江原ひであき

新社会党

2月15日(金)。 東京地裁。 怒りの2・15集会。

2008-02-15 | Weblog
2/15、晴れ。 きょうは国鉄闘争支援デ-になってしまった。

 きのうは帰りも遅く、お酒も入っていたので日誌は書けませんでしたのできょう書きました。

東京地裁。
 午前10時前東京地裁前に行く。何か勘違いして虎ノ門に行ってしまった。お陰で寒い中5~6分歩いてしまった。早速、持参した新社会党ののぼり旗を立てようとしてるところへ本部の鈴木さんが見える。樋口さんもくる。裁判所前の集会が始まる。最後に“我々は解雇撤回めざしてたたかうぞ~!と、シュプレヒコ-ル。11時近くなると傍聴券を貰うためみんな建物の中へ移動。私と鈴木さんはここで終わる。私は帰宅。

怒りの2・15中央集会。
 明日2月16日は21年前に紙切れ1枚で一方的に解雇を通告された屈辱の日だという。その1日前のきょう15日、“怒りの2・15中央集会”の開催となったわけだ。
 主催は4者・4団体だ。4者とはそれぞれの訴訟原告団など。国鉄労働組合や支援共闘会議などだ。22年目に入る今年こそ何としても解決させなければとの決意で会場は通路まで座り込む参加者で超満員!
 各闘争団の弁護士からこんにちの裁判状況が報告されたが、全体を通して流れは原告団に有利?に傾いてきているようだ。

2月14日(木)。 本部にて。 朝鮮総聯。

2008-02-15 | Weblog
2/14、晴れ。 
 上野さんから電話で起こされた。通夜が入ってしまい今夕の総聯本部に行けなくなったのよろしく言ってくれと。また、本部として横堀さんの葬儀等への参列にお礼を言ってくれ、と。

本部にて。
 10時30分、編集会議。2/26日付(575号)記事について検討する。沖縄での米兵による少女レイプ事件や岩国市長選などについて意見交換する。
 会議終了後、12日に行われた中野総支部の「新春のつどい」について、位置づけや呼びかけの対象、さらにはどのような手順で取り組んだかを簡単に報告記事としてまとめておいた。

朝鮮総聯。(金正一主席の誕生日祝い)
 ほぼ6時、祝う会開会。議長から最近の朝鮮情勢が話される。他は一切無し!乾杯の後は懇談のみ。新社からは矢田部さん、吉原さん、富山さんが独自に参加した。私は党本部代表ということで幹部(責任副議長の許宗萬氏、国際局長の徐忠彦氏)に自己紹介し、横堀書記長の葬儀に際していただいたご厚誼に対しお礼を申しあげた。
 尚、土屋公献弁護士が来ていたが、一人たたずんでいたので私が傍らに行き、参院選での9条ネット代表承諾にお礼を申しあげながらお話のお相手をさせていただいた。鎌倉孝夫さんもいたので名刺交換させていただいた。
 ここにきて総聯幹部との接触の機会が増えている。横堀さんの代役はとても無理だが当面は私が接点の役を務める。