江原ひであき

新社会党

1月31日(土)。物価上昇。イスラム国でいい。なぜ都市を空爆。日本(9条)の出番!  

2015-01-31 | Weblog

1/31、 晴れ。 快晴なれど空気冷たし。

◆物価上昇・賃金下落--「アベノミクス」の破綻!

◆「イスラム国」でいいじゃないか--I S I Lでは解らない

◆なぜ都市を空爆する(人を殺し、街を破壊する)--国連は何している!

◆日本(平和憲法)の出番だ--21世紀・国際社会を切り開く。

 


1月30日(金)。沖縄の民意尊重を。自公候補はノ-。

2015-01-30 | Weblog

1/30、 午前中は雪、午後雨。  本年初の都心積雪。

◆沖縄民意を蹂躙する安倍・自公政権--民主主義否定の暴力政治!                                         安倍の国会答弁は絶対に許さない!沖縄におけるすべての選挙結果を100%無視して平然としている。選挙結果を一切顧みない政治がまかり通るならどうしたらいいのだ! 爆弾でも投げつけるしかないのか? 日本ではそうもいかないので、ありとあらゆる創意工夫をして安倍・自公政治を拒否しよう。

◆自治体選挙は自公候補にノ--居住地で反対の声をを上げよう!                                   四月には中野区も区議会選挙が行われる。既に予定候補が動いているが、私は地元で不支持の態度表明をする。民主主義を否定する安倍・自公暴力政治を支えているのが全国の自治体議員だ。自民・公明の地方議員を激減させることが安倍暴力政治に鉄槌を加えることになる。みんなが反対の声を上げよう!


1月25日(日)。湯川遥菜氏殺害。罪は政、官の傲慢。青で国会包囲。新社会党も。

2015-01-25 | Weblog

1/25、 晴れ。

◆湯川遥菜氏殺害さる!--半年間、無為無策の安倍政権。                                       湯川さんが行方不明になったのは昨年7月頃と分かっている。二言目には「何よりも人命尊重」という安倍政権は、この半年間何かやったのか! ボ-トしていたとしか思えない。きのう深夜以降の状況では湯川さんの殺害は間違いなさそうだ。                                                                      いまの自民党政権の中枢にいる連中は安倍の茶坊主ばかりで国家間の戦いという国際情勢を厳しく認識する奴がいない。親分の安倍が日本の総理として主体的な判断ができず米欧の言いなりでは我々国民が気の毒というものだ。

◆罪は政、官の傲慢--中東情勢(戦争)認識の欠落。                                                 後藤さんも危ない? 後藤さんについては先月から家族に対して「イスラム国」 から身代金の話が伝わっていたと言うし、政権側も承知していたとのことだ。なのに、安倍政権も外務官僚もどのような対応していたのだろうか!                                                                                  国内政治が 「一強多弱」 といわれる中で、事実上独裁政治がおこなわれているとしか思えない。安倍首相や取り巻きたちは、内外政治が自分の思うとおり進められると錯覚していたのではないか。外務も防衛も安倍の意に沿うことばかり考えて、国際情勢(中東やウクライナ紛争など)の認識に厳しさがないのだ!。戦争を知らない連中が戦争ごっこの夢を見ている!それを許している政党や我々国民も悪い。                                結果として湯川さんが殺され、後藤さんも危ない。罪は政官の無見識傲慢政治にあるといいたい。我々はそのことを問題視しなければならない。アメリカ・オバマがいう有志連合などに勝手に加わるなど断じて許されない!

◆青で国会包囲--沖縄切り捨ては許さない。                                                        沖縄、辺野古への基地建設は認めない、高江のヘリポ-ト基地反対・オスプレイの配備反対、普天間基地即時撤去、これらについては県民の意思は明確だ!安倍政権は県民の意思を尊重しろ。沖縄に民主主義を実現せよ。沖縄のブル-の海をイメ-ジして青の色で国会を包囲した。先週の女たちによる怒りの国会包囲同様7000人以上が結集した。

◆新社会党も本気で参院選闘争を準備しよう--候補者擁立と選挙資金の積み立てを。 新春のつどいで本部委員長の松枝さんが参院選闘争の決意を披瀝した。党本部はその具体化に向けて方針提起をしなければならない。急ぐべきだ!   

         


1月24日(土)。米英、強権的介入。空爆2000回。オバマは会わない。

2015-01-24 | Weblog

1/24、 曇りのち晴れ。

◆米英が日本に強権的介入!--日本は独立国・独自判断を!                                              湯川さん、後藤さんが「イスラム国」で拘束され、身代金の支払いを迫られている安倍政権(日本政府)は、「人命第一」、「テロには屈しない」と公式な態度表明をしているが、二人の殺害予告を突きつけられ対応に苦慮している。水面下では二人の救出に向けて当然、あらゆる方策が模索されているだろう。身代金の支払いもその一つであるはずだ。                                         ところが、アメリカとイギリスがカネの支払いは認めないとあからさまな介入をしてきた。今回の事態に対する安倍首相の言動には多くの問題があるが、アメリカの圧力に屈してはならない。日本は独立国だ!日本は日本の世界観、歴史観に基づき判断しなければならない。

