばかり眺めずに、まず目の前の一歩をどう歩むかである。
 目の前の一歩をとにかく大切に
 「遥かな山の頂上を眺めて、とてもじゃないけれど、これは登れないと言っているわけである。てっぺんばっかり見て踏み出したら、転ぶかもしれない。大事なのは、その頂上に続く目の前の一歩を、どんなふうに踏み出すか。できる限りの最良な一歩を踏み出すことに心を砕きなされ。その日その時々により良い一歩を重ねることが、いつしか高みへとおのれを導いていくのですから」 話題になった書籍「女子の武士道」である。著者の石川真理子さんのおばあさんは、武士の娘であり、そのおばあさんが真理子さんに教えた言葉五十五が紹介されている。その中の引用からである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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