江原ひであき

新社会党

8月31日(日)。 夢畑。 北海道マラソン。 日誌補強。

2008-08-31 | Weblog
8/31、晴れ、夜になって雨。 いま、書いたのに投稿に失敗した。何故、消える?書き直しだ、腹がたつ。

◆夢畑にて野菜の種蒔き。
 日曜日だが町会有志が夢畑で農作業だという。妻が寝たきりの母の世話があるというので私が畑に行った。
 9時半、いってみると十数名が来ていた。柴田さんの指導で腐葉土に石灰とカリ肥料をを混ぜ畑に撒く。それをスコップで深めに掘り返す。平らに均して白菜と大根の種を蒔く。2時間かかって終了したが11月には収穫できるとのこと。めったにやらない農作業なので大汗をかいてしまった。

◆北海道マラソン。
 家に戻り一休み。昼食後テレビで北海道マラソンを視る。優勝したのは男が27歳の高校教員、女は(佐伯由香里)なんと初マラソンの19歳の小さな女性だった。彼女は身長143㎝、体重31キロというから驚きだ! でも、走り方がいいし、まさに新星誕生というところか。将来を期待されそうだ。

◆日誌補強。
 昨日などの日誌を補強しました。とくに大分県教委を厳しく批判しました。

8月30日(土)。 熾烈な権力闘争。 大分、採用取り消し!。 事務作業。

2008-08-30 | Weblog
8/30、曇り時々晴れ、かと思うと突然の雨。きょうは一日中室内作業だったがくたびれた。

◆熾烈な権力闘争!
①姫井が民主離党撤回。
 昨日民主党を離党して新党に参加するといっていた姫井由美子が離党を撤回する、と記者会見!。いわく、“新党は自民党による民主党切り崩しの受け皿だったことが分かった”と。そんなことは分かりきったことだが素人議員のドタバタ劇の一幕の終わり。背景に民主首脳の猛烈な巻き返しがあったことが推測される。これまでの歴史を見ても自民党は権力死守のためにはどんなこともしてきている。
 目的を持たない尻軽女議員にも困ったもんだが憤死寸前の自民党を生き返らせてはならない! 民主も自民の懐に手を突っ込んで引っかき回せ。

②「定額減税、08年度内実施。
 新聞報道では「公明、また自民押し切る!」 “解散視野に強攻策”とある。
 エコノミストの評価も極めて悪い。「経済でなく見え見えの選挙対策だ」と。
 東京が“核心”でも触れている。「定額減税 政権に難題」、“景気浮揚効果も疑問”“財政再建ブレ-キも”などなど。 言われるとおりだ、これが「総合経済対策」 だというから呆れる! で、あっても公明の宣伝力はすさまじいものがあるから、自公攻撃を緩めてはならない。

◆大分県教委 「21教員の採用取り消し」。
 ひどい話だ! 21名の教員の前途はけわしい! 殆どの教員は自分の試験結果に不正があったことを知らないといわれている! 学校では生徒から先生、先生といわれてきた。なのに、採用取り消しだから解雇ということになってしまう。県教委は“解雇対象の教員が希望すれば臨時講師として雇用する”としているという。
 大分県教委のこの“人権感覚の軽薄さ”には驚くばかりだ! 学校では“先生”と生徒から言われて(敬われ)きた教員が、“実は教員試験に不合格だったのです!、教員は解雇ですがお望みなら臨時講師として雇いますよ”と言われたからといって、“では臨時講師になります”などという人間がいると思うのだろうか?
 「人間を創る」ことに誇りを持ち、児童や生徒とともに成長したいと希望を持って教職に就いた若者のプライドを打ち砕いた自覚(認識)が微塵も感じられない。 県教委の責任は極めて重大で万死に値する。何十年もの懲役に処すべきである。

