7／31、 晴れ。
◆エジプト人民決起－－軍事政権拒否に１００万人。
◆沖縄の「九条の碑」－－碑に誓う 戦争語り継ぎ！
◆沖縄を学ぶ17年－－和光鶴川小・修学旅行で現地を訪ねる。
◆地元で「新社会」の集金！
7／30、 晴れ、夜になって小雨。 28日の日誌を書き込みました。ご覧下さい。
◆山本太郎と川田龍平－－選択は本人。 山本太郎への評価が高い。“いまは一人” の 山本太郎が東京選挙区で６６万余票を取って参議院議員に当選した。再稼働反対の東京人の支持を集め、俳優として生きてきた彼が脱原発運動で退路を断って戦った結果だ。彼を支持するボランティア登録が1000人を超えたという。太郎の本気さがだらしない諸政党を超えて支持を得たのだと思うが驚異的な勢いを感じる。 だが、問題はこれからだ。国会は数がモノをいう。まともな質問もできないことを知ることになる。どこかの政党と組まないと飼い殺しにされる。政治的に抹殺されないためには1000人以上の登録ボランティアを主軸にした政治団体を組織することだ。先ずは３年後をめざして自治体の首長や地方議員を沢山造ることだ。 川田龍平はその選択ができなかった。こともあろうにみんなの党に走った。私は龍平の選挙時、都本部の委員長の任にあったため必勝を期して党を挙げて戦った。当選した龍平は間もなく “みんなの党”へ行きそうと知り、懸命に辞めるよう説得した。せめて、無所属議員と一緒に新党を立ち上げよ、と話したがどこの政党とも政策協定していなかった龍平は政党選択の自由の道を行った。
今回の山本太郎も、いずれの政党とも選挙協定は結んでいない。彼を支持する政党や政治勢力がかってに戦っただけだ。したがって、彼はいずれの政党などからも束縛されない。龍平の教訓から、私は新社会党が山本太郎を勝手に支持することに個人的には反対であった。政党が推薦や支持を表明するときはそのことに対する有権者に対しての責任が生ずることを自覚しなければならないと思うからだ。
しかし、山本太郎が政治家として新しい政治勢力の結集をめざして既成の政治を打ち破る戦いをめざすなら支持を表明し連帯して戦う。
◆オスプレイが横田基地へ。
◆斎木外務次官が訪中－－「外圧」受け対話を模索。 米・ＡＳＥＡＮ等から「日中関係改善を求められる。
◆エジプトの「ク－デタ－」－－モルス大統領支持派１００万人が総決起！ 軍部によるク－デタ－は断じて許すな！ アメリカが二重基準でこの軍部政権を事実上認めるなら「アラブの春」や中東の親欧政権は連鎖的に混乱し、崩壊する。
7/29、 曇り．時々小雨。
◆世界一のおおドロボウ・米国－－正義を語るギャング！
◆人間が壊れ・国が滅ぶ－－人間社会を崩壊する新自由主義！
◆「新社会」配達・集金。
7/28、 晴れ、夜になって小雨。
◆猿芝居、橋下辞任劇－－復権は厳しい！ 自らの暴走を反省（形だけ）して辞意を表明していた維新の橋下が辞任を撤回した。一応のケジメ？をつけたつもりだろうがそんな茶番劇はお見通し。近々に内部対立が表面化するだろう。
◆反安倍の基軸は新政治団体－－基本政策の合意で当面の受け皿を！
＊参院選が終わって一週間が過ぎた。テレビや新聞報道では、安倍自民党の圧倒的な一人 勝ちで野党は分断されて混乱の極みといっている。 ＊民主党は細野幹事長が辞任したが後任に原発賛成の大畑が起用された。代表の海江田が居座ったが大混乱は必至で再建は望み薄かも知れない。 ＊社民党は福島党首の辞任で政党としての看板が不在となり、ここも再建できるかどうか？新社会党も残念ながらこれらに変わる存在感はない。 ＊小沢代表の生活やみどりの風なども自公政権にはとても対峙できない。野党でまともに戦えるのは共産党だけだ。しかし、共産党だけでは安倍・自公政権には太刀打ちできない。
＊遅くても３年後には衆参の選挙が行われる。維新やみんなや民主が連携を模索しているようだが、くっついても所詮は自民党の補完勢力で安倍政治にストップなど望むべくもない。 ＊このように見ると既成政党では安倍政治の進路を変えることはできない。短期間で爆発的な政治状況を創造するためには投票を棄権した48％の有権者が政治に変化を期待できるような旗幟鮮明な基本政策を掲げた強力なリ－ダ－群による新しい結集軸を造るしかない。これができなければ国の形（進路）が変わる。
