5/31、晴れ。
◆消費税引き上げ延期――アベノミクス完全破綻
◆安倍内閣不信任案――野党四党が共同提案
◆甘利不起訴――東京地検も
◆私の誕生日――やだネ77歳となった。
5/31、晴れ。
◆消費税引き上げ延期――アベノミクス完全破綻
◆安倍内閣不信任案――野党四党が共同提案
◆甘利不起訴――東京地検も
◆私の誕生日――やだネ77歳となった。
5/30、雨。 最近のブログを書きこんでいる。ご覧ください。
◆伊勢志摩サミット――ピエロと化す安倍首相。 東京新聞が社説でズバリ! 伊勢志摩の "祭りの後”には一層、先進国の「たそがれ」が際立つ。日本を先頭に進む高齢化、人口減・・・。衰えゆく先の大きな時代の変わり目です、と書いた。”先進国の「たそがれ」が際立つ” うまい表現だ! アベ首相の立ち回りは、客観的にはピエロに終わったが、私の見方(評価)によれば何らの成果も得られず税金の無駄遣いだった。G7の意見不一致もあるが、根本的にはこの枠組みでは世界経済の浮揚など不可能なんだ。
◆危険水域・アベ独裁――平然とウソを貫く。 安倍の政治手法が客観的に危険水域に入ってきている。彼は「平然と空公約(ウソ)を発して恥じることがない」、結果を客観的に検証することなく独りよがりの解釈を述べ、何回でも繰り返す。背景には圧倒的な国会(多数議員)という状況があり、強い政権、頼れる政権を演出している。国民に幻想を抱かせることに成功している。政治の世界で詐欺がまかり通るようになると独裁につながる。ウソで塗り固められた政治を暴くことこそが喫緊の課題だ!
◆首相と消費税――口約破って開き直り! 安倍首相の強引・傲慢さが際立ったサミットが終った。G7・首脳会議(サミット)を利用して孤立した世界経済危機感を展開! 合意なきままに消費税率引き上げの口実にする。14年11月にあれほど断言した ”消費税引き上げ(17年4月)の再延期はしない” とした天下に公約したにもかかわらず、姑息にも19年10月に延期するという。そのくせ、”アベノミクスは成功している、税収も雇用も、賃金も増えている” と大ぼら吹いている! 言っていることに論理の一貫性がない!矛盾している。こんなデタラメ政治を許してはならない。
◆こばん鮫・公明党――屁理屈言って自民に下る。
5/28、晴れ。真夏日か?
◆消費税とアベノミクス――
◆世界経済は危機前夜?――
◆オバマ演説――
5/28、うす曇り。
◆沖縄県議会選挙――自公を落とせ! きのう、沖縄県議選が始った。定数48のところに71名が立候補した。翁長知事支持派候補者が36人というが現有議席は24だ。何があっても辺野古への新基地建設を進めるという安倍政権に大打撃を与えるためにも、翁長支持派は30以上の議席を取って自公を叩きのめせ!安倍の基本戦略は戦争をする国日本として沖縄を出撃基地にすることにある。このような日本支配層の野望を絶対に許さないためにも沖縄県民の意思を現せたらいい。
◆孫の運動会――孫娘の桃子が躍動! 孫は5人いるが運動会を見に行くのは初めてだ。息子が本社勤務となり鹿児島から10余年ぶりに戻った。三鷹市の千川団地に3月末に入居した。孫の桃子は小2だが活発な女児として新しい居住環境にも馴染んだようだ。沖縄エイサを2年生全員で演じたがいい出来だった。今後も健やかな成長を願うのみだ!