◆事務作業。
 きょうはほぼ一日がかりで「新社会」の拡大や郵送読者への購読料送金のお願い作業を終了した。依頼文を書いたり、一人ひとり異なる代金請求なので非常に気疲れがする、くたびれた。

8月28日(木)。 夏休み。 アフガンで日本人殺さる。 民主3氏が新党へ。

2008-08-28 | Weblog
8/28、大雨。

◆夏休み。
 楽しかった夏休みも終わりだ。帰りも車の運転は私だがどしゃ降りの雨で先も見えないほどだ。

◆アフガンで日本人殺さる!
 26日にアフガンで誘拐されていた「ペシャワ-ル会」の伊藤和也青年が遺体で発見された。拉致現場近くの渓谷で発見されたが、脚などに銃痕が数発あるという。
 パキスタンやアフガニスタンで20年以上活動を続けている「ペシャワ-ル会」の中村哲医師が 「アフガンの治安悪化と対日感情の悪化に対する認識が甘かった。以前なら考えられない事件・・・」 と自戒の言葉を繰り返した、という。
 中村医師はアメリカのアフガン攻撃に同調する日本外交に警鐘をならしていて、悪化する対日感情を憂えていたので「判断を誤った」と悔いているのだろう。
 とにかく、世界一のならず者国家、野蛮国アメリカが世界中に混乱を造る諸悪の根源だ。早く内部崩壊しないかなあ

◆民主の3氏が離党して新党を!
 昨年の参院選で比例区当選した三人の民主党議員が自民党の一本釣りで荒井広幸などと一緒に新党をつくる、と書かれている。政党を利用する下劣な不届き者!こんな無節操な輩があと5年も国会議員なんておかしい!

8月27日(水)。 恒例夏休み。 北朝鮮怒る!。 米ロ緊張。

2008-08-28 | Weblog
8/27、晴れ、時々曇り。 せっかくの夏休み! 娑婆の事は忘れたいがそうもいかない。

◆恒例の夏休み。
 また1年が過ぎた。今年も恒例の夏休み、「サニ-の会」で旧友の再会だ。いつの間にかみんなジジ~とババ~になってしまったが、今年は新しく女性の数人が加わって楽しい 「サニ-の会」 となった。

◆北朝鮮怒る!。
 東京の1面トップに、北朝鮮「核無能力化を中断」・・・“テロ解除延期に対抗”と大きく報道。リ-ド文によれば、北朝鮮外務省が26日、声明を発表し、米国が「北朝鮮のテロ支援国家指定解除」 を先送りしたことへの「対応措置」として、十月末完了で合意した「寧辺核施設の無能力化」作業を中断し、原状回復も考慮する、としたとある。
 さらに、声明は無能力化作業の中断は14日から効力が発生していることも明らかにしたという。
 これは、6月の「6カ国協議や朝米2カ国協議の合意に対する明確な違反だ」と強く主張(怒りの表明)した模様である。
 内外に明らかにされているように6月の6カ国合意は、北朝鮮の「核施設の無能力化」作業の進行は、米国の対北「テロ支援国家指定解除」と同時に始められる内容であり、その期限が8月11日である。6カ国の合意は詰めきれていないものがあろうが「約束と約束」「行動対行動」が基本だからアメリカの対応は糾弾されて当然だ。
 私は従来から言い続けているが、北の核保有には反対であるとともに東北アジアの非核地帯化を目指す! 者である。
 しかし、現状で北朝鮮が“核施設の無能力化”を曖昧な形で進めるべきではない! 第二次世界大戦以後のアメリカの蛮行を見れば最悪の場合も同時進行でなければならない。  

◆米ロ緊張。
 夕刊にはこれも1面トップで“米ロ緊張”と大きな活字!。ロシアが“グルジアからの分離独立を求めるオセチア自治州とアブハジア自治共和国の独立を承認した”ことについてブッシュ米大統領が非難声明を発表した、とある。
 中東に続いて黒海周辺の緊張が急に増大してきたが、冷静にここ数年を振り返るだけで緊張を増大させているのが誰か! それは世界の常識、ブッシュのアメリカではないか! ロシアを非難する前に自らの横暴さを反省しろ!
 今回のグルジアの騒動にしても後ろで糸ひくのはアメリカではないか!

