江原ひであき

新社会党

1月31日(日)。 中国が怒る!。 事務整理。 日誌補強。 

2010-01-31 | Weblog
1/31、晴れ。2010年、正月もきょうが最後、明日から2月、春も近い。

◆中国が怒る。
 中国がかんかんに怒っている。「強烈な憤慨」「深刻な破滅的行為」と。アメリカが台湾に大量の武器売却を決めたからだ。新聞の見出しも中国の声明そのままかな? 

◆事務整理。

◆日誌補強。
 29,30日の日誌を補強しました。

1月30日(土)。 辺野古への基地建設阻止。 日野市議選。

2010-01-30 | Weblog
1/30、晴れ。

◆普天間閉鎖、辺野古新基地建設阻止1/30集会。
 2時からの集会であったが1時半頃には会場がいっぱいになった。2時には会場外も含めて6千人を超える超満員となり基地撤去訴える大集会となった。
 また、普天間や辺野古基地反対だけでなく、平野官房長官の度重なる無神経、且つ強圧的な言動を糾弾する集会にもなった。
 平野官房長官の無神経な暴言は 「政治家としての資質」 が疑われる。鳩山首相の施政方針演説にも逆行する。
 平野長官の発言からは、“いろいろ努力したが普天間の移設先が見つからない。やむを得ず辺野古に建設せざるをえない”ということを連想させるようなものではないか。このような発言を繰り返す官房長官は、「対等な日米関係」や「理念を具現化する新しい日本の政治」と一致しない。言動を改めない限り罷免すべきだ。

◆日野市議選選対会議。

1月29日(晴れ)。 ホント?普天間閉鎖。 鳩山、命を語る。 新宿、新春の集い。

2010-01-29 | Weblog
1/29、晴れ。 君子欄が8鉢9株あるが内8株に“つぼみ”が出た。

◆ホント?普天間閉鎖――首相が退路断つ発言。
 新聞報道によれば鳩山首相が28日、「米軍普天間飛行場の継続使用はない、と断言」。さらに、新たな移設先が見つからない場合についても『「負担軽減策セットも含め普天間の継続使用はない」、と退路を断った』、という。
 この決断は高く評価したい。後は「辺野古への新基地建設はしない」、と断言できるかどうかだ!。現実は、名護市長選挙で新基地建設断固反対の稲嶺候補が当選したので、常識的には建設不可能である。首相はそのように認識すべきだ。

◆鳩山首相が「命」を語る――初めての施政方針演説。
 鳩山首相の施政方針演説のテレビ中継を見聞きした。“命を守る政治”を基調とする鳩山政治の理念をぶち上げた。私も一貫して「理念に基づく政治」を主張し続けているので首相の演説は格調高いと思った。作業をしながら聴いていたので全容を理解したわけではないが
「めざす日本のあり方」は私の心に響いた。とくに、インドのガンジー元首相の政治理念を語っていたが幾つか「う-ん」と共感した。いわく、「理念なき政治」「労働なき富」「道徳なき商業」などなどだが、自らの不勉強を思い知らされた。
 しかし、私は同時に思った。首相の想いや願望であっては困る。言うだけなら誰でもできる。問題は鳩山連立政権が首相の目指す政治理念の実現に向けて、命がけで行動できるかどうかである。
 聴きながら思い浮かぶのは平野官房長官の無神経極まりない暴言だ! 首相が格調高く政治の理念を語るのに、その官房長官が相変わらずのアメリカ従属の「理念なき政治」に押し流されようとしている。 首相の言葉を空虚なものにしてしまってならない。

◆新宿総支部、新春の集い。
 午後6時、新宿総支部の新春の集いに参加。3年ぶりかな? いつもながら我が中野と比べてご馳走が沢山ある。見習わないといけない!。 ただ、参加者は多いのだが女性と区民が少ないのが気になる。新宿の努力目標だろう。

1月28日(木)。 検察の正義とは?専門バカ?。 本部。 朝鮮半島問題。

2010-01-28 | Weblog
1/28、曇り、時に小雨。 昨日は沢山の方が私のブログを見てくれた。閲覧数325pv、訪問者数147ipとある。 皆さんご意見がありましたらメ-ルをください。

