12／30、 朝から小雨。
◆政治の逆流－－野田から安倍に・・・戦後最悪．明治憲法の再現？
12/29、 晴れ。きょうは寒さが緩んだ。
◆「新社会」集金と元旦号の発送準備
◆送ればせ年賀状
12／28、 曇りのち雨。
◆安倍政権、政策急転換。
◆「新社会」集金
◆委員長選挙－－新社会党の主体強化を！ 新社会党は社民党の支部ではない！ 総選挙では社民党の新聞「社会新報」 の号外配布まで受け持っている。そこまで支援した結果、社民党が大敗したにもかかわらず、何一つ総括もしていない。その上に、「夏の参院選に備えて態勢を立て直そう」 と檄をとばしている。 こんな事が何事もなく推進するなら新社会党の主体性が問われる。 私たちは、その事を全党員に訴え、新社会党って何なのだ を考え直す機会にしたいと思う。
12／27、 晴れ。 本年もいよいよ余すところ数日！
◆「日本未来の党」が分裂！－－ガマン不足・嘉田代表。 未来の党が分裂！とある。強そうに見えた嘉田由紀子代表も政治家としては 思ったより “ひ弱” だった。小沢一郎と組めば他党やマスコミ、政治評論家などからバッシングされるのは分かり切ったことである。総選挙で大敗し現実の政治が甘くないことを思い知らされたはず！。 しかし、それらを乗り越えて「未来の党」が政治の世界で一定の存在感を持てるのだ。小沢氏と組んだのだから二頭立てで戦うべきだ！ 世間の悪評に負けたら政党として権力など志向できない！ 政治の世界は倒すか倒されるかであり、格好良くきれいごとで成長できないのだ。原発を推進してきた極悪勢力は “脱原発” を叫ぶだけでは倒せない！ 社民をみれば判るではないか。
◆映画「ラブ 沖縄」を観る－－まさに身体を張った総力戦だ！ 私が11月に行った・辺野古、高江、普天間の壮絶な反基地闘争の実態を知る。私の訪沖の際は日昼だったので激しい闘争はなかったが、「ラブ沖縄」 はまさに戦いの記録だ。１月12日からアンコ－ルロ－ドショウを行うそうだから１人でも多くの方に観ていただきたい。 東中野のポレポレ座で上映される。
◆個の確立を！－－流される日本人。 私のブログを見ている人は（わが党の仲間はとくに）、社会状況を自分の目で見て、自分の頭で考えて自分で判断しよう。他人任せが多いから、こんな日本に、こんな政党になってしまったのだと思う。ひとり一人が 「個の確立」 をめざそう！
12／26、 晴れ。 久しぶりに日誌を書く。細川選挙の公報ができた。
◆寒さで指先が－－夜の新聞配達。 日昼は区役所周辺や松ヶ丘方面に配達と集金。夜になって地元へ「新社会」を配達した。外気は冷え込みが厳しい。厚手の手袋をして自転車で出かけたが南台、弥生町を回っているうちに指先がしびれてきた。 私もいつまでも若くない、最近の党中央の闘争方針（社民党依存）では元気も出ない。主体的に戦う方針がなぜ打ち出せない！
◆安倍政権が誕生－－７月までは猫かぶり・鎧の下に改憲が！ 反自公勢力は来年７月参院選であらゆる努力をして圧倒的に勝利しなければならない。同時に日本維新の会を粉砕し、安倍政権の改憲を断固として阻止しよう！
◆わが党も委員長選挙！－－細川正を擁立。 11月末から都知事選や衆院選と併行して、わが党の委員長選への対応に追われた。細川さんの 15日の立候補決断から多忙を極める。立候補までの検討経過を説明しながら推薦人集め！。22日の締め切り日に届ける。 きょう、26日が選挙公報原稿の締め切り！ 手続きはすべて終わった。これからは新社会党立党の原点に帰って主体的闘争重視の戦う党建設をめざして細川氏を先頭に全力をあげて支持を訴える。 「新社会」読者や党支持者各位に心情的ご支持（皆さんには投票権がない）をお願いします。