8月25日(月)。 平和へ真の一歩を。 矢野元委員長が参考人?。米艦船が 、、。

2008-08-25 | Weblog
8/25、雨が降ったり止んだり。 雑務処理。

◆平和へ真の一歩を。

◆矢野元公明党委員長を参考人招致?
 矢野氏が創価学界幹部から評論活動をやめるよう強要されたとして提訴しているという。そうした状況を踏まえ、民主党の菅 直人氏が場合によっては国会に参考人として招致する?と思わせぶりの発言をした。
 そうなったら面白いねえ。

◆米艦船がグルジア入港!--制海権握るロシアが反発!。
 グルジアの南オセチア自治州をめぐる紛争で、人道支援物資?を積んだ米国のイ-ジス艦がグルジア西部の港湾都市バトゥ-ミに入港した、とある。
 アメリカの飽くなき世界制覇欲が黒海に新たな緊張を作り出している。バカは滅びなければ解らない!

8月24日(日)。 朝鮮問題PT。 地元祭り。 蟹工船ブ-ム。 自公に隙間風? 

2008-08-25 | Weblog
8/24、曇り、のち雨。 書いた日誌の投稿に失敗した。

◆朝鮮問題PT。
 日朝間の実務者協議が進んでいるようだが「拉致」と「制裁解除」の入り口論議で推移している。いつになったら正常化交渉ができるのやら見当もつかない。
 我々のPTは戦略的位置づけを明確にして組織的な取り組みを進める。きょう、8/2懇談会の事務的整理を行い関係者に送信した。

◆地元の夏祭り。
 地元多田神社の祭り、2日めだ。私は党務や私的な事務処理に追われ午後1時まではパス!。午後は一杯やりながら数人で神酒所の留守番。2時過ぎた頃、商店会の青年部諸君が3時から繰り出す神輿の準備にやってきた。その後も各種同好会の担ぎ手が続々と集まって、総勢百数十名!。最近は若い女性たちも多い! 3時過ぎにはワッセ、ワッセの掛け声も勇ましく商店街に繰り出して行った。
 戻ってきたのは8時過ぎ! 神酒所のある“みなみの広場”でフィナ-レ。 

◆蟹工船ブ-ム。
 東京の2面に“私が正しい!”で自共の議員が意見を戦わせている。自民は“義家 弘介参議員37歳が言っている。彼の見解は“勝ち組の発想”だ! いわく、「今の若者が貧しいといわれても“食うには困らない”。事件のたびに、格差社会が背景にあるといわれるが、非常に違和感を覚える」と。
 他にもいろいろ言っているが、社会状況の根本認識が間違っている!“非正規労働者が全体の35%、1800万人にも達していることや年収150万円前後の超低賃金無権利労働者が数百万人もいることの社会的背景がどういう結果をもたらしているのかが理解できていない。
 つまり、彼らには憲法も労働基準法もなく、生命を宿している使い捨てのロボットの存在としか認知されていないのだ! 意志を持った人間として存在を否定されているのだ。37歳の自民党議員には自らがそのような社会構造を作り出している支配する側の一員であることの認識が欠落したいる。自民党的支配体制の終焉が近い現われでもある。

◆自公に隙間風?
 公明 次期衆院選に危機感! 「生き残りへ独自路線」とある。報道によれば、自公の国対委員長どうしが“悪代官と越後屋の蜜月関係も終わりだね”などとの会話が交わされたとか?
 9月中旬に始まるという臨時国会でどこまで明確になるか? 特に経済対策と給油活動継続法案への対応で公明が自民と異なる結論がだせるのか? 見つめよう。