◆総括の視点（私見）発信！ 新社会党は9/14に中央委員会を開催予定だ。参院選総括とこんごの闘争方針が論じられることになろう。それに向けて、党内用の参院選総括の視点（私見）を発信した。
7/27、 晴れ、夜どしゃ降り。
◆朝鮮戦争休戦、60年。 北朝鮮から対話による諸問題解決の提案がされている意味こそ、関係国が話し合いのテ－ブルに着くべきである。
◆都本部学校－－「都議選、参院選後の情勢と課題」－－－上野義昭氏。 上野氏の問題提起が13時からだったため話が聞けなくて残念。 レジュメを観て、＊アベノミクスのゆくえ、＊これからの展望、＊対抗勢力の基盤と課題に注目したが、聴くことができなかったので後ほど文章化されれば読んでみたい。
◆まなぶ企画会議
7/26、 曇りやや晴れ。
◆明日の中野に繋げる－－「山シロ中野勝手連」の選挙総括。 松井女史が反省会を呼びかけてくれる。中野区は来年に区長選が、再来年は区議選が行われる。私の政治信条として「政治は生き物、連続闘争」で展望が開ける！
◆福島瑞穂が党首辞任－－衆参選挙の敗北責任！ 当然の成り行きだろう。見方を変えれば、組織としてのケジメが付けられる力が残っていたことであり、当面社民党の存在感を示す結果となろう。 その社民党を支援し続けてきた新社会党は？ “動かざる山の如し” か！
7/21、 晴れ。
◆自民党の圧勝－－景気回復、「三本の矢」で国民を欺く！ 勝因は官僚の画いた “アベノミクス”「三本の矢」で景気回復を印象付けたことにある。しかし、金融緩和で円安を先導し、株高を演出することで全ての国民の賃金アップというバ－チャルの世界に引き込んだだけだということが必ず暴かれる。
＊景気回復は３年以内に破綻する。大企業奉仕、低賃金策に労働者・庶民の反撃が始まる！ ＊原発の再稼働（原子力ムラの復権）が国民の総反撃を受ける。 ＊ＴＰＰ参加、消費税率引き上げに党内対立が深まり政権が揺らぐ！ ＊沖縄、辺野古に新基地建設を強行しようとすることで沖縄県民の怒りが爆発する！ ＊安倍首相が執念の憲法改悪に踏み込むだろう。これには必ず、平和を愛する国民や景気回復に騙された国民の怒りが爆発し、政局に発展する。
◆貧者、弱者の逆襲開始！ 明日７月22日から安倍自公政権の強者強権政治が始まる。同時にそれは貧者、弱者の逆襲の始まりでもある。我々はその媒体にならなければならない！
◆「社民」、「新社」の沈没？－－再生は指導体制の一新しかない！ ＊社民党が坂道を転げ落ちている。それでも福島代表はその椅子にしがみつくのだろうか！ ＊新社会党は18回全国大会で安倍政権が進める新自由主義路線に対峙できる政治勢力の結集をめざして共同戦線の構築をめざすとしたが、社民党推薦に質的転換をした。 ＊社民党が存在感を喪失した現在、どのように総括し自らの責任も含めどう対処するのか！ ＊社民党も新社会党も指導部による組織の私物化は許されない！ 政党幹部は国民に責任を感じ、潔く身を引くべきときだ。
7/16、 晴れ。暑さがぶり返す。
◆選挙まであと２日間－－久しぶり、地元町民と電話で・・・ 久しぶりできのう、きょうと南台１～２丁目の皆さんと電話で話した。多くの皆さんが気持ちよく？会話してくれる。政治の現状を話あうことで安倍首相の言っていることに警戒心を持っていることが解った。
◆なぜ、山シロ勝手連か？－－来年は区長選、再来年は区議選・・連続闘争で展望を！
◆安倍の景気回復論に騙されている－－権力による詐欺的幻想論に負ける！
◆国民はボロ雑巾か！－－格差がますます拡大するぞ～。
7/11、 晴れ。 きょうも猛暑が続く。
◆地元への「新社会」配達。 ９日に配達予定だったが強になってしまった。申し訳ない。
◆ポスタ－貼り。 夕方になってやや涼しくなったので「山シロ」の個人ポスタ－を貼ってきた。残りは明日に貼る。
◆不在者（期日前）投票を呼びかけよう！－－「山シロ」に入れる！ と。
7/10、 晴れ。 きょうも猛暑！
◆「山シロ勝手連」中野行動－－ＪＲ、西武線各駅前宣伝。 午前７時から9時まで中野駅北口にて宣伝行動。キリンビ－ルが本社移転したので北口は切れ目なく人がはき出されてくる感じ、しかし政策ビラの受け取りはよくない！ 一休みして東中野へ。次が西武線の新井薬師駅、沼袋、野方、都立家政、鷺宮へと順次移動。最後は中野駅南口、終了は午後７時。マイクなしでメガホンで訴えるので疲れる！ 私は殆ど喋りっぱなしなので良く声が続いたものだと我ながら驚きだ！