２月２７日（火）。選対事務局会議。義母救急車。斎藤貴男さん。

2/27、晴れ。日中は気温が上がる。

選対事務局会議。

義母が救急車で病院へ。

斎藤貴男さんからテレ！　（日誌を書き替えました）
　夜、８時過ぎた頃だったろうか斎藤貴男さんから私のケイタイに電話が入る。“江原さん、「９条ネット」　の今後について話したい”、と。
　

２月２６日（月）。 「９条ネット」。清掃、洞下君。都知事選。

2/26、晴れ。

「９条ネット」参院選私案。
　参院選をどう戦うかについて“プランニング”してみた。鍵は共同代表の皆さんがどれだけ主張して行動してくれるかだ。私心を言わせて戴ければ“皆さん本気で戦いましょうネ”権力に敵対して参院選を戦う「９条ネット」の代表ですよ！

２月２５日（日）。選挙ハガキ依頼。都知事選。

2/25、晴れ。風が吹き寒い一日。

選挙ハガキ依頼。
　11時から塚原君のおともで選挙ハガキを４時過ぎまで依頼して廻った。歩き回ったのでいささか疲れた。

都知事選。
　「浅野史郎さんのハ－トに火をつける会」が東京駅に近い八重洲富士屋ホテルで開催された。市民グル－プの仕掛けだが６時半の開会頃には２階ホ－ルが参加者でいっぱいになった。７時過ぎには浅野さんが姿を現し、会はクライマックス！“都知事候補に浅野さん”の大合唱！　浅野コ－ルでやんやの大歓声！　拍手が鳴りやまないほど。
　当の浅野氏も想像以上の“期待の声”にやや驚かれたかも知れない。きょうは勿論、出るとも出ないとも言わなかったが　「立候補の可能性」　が出てきたかも。

　きのうは参議院選挙に向けて「９条ネット」が発足し、きょうは都知事選挙に向けて　「浅野史郎さんのハ－トに火をつける会」　どちらも日本政治の現状を打ち破る戦いとして重要だ。
　浅野さんには是非とも都知事選に立候補して戴いて都政を変える都民の大きなうねりを巻き起こしたい。その延長で「９条ネット」に結集し、参院選で日本の政治を大きく変えたいものだ。

２月２４日（土）。「９条ネット」発足！。参院選闘争委員会。

2/24、晴れ。夕方から冷たい風が吹き冷え込んだ。

「９条ネット」発足。
「９条ネット」の結成総会が開かれ、元日弁連会長の土屋公献氏、弁護士の前田知克氏、キリスト者政治連盟の鈴木伶子氏、ジャ－ナリストの斎藤貴男氏ら12名の共同代表が正式に決定した。当面の「９条ネット」事務所は前田弁護士等の事務所（東銀座）にすることも確認された。

　私は世話人の皆さんの受付を担当した。参加者は関係者を含め約300名ぐらいになったろうか。北は北海道から南は九州まで30近い都道府県からの参加になった。
「９条ネット」は12名の共同代表と世話人も100名を超えた資料を戴いたが、この「９条ネット」の発足で、どし難い政治の現状を変えようというほとばしるような情熱が感じられなかったのが残念だ。

　しかし、考えてみれば世話人有志が「９条ネット」の結成を決意したのが1/26だからわずか一ヶ月足らずでよくここまで進めることができたともいえる。関係者に敬意を表したい。

２月２３日（金）。日誌補強。事務作業。

2/23、朝から小雨。

日誌補強。
　２～３日見直して下さい。新聞報道へのコメントを記入しました。

事務作業。
　「９条ネット」結成に向けての賛同者一覧などを竹内先生にFaxにて送付。また、宣伝カ－の看板について　「私案」　を事務局に送る。

　妻が　「塚原君の政策パンフ」　について、“コンパクトにまとめた総合パンフ　「マニフェスト」　を作成すべきだ。他の候補者は皆さん主張が明確だ”　と言う。

電話でのお誘い。
　明日、2/24は塚原君が呼びかけている　「医療制度などのお話」　が南中野地域センタ－で行われる。私は　「９条ネット」　結成総会に出なければならないので
、塚原集会の成功のために電話でのお誘いをした。

２月２２日（木）。 都知事選。安陪、米に盲従。本部。都本部。塚原選対。

2/22、晴れ後曇り夕方から霧雨。

都知事選。
　東京一面に都知事選で　「黒川紀章氏が出馬意向」　と出ている。主な政策に“オリンピックの招致を中止や、首都機能の一部移転の支援”を掲げた、と言う。このことに関する限りは私も賛成だ。　

安陪首相、アメリカに盲従！
　一面の下の方に、“安陪首相”「イラク支援を継続」と。同じく「中国の軍拡に懸念」とも。
　日本の外交政策が間違っていることに気がつかない？ことが悲劇だね。来日中のチェイニ－副大統領に対し、“イラクへの米軍増派を躊躇なく支持し、航空自衛隊の派兵も継続すると明言”とある。
　同じ新聞でイギリスやデンマ－クさえイラクからの撤退を始めると言うのに！
　この盲目的なアメリカ追従姿勢には、そのバカさかげんに驚くばかりだ。このことだけでもアジア諸国は日本を警戒するだろう。

