江原ひであき

新社会党

10月29日(月)。区民相談。事務整理。沖縄激励カンパ。明日への責任。

2012-10-29 | Weblog

10/29、 晴れ。

◆区民相談。

◆事務整理。

◆沖縄闘争支援カンパ--10/29現在・43、200円。

◆明日への責任--お前がい言うな!                                                            テレビからニュ-スが聞こえる。“野田首相が「明日への責任」を20回も連発した”と報じている。野田首相の声も聞こえる!。 日本の政治が 「ウソで塗り固められた」 ようなことがまかり通っているとはいえ、その張本人・野田首相、“お前が言うな” !。 天下に約束したことをやらないで、やりませんと言ったことを強行して平然としている野田首相! 図々しいのも程がある。国民や県民の声を無視して、政党や政治そのものを崩壊させた犯罪人だ! 曲がりなりにも民主主義といわれてきた日本社会の構造・統治機構が壊れつつある。国民はそんな無定見、無節操、無責任の超一級の戦犯から 「明日への責任」 を何百回聴かされても誰も信用しない。                                                                                   このままでは、日本が壊れる一方だ! 日本社会を再構築するためには、野田首相が一刻も早く辞めることだ。

 


10月26日(金)。石原辞職で何が?。教委傍聴不発。小沢氏どう動く。

2012-10-26 | Weblog

10/26、 晴れ。 最近のブログ書き込む。 昨日の閲覧数 久しぶりに3ケタに。

◆石原都知事の辞職で大新聞などが大騒ぎ--でも急速に過去の人へ。                                                     石原が都知事職を放り投げて新党を創るというのでテレビや大新聞が大騒ぎしている。 日本のメディアは80歳のポンコツ老朽車が日本政治に大変革を起こすなど本気で分析しているのだろうか。それにしても、石原慎太郎という男はほんとうに無責任な男だ。オリンピックを招請するとして何百億もの金を使うのだろう。自治体や各級議員、町会や商店会など踊らせておいて、自分はさっさととんずらし、後は良きに計らえ、か。                                             かと思うと、アメリカにおだてられ? 「尖閣諸島を東京都が買う」 などと言い出して、日本・中国・アジアに大損害を与え、知らん顔。あまりにも周囲の見境なき好き勝手ではないか! それでも愚民が支持すると思っている?いくら日本人が愚衆の民といわれても、賞味期限切れの暴走じじいに惑わされる人は多くはないだろう。暴走車が爆走する前にエンジンが故障するだろう。また、そうなるよう願っているよ。

◆教育委員会の傍聴は不発!--教育委員が視察で留守。

◆小沢氏どう動く--「国民の生活が第一」が結党パ-ティ-・4200人が出席。                                 石原が都知事を辞職したその日の夜、ホテル・ニュ-オ-タニで小沢新党 「生活が第一」 が結党パ-ティ-を開いた。参加者の多さにホテル関係者も驚きという。                                           党代表の小沢氏が挨拶し、次期衆院選に向けて「国民に約束していない消費増税は凍結し、原発ゼロも実現する」 と述べたとされる。 小沢氏の言動に全て賛同ではないが、国政の喫緊の課題は「原発ゼロと消費増税凍結」 だ。民事公政治の打破めざした戦いと、石原新党粉砕に期待する。


10月25日(木)。原子力災害対策指針。韓国情勢を聞く。脱原発社会へ。石原辞職、祝杯。

2012-10-26 | Weblog

10/25、 くもり後 晴れ。 今週に入って私の腰痛はほぼ完治。元気を出すぞ!

◆「原子力災害対策指針」の素案--原子力規制委員会が公表。                                  きょうの東京新聞朝刊に全国16カ所の原発が事故を起こした場合、放射性物質がどのように飛散するか図示されている。 保存版としてとっておこう。

◆韓国情勢を聞く--講師、韓統聯のパク ナミン氏。                                                       話しの中心は今回の大統領選挙の勝敗に関するものであったが、結論は野党側が候補者を一本化できるかどうかにかかっている。 民主統合党・文候補か無所属の安候補のどちらかに絞れるかだ。一本化できればほぼ勝利は間違いない・・と。 韓国の大統領に誰が当選するかは今後の南北朝鮮の自主的平和統一に向けての対応に大きく影響するし、合わせて日朝や中朝(半島)関係、さらには東アジア情勢の推移にも大きな変化が生じてくる。  

