goo blog サービス終了のお知らせ 

閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

エナガ

2008-03-11 | 野鳥

岐阜県多治見市の「潮見の森」にいたエナガだが、暫く待っていても、ついに高い木の上から降りてこなかった。エナガは先月下旬に載せたが、顔が木の葉の陰になってしまった失敗写真だった。その代わりのつもりだが、遠すぎてはこれも代用にならない。
コメント

セグロセキレイ

2008-03-11 | 野鳥

守山区の東谷山フルーツパークで、ハクセキレイと非常によく似ているセグロセキレイが近くにいた。ハクセキレイは先月の中頃に載せたが、セグロセキレイは水辺でよく見掛けるありふれた小鳥なので、今まで忘れていたのかもしれない。
コメント

クリスマスローズ (2)

2008-03-10 | 草花
コメント

クリスマスローズ (1)

2008-03-10 | 草花

このところようやく暖かくなってきて、今月初めはまだ蕾だったクリスマスローズが咲いた。下を向いて咲いているので、カメラを上向きにして撮ってみたが、明るさの調節がなかなか難しい。
コメント

ルリビタキ (3)

2008-03-09 | 野鳥

東谷山フルーツパークにいたルリビタキの雄だが、愛想よくポーズを取って、直ぐ傍まで近づいて来てくれた。

このルリビタキの羽の色はやや濃い青であるが、岐阜県多治見市の「潮見の森」で見たのは、もっと白っぽい薄いブルーだった。棲む環境によって、羽の色に個体差があるのだろうか。
コメント

ルリビタキ (2)

2008-03-09 | 野鳥

雌は、全体が地味な薄茶色ないしは灰褐色で、尻尾だけがやや青味を帯びた色をしているが、それに比べて雄は、背中が青く脇腹が橙色の綺麗な羽装をしている。小幡緑地公園の散策路に出てきたルリビタキの雄である。
コメント

ルリビタキ (1)

2008-03-09 | 野鳥

ミコアイサのいた雨池公園の遊歩道に急に現れたルリビタキの雌である。もう少し近くに寄れるかと思ったが、暫く止まってじっとしていたものの、散歩をしている人が来たら直ぐに飛び去ってしまったので、何処にいるかと思うほど小さくしか撮れなかった。
コメント

トラツグミ

2008-03-08 | 野鳥

背景の落ち葉と似たような羽色をしているので、保護色になって見難いが、小幡緑地の東園にいたトラツグミだ。愛知県緑化センターで目撃したことはあるが、まさか、住宅地に近いこの公園で出会うとは思わなかった。落ち葉などの下にいるミミズや虫などを餌にしているようなので、餌を探しに草むらから池の畔に出てきたのかもしれない。急に飛び出してきたので、確認できないままにシャッターを切ったのだが、動きが非常に俊敏で直ぐに傍の葦の中に隠れてしまった。

トラツグミの特徴である黄褐色の鱗のような模様がもう少しよく見えるような状況で撮りたかったが、まぁ、今回は証拠写真としておこう。
コメント

シジュウカラ

2008-03-08 | 野鳥

以前、自宅の庭に来ていたシジュウカラを載せたことがあるが、これは小幡緑地の東園で見掛けたシジュウカラだ。数羽が飛び交っていたが、なかなか近寄らせてくれなかった。
コメント

モズ (2)

2008-03-07 | 野鳥

モズは漢字で「百舌」と書く。他の動物の鳴き声の物まねをし、その種類が多い事から“百舌”という字を充てているそうだが、物まねをしているモズの鳴き声を聞いたことはないので、上手なのか下手なのか、どういう鳴き方をするのかは判らない。
コメント

モズ (1)

2008-03-07 | 野鳥

雨池公園の直ぐ近くにある小幡緑地公園の東園にいたモズである。モズは、猛禽類のような鋭い嘴で昆虫やトカゲ、カエルなどを獲物にする。捕った獲物を木の枝先などに刺しておく「モズの早贄(はやにえ)」という珍しい習性がある。秋に頻繁に行うようだが、何のための行動かはまだよく判っていないらしい。
コメント

アオサギ (2)

2008-03-06 | 野鳥

雨池公園では、散歩をする人が頻繁に通り、池で釣りをする人も多いので、ここのアオサギは人に慣れているのかもしれない。警戒心の強い野鳥のはずだが、近寄ってもあまり逃げようとせず、数メートルの距離からでも写真を撮らせてくれた。垂れ下がった黒い冠羽はなかなか威厳があって格好がいい。
コメント

アオサギ (1)

2008-03-06 | 野鳥

ミコアイサのいた雨池の岸辺にいたアオサギである。通常よく見掛けるアオサギは、頚を縮めて情けないような格好をして立っていることが多いが、このアオサギは堂々としているように見える。アオサギと名前が付いていても、羽の色は灰色である。
コメント

ミコアイサ (3)

2008-03-05 | 野鳥

ミコアイサは神経質で警戒心が強く、50mくらい離れていても、少しでも近寄ろうとすると直ぐに逃げてしまうので、なかなか大きく撮れない。これが最も近づいて撮れた1枚である。逃げ足(?)も結構早い。先週初めに撮ったものだが、昨日見に行ったら、もう1羽もいなかったので、他の池に移動したのか、もしかしたら、もう北の方に帰って行ったのかもしれない。
コメント

ミコアイサ (2)

2008-03-05 | 野鳥

池の中央付近で、数羽がそれぞれ忙しそうに潜ったり泳いだりしていたが、時々、丸く円を描くように並んだり、同じ方向に一列に並んで泳いだりして、まるで“シンクロナイズドスイミング”でもしているようだ。もっとも、1羽だけ遅れて列を乱すのがいるのはご愛敬である。4羽の白い雄の後ろに遅れてついて行っているのが雌だ。
コメント