◆空爆、20分おき・2000回--対「イスラム国」有志連合。

◆オバマ大統領はネタニヤフ首相と会わない。


1月23日(金)。イスラム過激派。安倍首相なぜ中東に。法律相談。

2015-01-23 | Weblog

1/23、 晴れ。  きのうのブログ、内用を書き込んだのでご覧下さい。

◆イスラム過激派拡大なぜ?--諸悪の根源はアメリカや欧州。                                                中東や北アフリカ諸国においてイスラム過激集団が急激に拡大している。中東ではアフガニスタン、パキスタン、イエメン、イラク、シリア、イスラム国、レバノン、パレスチナ・・・。北アフリカではエジプト、リビア、チュニジア、アルジェリア、マリ、モ-リタニア、ナイジェリア、南ス-ダン、ソマリア・・・など、拡大の一途だ。とりわけ、パキスタン、アフガン、イラク、シリア、エジプト、リビア、チュニジア、イエメン等においては、民主化だとかアラブの春などと言って、陰に陽に介入し指導者を殺害したり、民衆を扇動してク-デタ-を誘引してきた。                                                                                             これらの国々の政変には全てアメリカが主導してきたと言って過言ではない。今も、シリアにおいてはアサド政権に対する反政府部隊への露骨な支援を行っている。                                                          アメリカは常に戦争をしていないと国がもたない!イギリスやフランスも同様だ。 勝手な理由を付け、大量の武器を投入して他国を攻撃し人を殺し町を破壊し国を滅ぼしてきている。そして傀儡政権を操り、人民を搾取し資源を収奪してきたのが戦後の米欧による世界支配体制だ。                                                                                    今や、中東もアフリカも統治機構が崩壊し液状化が進んでいる。その上、アフガンやイラク、リビアなどでは最高指導者が殺され、権力機構が崩壊したため大量の武器が部族間に拡散したと言われている。過激集団やゲリラが拡大する所以である。“テロには断じて屈しない、許さない” といっても、米欧がしてきたのは 「国家テロ」?ではないのか! 西欧の民主主義原理や価値観に対するイスラム原理の反撃が始まっていると見るべきだと思う。したがって、米欧が自らの歴史観を改めない限り、テロはなくならないし、イスラム過激集団は拡大する。これが私の認識だ。

◆安倍首相はなぜ中東に--有志連合への仲間入り? 武器輸出?                                                       安倍首相(日本)は21世紀の世界情勢を見極め 「積極的平和主義」 を掲げたと思うが、本音は軍事力を強化して地域の安定に貢献?するということが透けて見える。「集団的自衛権行使」に連動する外交方針と言わざるを得ない。即ち、アメリカ主導の有志連合への仲間入りだ!。武器輸出や原発輸出も同根だ。                                                              今回の中東訪問にして、行った先はエジプト、ヨルダン、イスラエル、パレスチナだが言うならば紛争国だ。武器の売り込みと勘ぐりたくなる。このような国々に行って「中東支援」をブチ上げれば、あれは 「難民等への人道支援」 といっても通じないだろう。とに角、安倍政権の外交方針は誤りで転換するしかない!

◆法律相談で新宿へ--リビング、児玉さん納得?


1月22日(木)。ブログ補強。世界に逆行。「積極的平和主義」。沖縄無視は日本の恥。

2015-01-22 | Weblog

1/22、 雨。  きのう、きょうと頗る寒い

◆ブログ補強。 20日と21日のブログを大きく補強した。

◆安倍外交世界に逆行--「平和主義貫け」。「一定の距離 認識欠落」。                                         きょうの東京新聞、「こちら特報部」を熟読してみよう。最近のイスラエルの強硬姿勢には、最大の同盟国である米国ですら 「距離を置くことになる」 と批判した、とある。“国際社会の目が厳しさを増している”、といわれている。そのような中、安倍政権は世界の流れに逆行し、イスラエルと政権トップの交流を深め関係強化に合意している。こうした安倍政権の言動がイスラム圏との信頼関係を破壊している。といわれている。イスラム圏にとって “イスラエルは、イスラム圏を侵略する欧米の手先だ。そのイスラエル国旗を背に、「“テロには屈しない。イスラム国の脅威に対して戦う中東に連帯する”」。 と会見した安倍首相は、「日本はイスラエルの仲間」だと地域に印象づけた。と解説されている。 特報部が言っている。 軍事を含んだ「積極的平和主義」ではなく 、憲法九条の平和主義を貫くべきだ。九条に基づく外交は長い目で見れば、日本の企業、国民の安全を守ることになる、と。 安倍政権の外交方針への私の指摘もほぼ同様である。ご理解いただけると思う。

◆「積極的平和主義」--軍事力でお手伝い・自衛隊の派遣?                                            安倍政権の言う「積極的平和主義」は強力な軍事力(行使を含めた)であることが誰の目にも明らかになっている。言葉遊びは辞めるべきだ!

◆沖縄無視は日本人の恥。                                                                                           安倍政権の沖縄への対応はいかなる理由を述べても民主主義の否定だ! そのことへの無批判は民主主義を語り、他国を批判する人々にとっては全く恥ずかしいことだ。みんな声を上げよう。