◆検察は正義漢?専門バカ?
 私は30歳前から政治に関わってきた。35歳から22年間中野区議会議員を勤めた。その後、退くに退けない事情で「人間の生きざま」として第一回衆議院小選挙区制の下で東京選挙区で立候補した。わずか一ヶ月の準備期間で勝つはずもなかった。しかし、以来、国政を見続けてきたので多少の蘊蓄を語ることはできると思っている。自称、政治家の端くれだとの自負もある。
 そうした私の価値判断からすると今回の政変(民主党、小沢)と検察の戦いはまさに政治闘争だ。
 検察は小沢の金権体質(利権がらみの企業献金集め)と傲慢な態度や独裁性を許せない!との正義感で小沢の不正(陸山会への裏献金)を暴き出し政治生命を絶とうとしているのかもしれない。
 しかし、政治家の端くれの私としては、そのような上っ面な現象面だけで検察権力(日本の法体系上、最高の権力機構?)を行使することは看過できない。 なぜなら、鬼畜米英といって国民を総動員して戦ったアメリカに人類史上許されざる大虐殺を蒙った日本。
 戦後日本の支配層は、そうした戦争犯罪者の生残り(大半は戦犯)が大虐殺者アメリカの占領政策の実行部隊として日本の社会構造の根幹を形作ってきたのではないか。
 言い換えれば戦後64年間、日本はアメリカの属国として存在し続けてきたといえよう。その日本において、昨年8月の総選挙で初めて戦後支配体制が否定されたのだ。中曽根流に言えば「戦後総決算」なのだ。
 小沢幹事長や鳩山首相に言わせれば「我々がめざしているところは無血革命、民主主義の革命なのだ」、そうだ。
 本当に民主主義革命が実践されるのか解らないが。戦後の支配体制の一面が瓦解しつつあることは間違いないだろう。
 そうした視点から見るとき5000万円か5億円かの金で政治の現状を壊されては困るのだ!
 検察が政治の世界から小沢を抹殺する(したい)ということは政治闘争であり、それは、検察の仕事ではない。前にも言ったとおりだ。
 今回の検察対小沢の戦いがどのように決着するか解らないが、もし、「小沢逮捕」 となれば後世の歴史家が“あの時歴史が変った” というかもしれない。 私は民主主義革命が試みられることに期待したい。そうなるということは検察幹部は総入れ替えだ。覚悟しておけ!

◆本部。
 10時半、編集会議。政治の現状は仲間同士でも認識の違いがある。いろいろな角度から論じ合わなければと思う。

◆朝鮮半島問題。

1月27日(水)。 罷免に値する。 区長選対応。 義母を迎えに。

2010-01-27 | Weblog
1/27、晴れ。

◆罷免に値する平野官房長官!
 平野官房長官がうろたえている。名護市長選挙で辺野古への新基地断固反対の稲嶺氏が勝利し、名護市民が基地建設断固阻止で燃え上がっているからだ。平野長官は相変わらず、「普天間の移設先は自治体の合意がとれないと、物事が進められないものなのか」などと、まるで“地元自治体の合意などなくても移設を進める”といわんばかりの発言を繰り返している。
 内閣官房長官としてのこの無神経な政治感覚は心底許しがたい! 昨日も書いたが沖縄の歴史や県民の心情をまったく理解しようという心さえない。照屋寛徳衆院議員から“けしからんどころか、ぶん殴りたい”といわれて当然だ。
 鳩山民主党が先の衆議院選挙以来どのように公言してきたのか振り返ってみるとよい。国民に嘘をつく裏切り行為だ! 政権樹立後においても、新しい日本を創造すると言い「対等な日米関係」を構築するといい続けているではないか! アメリカから恫喝されて沖縄県民や国民を裏切るのか! 小泉や自公政権とどこが違うというのか。日本の内閣官房長官としてプライドや政治家としての信念はないのか! 対等なんだから“命を賭けて”アメリカと戦え!  それができないなら国民から不信任される前に辞任せよ。それとも総理から罷免されるか?