　少なくても21世紀に入った以降だけみても“日米軍事同盟”を際限なく強化して、日本列島を前線基地にしているではないか。朝鮮にしても中国にしてもアジア諸国が日本の軍事大国化に対応するのは当たり前の事だ。

本部編集会議へ。
　家を出る矢先、塚原君から“おにぎり屋さんからの相談にどう対応すべきか”と電話がかかってくる。手短に私なりの対応策を伝えて本部へ向かう。
　10:35編集会議。武藤さんや松本君に2/24の件で電話連絡をするもいずれも不発。急ぎ、会議に参加。

都本部へ。
　１時半過ぎ都本部に行き和田さんと手分けして2/24の「９条ネット」の結成総会へのとり組み状況を再確認する。
　帰りに中野署に寄って「道路使用許可証」　を貰ってから宣伝カ－を運転して帰宅。たまには動かさないとバッテリ－があがってしまう。

夜、塚原選対。
　６時半から事務所にて塚原選挙の対策会議。10時までかかった。区議選に臨む総合政策パンフの必要性を感じた。急ぎ企画化を。

２月21日（水）。労組廻り。本部、参院選。賛同者呼びかけ文。紀章、都知事選へ。

2/21、晴れ。きのうとは一転して快晴。気温も上がり春の到来？

労組廻り。
　10時前に都本部に行く。推薦依頼文などを用意して松浦君とともに出かける。事前に電話で連絡をとり、先ずは都庁へ。５つの支部などを訪問し次ぎは東水労、清掃へと。

本部にて参院選を話す。
　労組廻りが長引いてしまい本部に着いたのが２時40分になってしまった。「９条ネット」　への党外賛同者が日々増えている。勢いがついてきた。後は有力な候補者をいかに擁立できるかだ。

「９条ネット」　賛同者呼びかけ文。
　いよいよ24日の「９条ネット」の結成総会が近づいた。数万人の賛同者を集めるためには創意工夫と献身的な努力がいる。私なりに賛同者呼びかけの案文を仕上げる。“見出しで中味が解る”これが私が文書を書くときの口癖だ！　女房に見せて意見を聞く。参考意見がでた。

黒川紀章が都知事選へ
　テレビニュ－スで　「黒川紀章が都知事選に立候補する」　と報じている。その理由が面白い？　曰く「石原知事とは友人だが、最近の側近政治や議会を無視した傲慢な態度が心配だ」　と。
　各政党や無党派市民がどう反応を示すか今後の推移が見物だ！

２月20日（火）。日誌補強。本部。

2/20、霧雨。　夕方には上がる。

日誌補強。
　昨晩は総支部代の後、有志10人で神田のガ－ド下の居酒屋で飲んでしまったため日誌を書けなかった。きょう補強をした。

本部。
　３時本部へ。知人紹介を徹底するため智恵をしぼる！いい通知文が書けない。ややキツイ原文を書き置く。

２月１９日（月）、丸山さん。斎藤氏対話延期。中野警察。新社会配達。総支部代。

2/19、晴れ。いちご収穫。

丸山さん。
　地元有志、約20人にカンパ要請の封書を配ろうとした矢先に丸山さんが見える。“お稲荷さんをどうするか”の検討をしている、さらに、銀杏の木や私道拡幅についての相談などで午前中がほぼつぶれる。
　最後にカンパ要請の封書を配る。

斎藤氏との会談延期。９条ネットの共同代表を承諾。
　９時半頃、斎藤さんから電話があり“風邪を引いたらしく高熱が出てしまったのできょうの会談は延期して欲しい”　と。ただし、会談目的の　「９条ネットの共同代表」　については引き受けて頂けることを承諾してくれた。

中野警察署。
　昼食後街頭宣伝許可申請に中野署へ行く。財布を家に忘れたため近くの西部信金に行って金を引き出す。手数料を取られた。

「新社会」分局落とし。
　貞弘宅などに配達後、都税事務所、区役所の順で新聞を落としたり配達したり。

総支部代表者会議。
　６時半、神田にて総支部代。６時前についたので９条ネット結成後の運動展開を構想する。本部から横堀書記長も参加。会議は都本部執行委員会の参院選の捉え方や闘争方針が了承された。　

２月１８日（日）。カンパ要請。三多摩会議。

2/18、正午過ぎまで雨。　夕方は晴れる。やや冷え込む。

カンパ要請。
　昨晩、「活動資金カンパのお願い」文を書いたが、きょうは有志65人をリストアップして自分で宛名を書いた。妻に同封資料の折り込みや発送を頼んで国分寺へ向かう。

三多摩総支部全党員会議。
　ついているときは重なるものだ？　中野駅に行ったら青梅行きの特別快速電車が来た。三鷹駅の次ぎが国分寺駅だ。何か得をした感じ。
　会議では“参院選をどのように戦うか”について本部と都本部の取り組む態度について説明をして理解を求める。
　終わって国分寺駅へ。またしても特別快速電車（東京駅行）だ。こんなことってめったにあることではない。