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閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

オオスカシバ (1)

2013-10-26 | 昆虫
オオスカシバはチョウ目スズメガ科の蛾だというが、普通に見掛ける蛾のイメージから思えば、躰の割に翅が小さく飛んでいる姿は大きな蜂のようでもあり、動きは速くかなり俊敏だ。長い口吻を伸ばして昼間に花に集まって蜜を吸うのも蛾らしくない。ホバリングの名手でもある。翅には鱗粉がなく透明で黒い翅脈だけが目立つのでオオスカシバ(大透翅)となったそうだ。














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