いつもの場所から見る変わり映えのしない同じような風景だが、ブログのネタ画像がないと、いつもの散歩コースである矢田川河川敷での夕陽を載せることになる。日没時刻が5時を切って4時台になり、陽が沈む位置がだいぶ左の方に寄ってきた。もう1ヶ月もすれば橋の左端に日が沈むようになる。逆光で黒っぽくしか見えないが、ナンキンハゼの葉もだいぶ赤くなり、実も白くなってきた。近いうちにカワラヒワなどの小鳥が実を食べに来るだろう。
そういえば、最近はこの橋のあたりでカワセミによく出合う。夕方、少し薄暗くなってからでも、盛んに水に飛び込んで晩飯の小魚を捕らえようとしている。その行動を見ていると飽きないので、つい眺めているのだが、残念ながら、散歩に持ってきている小さなデジカメでは、遠いし暗いので証拠写真も撮れない。そういう時に限って、カワセミもサービス精神旺盛で、暫く暇な人間にもお付き合いをしてくれる。



そういえば、最近はこの橋のあたりでカワセミによく出合う。夕方、少し薄暗くなってからでも、盛んに水に飛び込んで晩飯の小魚を捕らえようとしている。その行動を見ていると飽きないので、つい眺めているのだが、残念ながら、散歩に持ってきている小さなデジカメでは、遠いし暗いので証拠写真も撮れない。そういう時に限って、カワセミもサービス精神旺盛で、暫く暇な人間にもお付き合いをしてくれる。


