7/30、 晴れ,のち曇り。 いちごの苗木30株ほど自立に成功。
◆暴走・保安院、まさに無軌道!
◆菅首相、脱原発に後退!--脱から減に.それは原発存続。
◆朝鮮第9初級学校納涼大夜会。
7/30、 晴れ,のち曇り。 いちごの苗木30株ほど自立に成功。
◆暴走・保安院、まさに無軌道!
◆菅首相、脱原発に後退!--脱から減に.それは原発存続。
◆朝鮮第9初級学校納涼大夜会。
7/29、 曇り、時々小雨。
◆保安院の隠蔽体質--IAEA(国際原子力機関)の指摘未公表。
◆「やらせ」の犯人は経産省・保安院--腐敗した支配機構。
◆「新社会」 集金。
7/28、 曇り。 木曜日だが編集委員を辞めたので本部には行かず。
◆保安院が作業員の被ばく大幅緩和を要請--「福島事故は別枠で」。
◆脱原発署名用の中野独自ビラ作成。
7/27、 晴れ。
◆政党と労同組合--2。
新社会党は労働者(働く者)の党を自負している。 しかし、そのことは言うまでもなく、労働者だけの利益(地位や権利) を守るということではない。 組織された労働者が権力を維持する中軸になるということで、いわゆる学者、文化人などと称される有識者を初めとしたあらゆる層の人たちの結集をめざした党である。 ところが、党の現状は残念なことに、有識者や女性、青年が極めて少ない。 そのためだろうか、組織的にも個人的にも国、内外に対する政治闘争への積極的な参加意識に欠けていると言わざるを得ない。 労働組合員であっても政党人としての意識が足りない。 したがって先の参院選での原和美問題に大きな矛盾を感じないのかも知れない。 このことは、我が党の党員を批判していることではなく、私も含めて如何にして多くの国民から信頼される党に発展できるかという視点に立っての問題提起である。
7/26、 晴れ。
◆政党と労働組合。 私は 「政党にとって国政選挙とは何か」 を主張し続けている。 先の10年参院選挙も然りだ。 政党にとっての国政選挙は 「政党の盛衰(存亡)をかけた権力闘争」 である。 したがって、全国でただ一人の候補者を擁立して戦うとき、「戦える条件のあるところは戦う(戦っても戦わなくてもいい) などと組織決定する政党はあり得ない! ところが、我が党の参院選闘争方針は常識で考えられない決定を行ったのである。これで組織の総力が発揮できるはずがない! 結果は幹部予測の1/5の票も取れず大惨敗に終わったのである。 政党の常識論からすれば、このような方針を決めて、こんな結果になったら指導者はその誤りを自覚して自ら責任の所在を明らかにするものだ。 しかし、我が党は常識論から指導部責任を問う声は少ない。 「政党の国政選挙」 を有権者との関係でどれだけ責任を持って訴えているのだろうか!
労働組合や大衆団体は要求をまとめて相手(経営者等)に突きつけて実現を迫る。 一定の闘争の後には不満足でも妥協はする。総括は行うがよほどのことがない限り指導部責任は厳しく問われない。 労働組合や大衆団体の闘争は必ずしも組織員が戦うとは限らない。こうした戦いは組織員の利害関係の大小で価値判断できる。 しかし、政治はそうはならない。 有権者(国民)に、“この国の将来や貴方の生活をこう変えます” という公約をして戦う。 結果は組織員(党員など) の利害関係に留まらないのである。 そう考えるとき、我が党は政党としてあまりにも未熟過ぎはしないか?
◆どこまで広がる放射能汚染! 野菜が魚が牛乳が牛肉、豚肉がセシウムに汚染されている。 福島原発から数十キロ離れた地域の稲藁から、同じく落ち葉などから高濃度のセシウムが、牛の餌だけでなく作物などの肥料になる腐葉土まで出荷停止! 計算できない日本全体の損失、人間が住めなくなるだけでなく、日本経済が破綻するような経済的大損失! 何が安心安全な原発だ! 何が安上がりの原発だ! 戦後、原子力発電に関わってきた政財官と御用学者、さらには鵜呑みで宣伝してきたマスコミ関係者は総懺悔せよ! 東電の歴代経営陣は資産をはき出すとともに東電そのものを解体しよう。
7/25、 晴れ。暑さが戻ってきた。 いちごの苗を(30株)自立させた。
◆午前は休養。 いちごの苗をランナ-から切り離して自立させた。30株ぐらいはうまくいきそう。
◆パスポ-ト。 まだ切れていないと思っていたパスポ-トの有効期限が過ぎていた。急ぎ再申請したが、きょう大金16、000円を支払い、再発行して貰った。
◆「新社会」配達・集金。
◆参院選総括--大会決定は間違い。 参院選闘争はどのように言いつくろっても誤っていた。なぜなら、党本部の副委員長だった原和美さんが、新社会党を離党して社民党に入党し、参院選比例候補として闘うことを、認め、政策協定や選挙協定など合意のないままに、我が党の公認候補であるかの如き選挙戦を展開したからである。 しかも、原和美さんの離党届は未処理のままに放置したのだ。結果として、原さんは二重党籍のまま選挙を戦ったのである。即ち、新社会党の原和美が社民党の公認候補として戦い、社民・新社の党員や有権者を欺くことになったのだ(このことが党の意志として行われたがゆえにあえて私見を述べている)。 このようなことは、私の政党認識論からすればあり得ないことである。 ところが16回大会では、この参院選闘争を変則的共同闘争として位置付け、成果の多い闘いであったと総括したのである。 少なくとも新社会党は日本社会の権力構造を選挙を通じて変革すると公言している革命政党である。 そのことが変わっていないという前提に立つなら我が党の参院選闘争は誤った闘いであったと言わざるを得ない。 さらに問題なことは、原和美氏の党籍の所在だ。 130名ほどの大会代議員の多数は理解した上での賛成なのか疑問である。 書記長報告は “原さんは社民党を離党した。新社会党への離党届は原さんにお返しした。したがって、原さんの党籍は新社会党で復活(離党はしていなかった)した” という趣旨での報告である。こうした重要案件が参院選全体の総括案として一括賛否で問われたのである。
7/24、 晴れ。
◆全国大会2日め--富山栄子さんが本部副委員長に。 最近、新社会党の国際的な存在感は希薄になり、結党時の面影はゼロに等しい? そうした状況下、中南米や中東情勢に見識を有する富山栄子さんが中央本部副委員長に選出されたことは明るい材料だ。
◆政党の基本が崩れる--無原則、無規律。 党の本部副委員長、(原和美 氏)を他党籍(社民党の公認候補)として立候補させ、落選するや実質的な党籍復活を認め、ほとぼりが冷めるとお咎めなしで公然化させる。(本大会で党・執行部方針が了承されたということになるのだろう)。 私は、原さんの選択(客観的に)は今回は問うまい。問題は新社会党兵庫県本部と中央本部にある。およそ政党(革命政党?)として超えてはならない一線を越えてしまった。新社会党の歴史的な汚点となるだろう。
◆中国新幹線(高速鉄道)で追突脱線の大事故。 朝刊トップに高架から逆さ宙づり状態になっている客車、地上に落下して大破している車両が大写しで報じられている。時速250キロの猛スピ-ドで追突した事故の凄まじさが想像できる。 いずれ、中国社会の急激な近代化(西欧化)の歪みや矛盾が噴き上げて来るだろう。
7/21、 台風はそれた。
◆党改革。
◆編集会議。
◆辞表。
◆韓国民主労働党の李正姫講演。