まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

小春日は オカリナの歌を 聞いている

2018年12月02日 | 観光ガイド的日常

 さぬき市地方は、高気圧に覆われて晴れていたが、気圧の谷や湿った空気の影響で夕方から曇る見込みで、夜遅くには雨の降る所があるらしい。気温は9.1度から16.5度、湿度は86%から66%、風は2mから4mの東の風が少しばかり。明日の3日は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、夜には雨が降る見込みらしい。

 

 125/69-60 36.6°C-98% 65.8Kg 1024hPa,18°C,60% 昨夜はあんまり食べずにあんまり飲まずにいたが、カラオケの曲目を連続で入れられて、歌いどおしみたいな印象でやや過呼吸気味で早めに寝た。数字的には安定しているし、問題はないように思う。

 

 さて、昨夜はわたしら兄弟三人と娘と孫、それに次男よっくんの中学生時代の友人二人を招いての忘年会になった。奥方は遅出ということで、宴たけなわに帰ってきた。

 

 メインはキムチ鍋と豆乳鍋だったが、私はどうにもこういうものが苦手だから、

 

 一人、いろり鍋で湯豆腐を作って食べていた。だから、豆腐くらいしか食べた記憶がない。

 

 弟の友人たちの武勇伝を聞きながらの会食は、娘がまぜっかえすから話がアッチに飛んだり戻ったりで大いに盛り上がったことだった。

 

 一応、メインの鍋が飽きたころから、今度は囲炉裏でのカラオケバトルになった。こういう席では、みんなが知っている昭和の歌がいいよとアドバイスしたから、出るわ出るわ、昔の流行歌。「寒い朝」とか「青春の城下町」「下町の太陽」「自動車ショー歌」「月光仮面」から「解決ハリマオー」「学生時代」から「神田川」・・・。私は歌い過ぎて過呼吸気味になって、21時過ぎには寝てしまった。

 

 それでもカラオケは延々と続いたのであった。

 

 で、朝の7時過ぎに起きたら、もう、弟たちも娘たちも帰ってしまい、奥方も出勤した後だった。これが今朝の朝食。昨夜、あんまり食べていないはずだが、体重は1Kgほど重くなっていた。ま、気にするほどでもない。

 

 で、9時過ぎに、さぬき市志度にある「志度音楽ホール」に出社。本日実施する「オカリナコンサート」の打ち合わせ会。誰がどこの担当でスケジュールはこれこれ・・という指示が伝達される。私たち「大窪寺班」は駐車場係。女性陣は受付係。私らの駐車場係は一旦解散して、自宅に戻り、食事の上、12時に会場に集合ということになった。

 

 今日のお昼はこれ。相変わらずのところてんである。おとなりは「きつねうどんミニ」である。

 

 お昼の12時から開演直前の14時までが駐車場係の仕事。足が棒になるような長さだった。誘導灯を振ったり、目印の旗を振ったりで手は痛むし肩も痛む。

 

 女性陣は受付やチラシの配布なんぞでてんやわんや・・・。

 

 今日のコンサートはこういうもの。車でやってくるお客さんを見ていると、予定の150人はとっくにオーバーしているはず。多分、私たちの座る場所も席もないはず。

 

 だからリハーサルの様子だけを見せていただいたので、私はこれで失礼する。

 

 お客さんが少ないようだと、私たちも人数合わせに協力するのだけれど、今日は充分なお客さんだと思ったので、14時過ぎに会場を後にした。

 

 今日の掲示板はこれ。「意味を見つけるほど、楽しくなる!」というもの。福島正伸さんの言葉から。やると決めたら、どうしたら実現できるかだけを考えればいいのである。それ以外のことを考えても無意味じゃないか。夢や目標は、できるかできないかではない。やりたいのか、やりたくないかだけでいいじゃないか。仕事が夢になるのではない。仕事に取り組む自分の姿勢が、どんな仕事も夢にするんじゃないか。仕事を楽しもうと思ったら、どんな仕事も楽しめる。「この仕事はつまらない仕事だ」とか「嫌な仕事だ」と思ったら、どんな仕事もつまらなくなってしまう。私たちが、どのように仕事を受け止めて、どのように仕事を自分自身に活かし、次の世の中に活かしていくか。これはとても大事なことだと思うのだ。仕事というのは、そこにどういう意味があるのか、何のためにやっているか、ということを忘れてしまうと、すごくつまらなくなってしまうのだ。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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