江原ひであき

新社会党

5月31日(日)。 朝鮮問題PT。 私の誕生日。

2009-05-31 | Weblog
5/31、雨が振ったり止んだり。

◆朝鮮半島問題PT準備会。
 5/25に朝鮮が核実験を行ってアジアや世界が怒りの声明を発している。新聞やテレビも連日報道をしている。きょうは、そうした最中の朝鮮問題PT準備会だった。しかし集まりが悪い! 群馬、栃木は‘やむなし’としても埼玉や千葉の欠席は予定外! 特に千葉の欠席は黙っているわけにはいかない。朝鮮半島の非核化を本気で考えているのか! 理解しがたい! あす理由を聞く。認識の甘さは言語道断だ!

◆私の誕生日。
 困ったネ、70歳になってしまった。

5月25日(月)。 “北朝鮮”「核実験」

2009-05-27 | Weblog
5/25、晴れ。

◆朝鮮民主主義人民共和国が“核実験”
 「北朝鮮」が4月5日に人工衛星?を打ち上げた際、国連安保理は日米などの強い主張で制裁強化を意図した「議長声明」を発した。そのことに強く反発した「北朝鮮」は“攻撃ミサイル発射や核実験”を行う! と、声明した。
 あれから50日、本当にやった。この間、日本やアメリカはどのような外交を進めていたのか! 特に日本は日朝間に大きな幾つかの未解決問題を抱えている。見聞するのは“制裁強化”の声だけだ! 水面下の話しなど全く聞こえてこない。

◆新社会党は声明を発表した。

5月24日(日)。党大会2日め。

2009-05-27 | Weblog
5/24、曇り。

党大会2日め。
 朝一で特別報告として加藤晋介弁護士による“国鉄闘争の現段階と今後の戦い”が話された。相変わらず小気味良く当時の首相、中曽根や裁判官の権力機関としての不当な差別、解雇について喝破した。“戦いの最終的な結末は最高裁判決まで決意しなければならない。展開によっては政治解決もあり得る”と。
 
 しばらくして講談師の「神田香織」さんが連帯のエ-ルを送りに来てくれた。まさに党との垣根を感じさせない心が通じ合う“はなし”をしてくれた。

 昼の休憩時間に「原和美」のテレビ出演のビデオをみんなで見た。“たかじんのそこまで言って委員会”という番組だ「憲法を生かす派」と「改憲派」のバトルだ。安倍元首相など札付き会見派を相手にした論争なので原さんと天木さんも大変だったろう。

5月23日(土)。 党、全国大会。

2009-05-27 | Weblog
5/23、晴れ。

党、第14回全国大会。――(総評会館)
 党勢が上向きになってきた中での大会になったので、全体として明るく元気のいい雰囲気で行われた。
 来賓にはキュ-バ、朝鮮総聯、韓統聯、全労協、キリスト者等の諸団体の皆さんが出席され連帯の挨拶をくださった。
 メッセ-ジは100近い団体や個人からいただいたが、やはり第一線で活躍中のいわゆる“学者、文化人”からの反応がやや少ない感じかな? もっともっと大勢の皆さんに大会議案を送って新社会党の存在を知っていただく努力をしないといけない。

 大会発言は党勢拡大活動への取り組みとその成果の報告が多く本部方針の反映かもしれない。しかし、私的にはもっと党建設方針についてや衆参選挙闘争方針などへの提言が欲しかった。
 

5月18日(月)。 民主支持上昇!。 プルサ-マル止めろ。 ストップ国民投票。 朝日が変!。

2009-05-18 | Weblog
5/18、晴れ。

◆民主支持、一転して上昇。

◆プルサ-マル止めろ!――経産省に要請!

◆ストップ国民投票5/18集会。

◆朝日が変だ――体制擁護の権化?――いま、最大の政治課題は戦後支配体制の転換だ!

 朝日がおかしい! テレ朝も含め “民意、世論”と称して小沢攻撃、民主追及、鳩山中傷。“民意、世論”て何んだ。新聞やテレビを通して自らの見解を述べ、有識者の声を報じて“世論”なるものを誘導しているのではないか?
 前民主代表の小沢一郎はたしかに沢山の企業献金を集めてきたろう。特定の企業が“みかえり”を期待して献金したかもしれない。しかし、それが合法的であるなら現在の日本においては罰しようがない。我々普通の人間の常識では考えられない“在りさま”ではあるが、現実の政治の場では自民党などの派閥のボス達は軒並み小沢以上に献金を集めている。自民党そのものにも毎年、何百億円が献金されている。自民党ならよくて民主党や野党だったら悪いということでは不公平だ! イヤ不公平という表現は私の認識を正しく言い表していない。

 現在の国際状況にあって日本が客観的に問われていることは、どのような21世紀の国際社会を創造するのか、そのために“日本(人民)がどんな政治体制を築き上げるのか”ということではないか。
 こんにち、国際社会は市場万能の行き過ぎた新自由主義経済の破綻によって、未曾有の世界同時不況下(恐慌状態)にある。日本はあらゆる面でアメリカと一体となってこのような状況をもたらした元凶でもある。
 こうした視点に立てば、戦後の日本の支配層が進めてきた自民党を軸とする政治構造を正しく、鋭く総括しなければならない。 とりわけ、小泉政治は詐欺的手法で国民を欺き日本社会を崩壊させた。そうした政治の流れを大転換する選択が前回の参院選を契機に進んできていた。この政治の流れの転換は外交を含めた内外政策ではないが“戦後の日本の支配構造を一時的にしろ「絶つ」”ことでその意味は計り知れない。私見であるが小沢氏の功績は大である。
 
 2月末頃は麻生首相は憤死寸前であったのは記憶に新しいところであろう。そのときである。検察の一撃が加えられた!。 その後の日本政治の展開は朝日の関係者などがご承知のとおりだ!
 朝日はどんな役割を果たしてきたのか冷静に振り返ってみるがいい。メディアの使命は何か!、日本やアジアや世界の人間社会の在りようを創造するとき一経営体の利益追求を優先させてはいないか!

 小沢一郎が政治転換の立役者から一転して“腐敗政治家イメ-ジ”を植えつけられた。“犯罪者の如きイメ-ジ” こうした雰囲気づくりは朝日などは大きな役割を果たしたといわざるを得ない。
 そしていま、小沢が民主党代表を辞任して鳩山新代表が誕生した。その鳩山に今度は、“小沢の傀儡・小沢院政・民意や世論との乖離” と書きまくっている。
 これでは露骨な自公政権擁護ではないか! 朝日はいつから権力におもねる様になったんだ。メディアの使命は権力の横暴を指弾することでないのか。反省すべきだ!。