◆区長選対応。

◆義母を迎えに。

1月26日(火)。 一息つけるか? 鳩山政権崩壊か? 安保を見直せ。

2010-01-26 | Weblog
1/26、晴れ。日中風強く寒い一日。

◆一息つけるか?
 久しぶりにちょっと息抜き。①区長候補選びも市民グル-プ先行で具体的に走り出した。②党、中野総支部の“あすの中野を話し合う「2/5新春の集い」も党内外の主要な方や賛同人へのご案内文発送も終った。③2/6朝鮮PT「新春放談会」について、関係者への参加要請などもひととおりは終了した。残るは手分けして個々に働きかけるのみだ。

◆鳩山政権崩壊か?――政権末期の感が漂う?
 昨晩、せっかく書いた記事を投稿に失敗してしまったので書き直しをしたり、新聞を読んだり。
 ①自信喪失?の鳩山総理。あんな答弁は0点以下だ!
テレビを見たら参議院での予算審議をしていた。何となく聴いたが鳩山首相が頼りない! 正直なのか真面目なのか解らないが答弁に迫力がない! “弱弱しく、しどろもどろ”といった印象しか残らない。あれでは質問者を勢いづかせるだけだ。 大体眼が死んでいる。どうしてケンカしないのだ。政権にとって国会は権力闘争の場だ! 「革命的な政権交代だ」と自覚しているなら、断固として自公を粉砕しろ! “母から貰った金はいくらだの、どう使ったのだ”みたいな質問には、堂々と答えればいいんだ! 長きに渡った自民党政治を打倒するための政治闘争に使った、と開き直ればいいんだ。戦後の政権維持のために自民党が使った裏金に比べれば「爪の垢」みたいなささやかなものではないか。図太く構えよ!

 ②平野長官の暴言を糾弾する!――世間を甘く見るなよ!
夕刊を見て驚いた。いわく、「新しい市長が生まれ、その発言はひとつの大きな民意ではあるが、国の安全保障の一環である基地問題を含めて民意として受け取るのかというと、そうではない」と。
 名護市長選結果を軽々しく言ったら許さない。アメリカに屈したら内閣打倒運動を開始する!
 第二次大戦では沖縄を集団自殺など地獄の修羅場にし、数十万人を死に追いやった。その後も六拾有余年にわたって基地の島として米軍に好き放題使わせて、死の苦しみ押し付けてきたのは、アメリカに従属した日本政府ではないか。そのことを心底認識するなら“民意は政府判断とは別”などと軽く言うな!
 「対等な日米関係の構築」というなら、歴史を変えてみよ!。
 首相といい、官房長官といい、こんな腰抜け政権なら「革命的政権交代」などと大それたこというな! くだらん政権なら自民党と変らない! 幻想は抱かない! 明日からでも打倒の対象にする!。

◆日米安保を見直せ!
 アメリカが相変わらずガタガタ言っているようだが、日本全体が65年間もアメリカの基地と化していたんだ。本気になって基地撤去を申し入れたらいいんだ。日米安保を見なおせ!

1月25日(月)。名護市長に稲嶺氏。鳩山政権は逃げるな。 「新社会」集金とPR。朝鮮PT放談会。

2010-01-25 | Weblog
1/25、晴れ。 危ないかなと思いながら投稿に失敗した。項目だけ再度書いたが文字は明日にする。

◆名護市長に稲嶺氏が当選。
 「辺野古の海に基地をつくらせないという約束で戦った。公約を信念を持って貫く」。昨夜、名護の市長選挙に勝利した稲嶺新知事が決意を表明した。名護市民の選択だ!稲嶺氏の主張を市民が支持した。市民と一体となって辺野古への新基地建設を阻止せよ。

◆鳩山政権の中枢が逃げ腰?――対等な「日米関係」を実証せよ!
 稲嶺新市長の明解な決意表明に比べ、政府首脳の反応は揃って逃げ腰である。鳩山首相自身が歯切れが悪い。いわく、「選挙結果は名護市民のひとつの民意の表れだ」。といいながら、普天間の移設問題は「ゼロベ―スで国が責任を持って結論を出す」と。
 平野官房長官は、「結果は民意のひとつであることは否定しないが、そのことで辺野古が削除だという判断には立たない」と。
 前原沖縄担当相に至っては、「選挙結果は市民の民意として重く受け止めたい」という一方で「市長選は普天間移設の是非だけを問う住民投票ではない。あらゆる選択肢の中で代替施設を見いださなければならない」。などといっている。
 岡田外務大臣や北沢防衛大臣ももともと曖昧な態度できている。こと、ここに至ってこの中途半端な態度は断じて認められない。昨年8月の衆議員選挙やその後の沖縄や国民への約束は鳩山政権の生命線だ!。対等な「日米関係」に外交転換すると言ったことは政権の理念的な基本政策のはずだ!
 この選挙結果は、名護市民の民意のみに留まらず日本国民の選択と認識し、日本の新政権の威信を賭けてアメリカに印籠を渡すしかない!

