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閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

モミジとカエデ (2)

2011-05-14 | 自然景観
この時期は概ねちょうど快適な季節だ。野鳥が囀る声を聞きながら黄緑色の若葉の林を歩いていると、日頃のストレスを忘れて気分がリフレッシュできる。仕事をリタイアした後は、ずっと好き勝手にのんびりしているように見える身でも、第二の人生にもそれなりに煩わしいことや悩みはあり、時にはけっこうストレスが溜まるものだ。たまに森の中の散策路を歩くのは、運動不足解消だけでなく気分転換やストレス解消の一つでもある。今から心配することではないとはいえ、いずれ歩けなくなったら…と思うと不安にもなるが、今はこうしてたまに散策が出来るだけでも、平凡でささやかながらも幸せなことだと思う。










先月の22日にハナノキの雄花を載せたが、ハナノキ(花の木)もハナカエデという別名があるように、カエデ科カエデ属だからイロハモミジなどと同じ仲間だ。幹の小枝から赤い若葉が出てきていたが、葉の形を見ればカエデの仲間だと判る。


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矢田川夕景 (3)

2011-04-26 | 自然景観










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矢田川夕景 (2)

2011-04-25 | 自然景観










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矢田川夕景 (1)

2011-04-24 | 自然景観
また我が散歩コースである矢田川河川敷の夕景だ。いつもの画像とあまり代わり映えはしないが、木々には新芽が増えて春らしい風景になってきた。夕方では緑があまり映えないが、冬の殺風景な風景に比べれば、緑が多くなると歩いていても気持ちがいい。花粉の飛散する量も少し減ってきたようだし、気候もちょうどいい時期だ。














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香流川の桜 (3)

2011-04-14 | 自然景観
先週はまだ7分咲きくらいだった香流川沿いの桜が、あれから数日経ったら満開になって、早く咲いたのは少しづつ散り始めていた。今年の桜はどこも1週間から10日くらい遅れたようで、ここの桜は今がちょうど見頃だ。














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香流川の桜 (2)

2011-04-13 | 自然景観













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香流川の桜 (1)

2011-04-12 | 自然景観
夕方の散歩に時々行く香流川の桜が咲いたと聞いたので様子を見に行った。去年は4月6日にちょうど満開の桜を載せたが、今年は開花が1週間くらい遅れたようで、先週はまだ蕾がかなりあった。これは先週の6日と7日に撮った画像だが、たぶん今が満開で、週末くらいには散り始まるのではなかろうか。














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嶺雲寺の枝垂れ桜 (1)

2011-04-09 | 自然景観
4月上旬は桜の季節だが、開花が遅れているように思っていたし、何となくあまり気が進まず、出掛けるのを躊躇っていたこともあって、今年はどうも出遅れてしまったようだ。豊田市小原町の嶺雲寺の樹齢400年の枝垂れ桜を見てきたので、去年の二番煎じのようだが、また載せておくことにする。去年はちょうど満開の見事な枝垂れ桜を見られたが、今年はまだ蕾が多く、やはりやや時期尚早だった。これは3日前の様子なので、あと2~3日もすれば見頃になるだろう。












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矢田川夕景 (7)

2011-04-01 | 自然景観
今日から4月に入った。もう1年の1/4が過ぎたことになる。だいぶ春らしくなってきたものの、3月は寒い日が多く、彼岸を過ぎてからも少し冷え込んだせいで、桜も予想よりちょっと遅れそうだ。春の花があちこちで咲いているのに、このブログでは、まだ相変わらず散歩途中で撮った似たような暗い風景ばかりが続いている。月も変わったので、また身近な花の画像を載せようと思っているが、先月下旬に庭や公園で撮った写真は、まだパソコンに取り込んだままになっている。












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矢田川夕景 (6)

2011-03-31 | 自然景観











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矢田川夕景 (5)

2011-03-30 | 自然景観
川の畔に、何処かから流れ着いた種が芽を出し、それが大きくなったのではないかと思われるシダレヤナギの大きな木が何本かあるが、その枝から花芽や葉が芽吹いてきて、このところ黄緑色が急に目立つようになってきた。ネコヤナギの花芽も銀色から黄緑色に変わり、まだ少し肌寒い日もあるものの、少しづつ春めいてきた感じがする。











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矢田川夕景 (4)

2011-03-29 | 自然景観











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矢田川夕景 (3)

2011-03-28 | 自然景観
今月初めにも、3日から矢田川河川敷の夕景を載せたが、これはその時と同じ場所の風景だ。東の方は晴れて月がよく見えるほどの青空だったが、西の空には厚い雲があって、生憎とあまり綺麗な夕陽にはならなかった。











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矢田川夕景 (2)

2011-03-27 | 自然景観
昨日載せたのと同じ場所から眺めた夕景だが、撮ったのは3日後で、同じ矢田川大橋の下の河原で撮った夕陽だ。黄砂だったかもしれないが、ちょっと靄のようなものが懸かっていたために、太陽の丸い輪郭がはっきりと見える綺麗な夕焼けになった。











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矢田川夕景 (1)

2011-03-26 | 自然景観
東北関東大震災から半月が過ぎたが、被害が想像以上に甚大で広範に及んだだけに復旧はなかなか進んでいないようだ。哀しいことに行方不明の方々もまだ多い。早期の復興を願っているものの、残念ながらまだかなりの期間がかかりそうだ。遠くからでは義援金の募金に応ずるくらいしか何も出来ないまま、水や食料、日常の生活用品や燃料の不足などで苦労しておられる被災地の人たちのことを想い、地震以来ずっと車で出掛けるのを控えてきたので、在庫画像もそろそろ底を突いてきた。そんな中で、今までは全く感じていなかった平凡で普通の生活が出来るささやかな幸せを噛みしめながら、夕方の散歩をしている。

このブログでは、ネタ切れになると直ぐに、いつもの夕方の散歩コースでの夕陽写真ということになっている。これは過去に何度も載せた国道302号の矢田川大橋から眺めた西の空だが、先週の画像だから、春分の日が既に過ぎた今では太陽はもっと北の方に沈んでいるだろう。











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