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閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

クロホシタマムシとクズノチビタマムシ

2018-06-23 | 昆虫
タマムシというと、大きさが3~4㎝くらいの色が綺麗なヤマトタマムシや殆ど目立たない地味な色のウバタマムシを思い浮かべるが、体長が1㎝くらいしかない小さなタマムシもいる。これはたぶんクロホシタマムシではないかと思うが、金属光沢のある青緑色の綺麗なタマムシだ。マスダクロホシタマムシというよく似たのもいるようだから、いずれなのかは確かではないが、図鑑で比べてみたら、翅の斑点模様の配置がクロホシタマムシに近かったので、取り敢えずクロホシタマムシとしておくことにする。クロヒシタマムシはブナやコナラの葉を食べるそうだが、これは豊田市の松平郷園地の池に生えているカキツバタの葉に止まっていたから、近くの林からたまたま飛んできたのだろう。













クロホシタマムシのように綺麗なタマムシではないが、それよりさらに小さな体長3~4mmしかない極小のクズノチビタマムシらしきタマムシもついでに載せておこう。色や模様がよく似たのもいるようだから定かではないが、このタマムシはクズの葉にいたから、たぶんクズノチビタマムシでいいだろう。名前のとおり、成虫も幼虫もクズの葉を餌にしている。あまりにも色が地味で小さすぎたので、見つけた時にはありふれたハムシの仲間だろうと思い、ややピンボケのこの1枚しか撮らなかったが、後から画像を拡大して見たらタマムシの仲間だと分かった。目が悪くなってきていることもあり、いつも後になって思うのだが、もっとよく観察し確認すべきだったと反省している。


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