◆脱原発社会へ政治を変える--パネラ-に山本太郎が。                                             主催が「脱原発・護憲市民共同センタ-東京」 だが、タイトルが 「脱原発社会へ、デモで変える 政治はどうする」 となっている。 なんだかタイトル自体から強烈なインパクトが感じられないので集会も入りが悪いし閉まらないものとなってしまった。

◆石原都知事が辞職--新党結成・国会へ。                                                                 脱原発をめざす政治集会の会場で石原都知事の辞職を聞く! 瞬間、思った!ブレ-キの効かないポンコツ老朽車が止まる! これで新たな展開が始まる!我々の力で止めたのでないことが残念だが老害暴走車が止まったので、とりあえず自宅で祝杯を挙げる。 とにかく、個々何年間かは、あのポンコツじじいのやりたい放題に対して、抵抗勢力が糾弾することも引きずり降ろすこともできなかったのだ。 この半年だけでもポンコツじじいの無責任な言動が日本や中国、アジア諸国に及ぼした損失は数兆円にも及ぶのではなかろうか。 さらに、老朽車とはいえ、都知事という権力の座にあって暴走してきたためにひがいが大きい。東アジアの政治情勢を混乱させたことは犯罪的であり、その影響は著しく大きい。一時的にしろ、世界第2位と3位の中国と日本がいがみ合っている状況はあまりにも政治的に損失が大きくアジアの時代を後退させてしまった。

 新党を立ち上げて政界に一波乱巻き起こそうとの魂胆だろうが、賞味期限が切れた老朽暴走車でいつまで走れると思ったら大間違いだ。                                                                かといって我々が傍観していると短期間で暴走する危険性もあるので、そうさせないように闘いを緩めてはならない。


10月24日(水)。政権機能の崩壊。リサイクル店呼ぶ。官邸前アピ-ル。

2012-10-24 | Weblog

10/24、 曇り のち晴れ。

◆政権機能の崩壊--法務大臣・3年余で9人目。                                             田中慶秋法相が辞任した。閣僚就任後三週間だ。この間、委員会を欠席し、何にも仕事をしない。欠陥商品で使い者にならないということで事実上は解任だ。野田首相が、任命責任はあると思う等と上辺だけの無責任発言をしているが、もはや野田政権そのものが機能していないのだ。                                                                                                       「内閣機能強化」 としてスタ-トした第三次改造内閣のはずだが殆ど仕事らしいことはしていない。そもそもが機能強化などの目的ではなく、選挙対策上の肩書き貸与であることが明白だ。  民主党政権ができて3年数か月が経つが法務大臣は次の「滝」氏で9人目だという。これで仕事ができるはずがない。内閣全体でもこの間69人だというから、日本という国をまともに統治はできない! 国際社会にあって「日本国」 の存在が希薄になるのは当然だ! 民主党とそれに属する議員(党員も)が、なぜ民主党か!理念も政治哲学も基本政策すら持っていないからだ! 小沢氏等を追い出してしまった現在、首長選挙などでの自公民共闘が当たり前になっている。民主党を解散して出直すべきだ。     

◆リサイクルショップを呼ぶ。                                                                      Mさんの転居によって廃棄する家財がいっぱいあるのでリサイクル店を呼んで引き取れそうなものがあるか見定めてもらったがほぼ100%無しだった。驚きだ!

◆官邸前にてオスプレイ撤去訴える。                                                                              沖縄選出の糸数慶子参議等も参加して、オスプレイ撤去と米兵による集団レイプ糾弾集会を行い、同時に野田首相に抗議書を手渡すというので、私たち・「平和憲法と・・・中野の会」も有志で参加した。岩本昌子代表が抗議文を読み上げた。憲法を大切にする、中野区の市民団体としての野田首相への抗議文なので「会」のアピ-ルにもなった。

                     


10月23日(火)。部落差別問題。ニュ-ス完成。及川家通夜。

2012-10-24 | Weblog

10/23、 雨。

◆差別問題--週刊朝日の連載中止 どうみる。                                             東京新聞の「こちら特報部」が 被差別出身の二人の見解を掲載した。 ひとりは兵庫県生まれで現東京都解放研究所研究員の浦本誉至史さん。もう一人は大阪府の出身でノンフィクション作家の上原善広さん。(詳細は新聞を読んでいただくとして) 浦本さんは、“連載は絶対に続けるべきだった”として、「なぜさべつを是認、助長する連載が許されるかを堂々と説明すべきだ」。と云っている。上原さんも、“連載中止は情けない。また、問題へのタブ-感が増した” と懸念を深めつつ、「メディアは、今回の問題に懲りず、どんどん問題を取り上げるべきだ。問題を書けば傷つく人もいるが、それをあまり気にしていると前に進まない」。と提起されたという。                                                                                そうなんだろうか? 被差別出身の二人が云っているとされているので、私が軽々な発言はできないが、同じ被差別出身でも 「個」を強く確立できている者とそうでない者では、現在から今後の生き方に大きな影響が生ずるのではないだろうか?

