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閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

ドクダミ(1)

2025-05-24 | 草花
ドクダミはこのブログでは今まで何度か載せたことがある植物だ。独特の臭いがあるとはいえ、花は白くて綺麗で有毒ではないのだから、もっといい名前を付けけてもらえなかったのだろうかと思う。








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ハクチョウゲ

2025-05-21 | 樹木・花木
ハクチョウゲは民家の生垣などでよく見掛けるが、これもお隣さんの垣根で咲いていた花だ。花は小さいが次々と咲くから花期はけっこう長いようだ。前回は3年前のちょうど今頃に載せたことがある。








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ヤマボウシ

2025-05-19 | 樹木・花木
去年もちょうど今頃に載せたヤマボウシだが、開花時期は今年も去年とほぼ同じ頃だった。花と言っても、白い部分は花弁ではなく総苞片で、中央部の球形になったところに小さな地味な花が纏まって咲く。





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キュウリグサ

2025-05-13 | 草花
一昨日のアメリカフウロが咲いていた空き地に群生していたキュウリグサ。以前にも何度か載せたことがあり、ワスレナグサに似た花を咲かせるが、花は小さく目立たない雑草だ。茎は細く花は小さい割には草丈は20㎝ないしそれ以上もありけっこう高い。





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アメリカフウロ

2025-05-11 | 草花
名前のとおり北米原産の外来雑草であるアメリカフウロは、花は小さく色もあまり目立たないが、ゲンノショウコなどと同じ仲間だ。公園の空き地で繁茂していた。





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アゲハチョウ(2)

2025-05-08 | 昆虫






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アゲハチョウ(1)

2025-05-07 | 昆虫
我が家の近くでは、このところ飛んでいるのは殆どがアゲハチョウ(ナミアゲハ)ばかりだ。最近はキアゲハをあまり見なくなったし、春先によく見掛けるツマキチョウはもう時期が過ぎたが、どういう訳か、どこにでもいる筈のキタキチョウや<モンキチョウモンシロチョウなどもたまにしか見ないように思う。この2~3年はたまたまそうなのかもしれないが、もしかしたら周辺の環境が少しづつ変化しているのかもしれない。








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ネモフィラとミツバチ

2025-05-05 | 花・昆虫
公園の花壇で咲いていたネモフィラにミツバチが来ていた。蝶の訪花を待っていたが、ネモフィラはあまり好みではないようだ。この日は吸蜜に訪れたのはミツバチばかりだった。





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ニリンソウ

2025-04-30 | 草花
以前にも載せたことがあるニリンソウだ。最初に1輪だけ咲いて、その後に同じ茎の葉元にもう1輪が時間差で咲くから「二輪草」という名前になったようだ。





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フッキソウ

2025-04-27 | 樹木・花木
フッキソウは漢字で「富貴草」。名前に草と付いていても高さ10~20㎝の常緑の小低木だ。先月中旬に豊田市内の公園で撮った画像だから、花はもう終わっているかもしれない。花序の上の方にある先端が茶色の花が雄花で、下の方にある二つに開いた小さなクリーム色の花が雌花だ。花後には白い実ができる。





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アオキ

2025-04-24 | 樹木・花木
我が家の庭で咲いていたアオキの雄花。先週末には花はもう終わっていたが、アオキは雌雄異株で、我が家には雄株しかないから冬に赤い実は生らない。











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ボケ

2025-04-21 | 樹木・花木
一昨日のアセビと同様、先月下旬に名古屋市の東山植物園で咲いていたボケの花だ。花期はけっこう長い筈だから、もしかしたらまだ咲いているかもしれない。





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アセビ

2025-04-19 | 樹木・花木
先月下旬に名古屋市の東山植物園で撮った画像だが、載せるのが1ヶ月近く遅くなり時機外れになってしまったアセビの花。





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ユキヤナギ

2025-04-12 | 樹木・花木
ユキヤナギは日本原産の落葉低木で、公園や民家の庭木や垣根として植えられており、枝垂れた細い枝全体にたくさんの白い小さな花を咲かせ、文字どおり “雪を被った柳” のような姿は見事だと思う。








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タチイヌノフグリ

2025-04-10 | 草花
先月4日に載せたオオイヌノフグリの仲間のタチイヌノフグリ。ヨーロッパやアフリカが原産の外来雑草で、花は非常に小さく直径が3~4㎜くらいで、花が開いている時間も短いから目を凝らして探さないと見逃してしまうほど目立たない。茎が直立していることが名前の由来だという。








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