江原ひであき

新社会党

3月31日(月)。 収支報告書提出。 文教委員懇談について。

2008-03-31 | Weblog
3/31。 雨、夕方になって晴れ。

◆収支報告書提出。
 夕べ遅くまでかかった収支報告書(後援会、明日を拓く・中野21)を提出してきた。後援会は2年分と「解散届け」。明日を拓く、は2年分の報告。たいした金額ではないので簡単なのだが待ち時間が長いのでイヤになる。

3月28日(金)。 国交省前座り込み。 本部執行委員会。 「軍、深く関与」

2008-03-28 | Weblog
3/28、晴れ曇り。

◆国交省前座り込み--国鉄闘争支援
 座り込み現場に9時20分頃着いた。国交省を囲む鉄柵(正面)には各闘争団の旗や支援団体の旗が数十本林立している。政党では我が「新社会党」だけだ。
 既に松枝、石河など本部三役等が来ていた。その後、栗原君子委員長初め新社の仲間達が続々集まり、総勢二十余名が座り込む。闘争団や状況家族会の女性たちにも共に闘う我々の姿を知って貰えたたと思う。
 歩道での集会?が始まり、各闘争団や家族会、支援共闘会議議長などの決意や連帯の挨拶があり、次ぎに私たちが並んで栗原委員長が代表して共に勝利するまで闘う、と連帯挨拶をした。

◆「本部執行委員会」
 午後1時から在京中執。当面の党強化対策や6月末全国大会に向けての議案づくり等を話し合う。
 終了後、財界等が意図する「道州制」についての学習。長南中執からのレポ-トにもとずき意見交換。

◆集団自決「軍が深く関与」
 各社、夕刊トップに大見出し!“大江さん側 勝訴”と。いわゆる太平洋戦争末期の沖縄戦で軍の指揮官が「集団自決」を命じたとする岩波新書「沖縄ノ-ト」などの記述をめぐる裁判で、大江さん側勝利の判決が出た。
 解説記事でも「学会の通説を認定」、と言っている。全文を紹介できないが、抜粋して記しておく。“最高裁は1997年の第三次家永教科書訴訟で、軍の命令も集団自決の一因だとすることにほぼ異論がなかった学界の状況に触れており、命令は通説だった。今回、「軍の関与があった」とした大阪地裁判断は、改めて通説を認めたものだ。それは、確かな史実を求めようとする国民の利益にもかなう”。と明記した。
 中野の文教委員各位も認識を多いに深めて貰わねばならない。

3月26日(水)。 選挙共闘懇談。 石原銀行に400億。

2008-03-26 | Weblog
3/26、晴れ。

◆選挙共闘懇談。
 社民などの有志と当面する政治情勢や選挙共闘の在り方など意見交換する。社民などとの共同候補の擁立は相変わらず容易ではない感じだ! 選挙協力の範囲では100%当選者は出せないだろう。説得するしかない! 社民単独だったら民主党に飲み込まれるだけだ。解っていると言いながら幻想を抱いている。我々が新しいうねりを創るしかないかな?

◆石原銀行に追加融資400億円。
 多額の累積赤字を抱える石原銀行(新銀行東京)に追加出資することが、自民、公明の賛成多数で決まった。自民党は無責任にも石原失政を丸呑みの腹を決めていたようだが、公明党が外面上都民への言い訳が欲しいため、付帯決議をつけたと言う。次のようだ。
①、追加出資は今回限りとする。②、400億円を毀損させることのないよう適切な監視に努める。③、経営監視のための組織を新設する、というものだ。

 しかし、解説記事にもあるが、新銀行の破綻は、端的に言えば「石原独裁と利害を共有する自民、公明など多数与党の怠慢だ」。だいたい、開業3年で1千億円もの損失を出しておきながら原因究明もあいまいだ。自公両党は旧経営トップの参考人招致の動議を否決したことなどからも、明らかだ。行政に対するチェック機能を議会自ら放棄したと言わざるを得ない。
 社説では、”融資を口利きした企業の経営破綻が発覚するのを恐れたようだ。そう疑ってかかる都庁職員は少なくない”。などとひかえめに言っているが、ハッキリ言えば「多額の謝礼や政治資金を貰ったのがバレルから? 」かもしれない。

 いずれにしても、新聞に書かれているように「知事延命への急場しのぎ」。「借り手には魅力なく、損失膨らむ恐れ」。「4年で黒字転換は疑問」であることは間違いないだろう。
最後に、都議会与党幹部のつぶやきを紹介する。いわく、「失政は明らかだが、いま自主廃業したら、知事の政治生命の終わり。ここで終わりたくないということだ」、そうだ。

3月25日(火)。 君子蘭が満開! 「新社会」、配達と集金。

2008-03-25 | Weblog
3/25、晴れ。天気が目まぐるしく変わる。

◆君子蘭が満開!
 我が家の君子蘭は町内一だ。5鉢に6株が植えてあるが3株に2本ずつ花芽がついたので9本の茎にたくさんの花が咲いた。最高は1本の茎に22この花が咲いている。この時期陽射しが強いので花が焼けてしまうので薄いレ-スなどでカバ-してやっている。それでも、事務所の前に置ききれないので向かいの理髪店と和菓子屋に1鉢ずつ貸し出している。