◆政治報告と座談会――国政、都政、区政を語る。 アベ政治の暴走止めよう。舛添要一都知事を辞めさせよう。中野・田中区政を大きく転換させようなどと対話した。当面は7月の参院選で自公を少数派にするために頑張ることを誓い合う。
5/27、雨のち曇り
◆G7は無意味――首脳の顔見世興行。 G7と言われる主要7カ国では現在の世界状況を変革することなど100%不可能だ!今回の伊勢志摩サミットにおいても世界経済や安全保障問題で根本的な発展と安定策など何にも見いだせずに終わっている。世界秩序の面では同じ価値観を持つ新自由主義経済を推進する国同志だが、世界経済の成長政策さえ一致点が見いだせない。こんにちの世界はG7では動かないことを露呈したのであり、終焉を認識しなければならない。G7首脳の宣伝に終わるサミットはもはや無用の長物である。税金の無駄遣いだ。とりわけ今回議長国の日本は安倍首相の独壇場であり、何百億円?もの宣伝費は糾弾されなければならない。こんな会議は各国人民が反対すべきだ!。
◆オバマが広島で語る――現実の戦争政策と矛盾。 オバマ大統領が広島で核兵器使用とその廃絶を訴えた。また、戦争の悲惨さを語った。そのことは追求すべきだが、それならアメリカの戦争政策を転換しなければ言動が一致しない。原爆で無差別大量殺戮してはいけないが、ミサイルや空爆で他国を破壊し、指導者や人民を殺戮していいのか! いま、シリアなど中東諸国やアフリカ諸国で行われている戦闘の結果何百万人もの人民が流浪の民と化しているのは誰のせいだというのか! すべてはアメリカの戦争政策に起因しているのではないか! オバマ大統領や安倍首相、さらにはサミットに参加した各国首脳は命がけの大変な政策選択だが核兵器廃絶の追求とともに、アメリカの戦争政策を転換させるべきだ。
◆中野アピ-ル実行委――6.11中野駅北口大集会の成功を!
5/26、晴れにしておこう
◆伊勢志摩サミット――点数稼ぎのセレモ二―! 主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)が始まった。主要なテ-マは「世界経済のけん引策」「テロへの具体的な対応」といわれるが成果は何も得られないだろう。参加国が「米英仏独伊加日」の七カ国であり、先進主要国と言っても米国の有志国連合ではないか! 中露印など抜きで、現下の「世界経済のけん引策」などが見いだせるわけがない。議長国日本の安倍首相が訴えるが財政出動などはドイツ、イギリスなどが反対で意見は一致しない。世界1,2の財政危機国日本が積極的な財政出動をと言っても世界経済が浮揚するなど懐疑的になるのは当然だ! 「テロへの対応」についても同様だ。テロが発生する要因を創り出してきた有志国連合が話し合っても根本的な解決策など望むべくもない。中東や北アフリカ諸国の指導者を殺戮し、国を破壊し、人民を無差別に大量殺人してきたのが、この「有志国連合」ではないか。いま、欧州諸国で問題化している ”難民”についても根っこは同じだ! アメリカを頂点とする有志国連合の戦争政策に起因しているのが明らかである。アフガンを破壊し、イラクのフセイン、リビアのカダフィ-を殺害、エジプトに軍部ク-デタ-を画策、いま、シリアのアサド政権崩壊を露骨に仕掛けているのが有志国連合だ!テロを誘引しているのだ!テロはなくならない。 現在の世界情勢はG7が何百億の大金を使って話し合ったところで何一つ解決策は生まれない!われわれが危機感を持つべきは、安倍首相が世界のリ-ダ-を印象付けようとしていることだ。G7の戦争政策に引きずるこまれることで大口を叩けば後に引けなくなる!
◆学術会議が危うい――武器開発に協力?
◆沖縄怒り沸騰――基地撤去・海兵隊は出て行け! 沖縄が怒っている!当然だ!20歳の女性が元海兵隊員によって強姦され、殺された上に死体を遺棄されたのだ。何百回も同様事件が繰り返されてきた。今回も安倍首相は強くオバマ大統領に抗議したという。オバマもお悔やみとお詫びをいい「綱紀粛正」を徹底すると誓った。これまでも事件が発生する度に行ってきた。しかし、米兵による犯罪は繰り返されてきた。 今回は県民の怒りが頂点に達している。沖縄県議会が「全ての海兵隊は沖縄から撤退せよ」との抗議決議をした。同時に日本政府に対しても、地位協定の見直しや基地撤去など根本的解決への対応策を示さないことに怒りの声を上げた! 全面的に支持し、連帯して闘う!
◆中野アピ・富士見町駅――妻と二人。