◆「新社会」集金と2/5新春の集いのPR。
 新聞の集金をしながら中野総支部「2/5新春の集い」の案内文をもって参加要請をした。賛同人の皆さんには郵送した。

◆朝鮮半島PT「2/6新春放談会」再案内。
 2日連続になるが、2/6は朝鮮半島問題PTの「新春放談会」だ。名護市長に新基地建設反対の稲嶺氏が当選したので、沖縄の基地問題と朝鮮半島問題(日朝正常化や非核化など)は切り離して解決しない。そんな問題意識もあって再度の案内文を作成し、メ-ルやFAXで発信した。
 プロジェクトのこうした作業も軌道に乗るまでは誰かが強力に推進実行しなければならない。当面は私の仕事かな!

1月24日(日)。  政局を読む。 お寿司の差し入れ。 事務作業。 名護市長選。

2010-01-24 | Weblog
1/24、晴れ。日中は気温があがる。いちごに陽を当てる。

◆政局を読む――新聞を読みテレビを見る。
 相変わらず新聞もテレビも検察対小沢の戦いでいっぱいだ。小沢にはなんかの裏献金はあるかもしれないが、検察は確証があるのだろうか。あるなら早く出して結論を出せ!これから叩き出すのだとすれば大問題だ。政治が混乱し、日本経済にも打撃が大きすぎる。そういうときには検察に罪はないのか?
 誰かが言っているように検察は小沢の政治生命を絶とうとしているのだろうか。“将を射んと欲すれば駒を射よ”の例えどおり、外堀を埋めているように思えるが、それがある種の賭けだったら許されないぞ。検察のトップの首が飛ぶぐらいでは済まない。

◆お寿司の差し入れ。
 奥さんの分だといって握りずしが届いた。妻はアイ女性会議の新年会だとかでいないので私がご馳走になった。

◆事務作業。
 2月5日の「党・中野総支部新春の集い」案内文発送準備に追われる。明日、投函できる。

◆名護市長選――辺野古への基地建設反対派・稲嶺候補勝つ!
 ばんざ~い!

1月23日(土)。 栃木県本部旗開き。 小沢が聴取に。

2010-01-24 | Weblog
1/23、晴れ。

◆栃木県本部旗開き。
 内外情勢をどう見るか。そうした中で我々はいかに闘うべきかを私なりに話す。2月20,21の第15回全国大会に向けた議案について概略を説明した。参院選闘争方針について質問や意見が出された。意見は当然のように三様だった。

◆小沢幹事長、検察の聴取に応ずる。
 小沢幹事長が4時間半に及ぶ聴取に応じた後に記者会見をした。テレビが繰り返し報じている。検察の疑惑は、①虚偽の収支報告作成に共謀したのではないか、②土地購入資金4億円の中に水谷建設からの裏金5000万円が含まれているのではないか。ということのようだが小沢はすべて否定している。
 検察は決定的な証拠を握っているのだろうか。一部の識者が言っているように、小沢つぶし、民主党攻撃(官僚総体の戦い)といった政治闘争だとしたら由々しき問題だ。今後の展開を見ながら場合によってはn検察を叩かねばならない。

1月22日(金)。 朝ズバッ も軽い。 鳩山首相って正直?。 区長選対応。 町連新年会。

2010-01-22 | Weblog
1/22、晴れ。

◆朝ズバッも軽いな。――国際社会の日本政治の在りようを問え!
 みのもんたも政治番組を毎日のようにやってるわりには、国際社会と日本政治の在りようを問わないね~。探偵ゴッコみたいなこと言って得意がってる! 所詮は視聴率本位で目先の受け狙いか。軽い政治報道を繰り返すから国民目線も軽くなる。

◆鳩山首相って正直?なのか。
 自民党谷垣の挑発に乗って「バッジを外す」なんて簡単に言う。正直なのか?バカなのか?ボンボンなのか? どうなっているんだ! 日本の総理があまり軽くちゃ困るんだよね~。

◆区長選対応。
 きょうも区長選対応で某氏と懇談。これで候補の一本化ができなかったら泣いちゃうよ。

◆南中野町連新年会。