◆「新社会」配達と集金。
 きょうは火曜日、昼休み時間をねらって区役所に「新社会」の配達と集金をした。2度めだがあと5人ほど捕まらない。
 それより、困ったのは部長クラスで3人が定年などで「新社会」を止めることになってしまった。他にも3人(区役所外)が止めそうなので現状維持が困難?になった。まいったナ。

3月24日(月)。新聞から(無差別殺人。沖縄の怒り) トラブル。 旧三役懇談。

2008-03-24 | Weblog
3/24、雨。 21、22、23の日誌を一部訂正や補強等を行う。

◆新聞から
 ①無差別殺人! 東京の1面トップにどでかくショッキングなニュ-ス! 茨城県の土浦(荒川沖駅)で白昼(11時頃)に8人も無差別に次々と斬りつけた事件を詳しく報道している。1人が死亡し2人重体という。人殺しもアメリカなみか?アメリカは銃乱射!日本は刀で斬りまくる! 犯人の金川は「誰でもいいから片っ端から殺したかった」 と言っているそうだから、日本も恐ろしい社会になってしまったもんだ。

②沖縄の怒り! 23日の沖縄、雨の中怒りの県民抗議大会が開かる!大雨の中6000人が結集したとあるが、さすがに東京とは真剣さが違う。 沖縄では米兵による強姦事件が繰り返されているが、今回のレイプも14才の女子中学生が餌食になってしまった。
 抗議集会には事件が起きた北谷町の野国町長や那覇市長ら県内の十市町村の首長が参加し、「基地被害により県民の人権が侵害され続けており、“地位協定”の抜本的な改正を日米両政府に要求する」との決議が採択された、と。
 記者の署名入り記事でも「繰り返される米兵のの犯罪に、我慢の限界を超えた参加者は、日米地位協定の見直しと米軍基地の撤廃に思いを一つにした」、と言っているが「基地の撤去以外に真の解決はない!」と断言すべきだ!

◆トラブル!
 12時頃旭リビングより電話あり。「江原さんの宣伝カ-が他人さまの駐車位置に止めてある。本来の権利者が困っています」と。2度目だ!。文句言われるのは私だ!。宣伝カ-を貸すのはいいが、駐車位置を間違えられては困るのだ!

◆旧三役懇談。
 午後5時、都本部へ。久しぶりに福田、山田、江原で懇談。選挙全般など意見交換。6時半になって一応終了。場所を変えて一献傾ける。

3月23日(日)。 中野駅街宣。 集団自衛権学習。

2008-03-24 | Weblog
3/23、晴れ。きょうも頗るいい天気。

中野駅街宣。
 11時、中野駅北口へ。竹腰君がマイクで訴えている、岩本さんがビラをまいている。そこに私が合流する。私たちの宣伝活動は3/29の「平和憲法とともに歩む中野の会」の総会兼学習会へのお誘いだ! 12時頃に民主党がやってきた。ガソリン税のことを訴えるのだという。場所を譲ってやった。

集団的自衛権の学習。
 午後1時半、「九条の会・中野」主催の連続憲法講座第9回めの講演会。「集団自衛権とは何か」 の講演だからいささか固いテ-マだったが80名の参加があり、いい学習会になった。
 私にとって2つ明記したいことがあった。それは、一昨日(21日)の日誌に書いたことがきょうの豊下楢彦先生の講演で偶然にも論理的に裏付けしていただけたことだ。 ①はアフガンにおけるアメリカのタリバン支援やイラクのフセイン支援を明らかに説明してくれたことだ。実にいいタイミングだった。
 ②は、講演の最後のテ-マとして話された「大連立の行方」との関連で「日本政治の深刻な問題」の中で“オ-ル左派の政権構想がない”と言われたことだ。先生が言う。「敵(保守)が大連立を模索しているとき、左派(共産、社民など)の側が自党が勝つことだけ言っている場合ではない! いま最も必要なことは左派の大同団結だ!」と。 まさに我が新社会党の主張ではないか!

3月22(土)。 イラク占領ヤメロ・3/22集会。

2008-03-22 | Weblog
3/22、晴れ。初夏を思わせる好天! 昨日の日誌を大補強しました。
   それにしても、本日の日誌が消えた(投稿に失敗)のはガックリだ!

◆イラク占領ヤメロ・3/22集会。
 午後1時、芝公園23号地へ。イラクを占領し続ける米英軍と日本軍(自衛隊)の即時撤退を求めて集会とデモ。21世紀の人間社会において、あってはならない大国の武力侵略と占領! しかし、イラクに対するアメリカ・ブッシュの侵略と武力攻撃は今も続く。この大国の蛮行に世界中で糾弾の声が上がる。
 私たちもこれに呼応して集まったのだが参加者が少ない。主催者発表で1300人だという。『世界秩序を破壊したブッシュが「イラク攻撃とフセインを葬ったのは正しい選択だった」と、ウソを塗り固めた傲慢演説をしたばかり』というのに。