◆ニュ-ス完成--「平和憲法と・・歩む会」、 宣言30周年記念集会号。                          洞下さんが時間をさいて仕上げてくれた。夕方、郵便局で発送手続きをしてきた、とのこと。

◆及川家通夜。


10月22日(月)。国旗掲揚。似非日中・日朝を糾弾。区政を正そう。

2012-10-22 | Weblog

10/22、 本日も好天なり。

◆国旗掲揚--本会議で逆転さる!                                                      「中野区の小・中学校に常時国旗を掲げよ」 という 「日本会議」からの請願が中野区議会本会議で採択されてしまった。委員会採決では賛成少数で “不採択” だったのだが民主党3、みんなの党2、無所属2、と自民党の賛成で21対20の1票差でやられた。残念なことは民主党3人が賛成したことだ。賛成少数で否決した委員会の委員長が民主党だったにもかかわらず、せめて本会議は退場できないかとの区民の声を無視して賛成して、何ら矛盾も感じない無責任委員長! 民主党の理念・哲学の欠落には驚くばかりだ! かっての日本による侵略戦争への反省がない!。野田政権が無節操、無定見だが中野民主党も同様で地方自治を通じて国政を糾す姿勢など微塵も感じられない。次回の区議選ではたたき落とさないといけない。

◆似非日中、似非日朝を暴こう!                                                                             長年に渡って日中や日朝の友好促進議員連盟に属して訪中や訪朝を繰り返し行ってきた謀議員! かっての大戦で日本軍が朝鮮半島や中国大陸を侵略して多くの人民を虐殺したことに対する反省もなく、物見遊山的に訪中、訪朝を繰り返してきたのか? その事をそうとうな地位を有する方からの指摘にもかかわらず平然と無視して 「日の丸」 常時掲揚に賛成する態度が理解できない。きのう、きょう議員になったわけでもないにもかかわらずだ!

◆区政を正そう!


10月20(日)。隷従日本。日米強盗国家?朝日敗北!。広島、長崎報告。

2012-10-20 | Weblog

10/20、 晴れ。 街の挨拶は “いいあんばいですね”。

◆米国に完全服従・野田政権--主権の放棄!                                                        米政権のクロ-ニン上級顧問が東京新聞の取材に対し、「野田政権の “原発ゼロ戦略” を厳しく批判した”、と答えている。東京がきょうの朝刊で詳しく報じているが、“脱原発で日本の米国離れを危惧した米国が恫喝したことが明らかだ”・・一喝された野田政権が、震え上がって「原発ゼロ方針の閣議決定を回避した」ことがありありだ。 主権を拒否する内政干渉に隷従する野田政権なんて早くくたばれ!                                                                               独立国としての主権を放棄し、自国国民を欺いて恥じることを知らない日本の野田首相や支配層の不甲斐なさに、歯ぎしりするばかり! それがまかり通ってしまう日本の現実に情けないやら悔しいやらで不愉快極まりない!

◆日米強盗国家--沖縄軽視の日米政府、大学生怒る!                                         戦後最悪のアメリカ隷従・自国民裏切りの野田政治に心底怒っている私としては、「ミラ-欄」で日米両政府を強盗国家呼ばわりしている港区の大学生・上原 快佐君が一刀両断にバッサリ切った! これで沖縄が救われることにはならないが、溜飲が下がる思いだ。

◆朝日新聞が橋下に白旗!--差別は許されない!                                                     週刊朝日を読んでいないが、橋下が言う「血脈主義、身分制に通じる極めて恐ろしい考え方だ」 とするなら、そのような報道(週刊朝日)はあってはならない。                     しかし、橋下も人間(労働者など)を差別し、心身共に傷つける言動は目に余る許し難いものがある! 自らも大いに反省しなければならない!                              

◆広島、長崎、ハワイ活動報告--佐々木祐滋さん