◆最近の内外情勢。 12月19日の韓国大統領選挙で、アジア各国のトップリ－ダ－が決まった。日本を取り巻くアジア諸国との外交政策は厳しさに直面した。日米、日中、日韓、日朝、日露など、難問ばかりだ。安倍政権では10年・15年先を展望した独自外交は期待できない。
12／17、 曇りのち雨が降ったり止んだり。
◆反動、田原聡一郎の正体見たり－－勝ち馬に乗って体制擁護。許し難い悪質さ！
◆口だけリベラルの犯罪－－日本破壊に味方した風見鶏。
◆政党の生き死に－－指導者は結果に責任を。 16日に行われた総選挙の結果、民主党が壊滅的大敗北を喫した。‘09年の総選挙の際、獲得した308議席が今回57議席に激減した。自民党が294議席と圧勝、公明党が31議席、合わせて325議席を得て、盤石の支配体制を築いた。結果として自民党は権力を奪取した。 政党の戦いは権力の争奪戦だ！ 倒すか倒されるか、食うか食われるかだ。政党として壊滅的大敗北した民主党の野田党首が責任を取って代表を辞任した。政党の権力闘争は結果責任である。こうしたことは他山の石としなければならない。しかし、「世の中を変革する」といっている？ 諸政党にその厳しさがなく、ぬるま湯につかったままだ。
社民党が前回総選挙で得た議席は7だが今回はわずか２議席で1／3以下である。今後、福島党首も含め結果責任はどうなるであろうか？ わが党も、だ！ ここ数年、社民党選挙をお手伝い（共に戦って）してきた新社会党執行部はどのような声明を出すのだろうか！
私（達）はこれまでのような社民党応援団を拒否する！ 党員の闘争意欲は減退し、党の存在感は希薄になり、党勢は衰退の一途だ！ 党中央はこの現状を直視し、これまでの選挙闘争を総括し、その責任を明らかにすべきである！
12／16、 晴れ。 各テレビ局が総選挙速報をしている。 民主党壊滅的大敗北。
◆総選挙終了。
◆民主党壊滅的大敗－－自民党大勝の脅威。－－菅・野田の大罪。 民主党が壊滅的な大敗北を喫した。民主党を解体し、政党政治を壊し、 国民を欺いた菅、野田は万死に値する！ 大敗は当然の帰結であり自業自得だ！ しかし、ザマ～見ろとばかりは言っていられない。 安倍自民党を大勝させてしまったので、日本の国の形と進路を変えられる危険性が現実問題になった。
◆自民の暴走を許すな！
◆新社会党も脱皮が・・・戦う党として主体の強化が！ 社民党消滅の危機！ わが党も社民党への協力だけでは社会的存在感が希薄になるばかりだ！ やがて沈没する。断固として路線転換をし、主体の強化を追求しなければならない！
12／15、 曇りのち雨。
◆江原日誌再開！－－体調回復。 一ヶ月近く日誌を書かなかったにもかかわらず、毎日60~70人の皆さんにブログを覗いていただきありがとうございました。 11月21日、深夜に体調に異変をきたし12月初旬まで慎重に行動。しかし、都知事選や衆議院選も始まり 何もしないわけにはいかず、宇都宮支援でポスタ－貼りなどの行動開始！ その間も、種々検査を行った結果が13日に判明。ありがたいことに異状は見つからず、ほぼ元に戻る。きょうから日誌も書き始める。
◆石原前都知事はご乱心？ 石原の云うことがあまりにも異常だ！ “憲法９条が在るから北朝鮮に２００人も拉致されて殺されても何も言えない”とか、“これまでの日本はアメリカのめかけ、今度はシナのめかけになるのか” 選挙運動のなかで公然と言い放つ！。かと思えば、“原爆保有をシュミレ－ションせよ”と言い、二言目にはバカ、バカの連発！、排外主義もヒドイ！ アジアの平和をぶち壊し、得意がっている。最近の言動は異常だ！ ここにきて急速に痴呆が進行しているのだろうか？
◆明日が投票日！－－宇都宮けんじの必勝めざして最後まで戦うぞ！ みんな電話をかけまくろう！