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閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

キダチコンギク

2009-11-08 | 草花
キダチコンギク(木立紺菊)だと思う。白色ないしは淡紫色の舌状花と黄色い頭状花からなるが、茎の下部が木質化することから、キダチコンギクとなったそうだ。北米原産の帰化植物で、時々散歩に行く矢田川の河川敷でもあちこちに生えている雑草だ。愛知県緑化センターで咲いていたので撮ったのだが、風に揺れていて上手く撮れなかった。


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ハクチョウゲ

2009-11-08 | 樹木・花木
花がかなりピンク色をしているが、八重咲きのハクチョウゲ(白丁花)だと思う。八重咲き種や斑入りの葉をしたハクチョウゲは品種改良によって作られた園芸種だそうだ。花は、通常は5月から7月頃に咲くが、西日本の暖かい地方では秋にも花を付けるそうだ。丈が低く細かい枝が多い常緑樹なので、民家の庭の生け垣としてよく見掛けることがある。これは愛知県緑化センターの花木見本園で咲いていたハクチョウゲだ。アップで撮っているので大きく見えるが、花の直径は1cmもない。


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