江原ひであき

新社会党

3月31日(木)。 本部、編集会議。「新社会」集金。脱原発の闘いを。

2011-03-31 | Weblog
3/31、 晴れ。やっと春が来たかな! 3月もきょうで終わり。

◆本部にて編集会議。
 帰宅したら被災者救援カンパとして1円玉が2000個以上もペットボトルにいっぱい頂いた。ホントにありがたいことだ。何よりも嬉しいことは、信用して黙っておいていってくれること。

◆「新社会」集金。
 東水労の有志が個人的に購読してくれている。杉並と中野で集金できた。帰ってから地元の商店街などで集金する。

◆脱原発の闘いを鮮明に!
 脱原発の闘いを徹底的に展開しよう。  


3月30日(水)。 「新社会」集金。 新社会号外、中野版。 何とかしないと。

2011-03-30 | Weblog
3/30、 晴れ。

◆「新社会」集金。
 手配り可能な各位に請求書を配りながら集金に廻る。某支部から半年分としてウン万円をいただいてきた。続いて某氏から、さらに区役所に行き庁内の集金をする。今月末にこれまで読者だった2人の部長が定年退職とのこと、庁内分局の1部減と合わせて3部減だ。参ったネ。

◆新社会号外、中野版。
 東日本巨大地震での被災者カンパや福島原発事故に対する東電、歴代自民党政権糾弾の新社会号外中野版の版下を作成する。

◆何とかしないと党が発展しない。
 私の日常はまるで党専従だ! 活動は楽しいが私も年だ、任務分担しないと党が発展しない。 世の中を正そうと怒る闘士よ集まれ! 電話やFAX、メ-ル等でご連絡下さい。

3月29日(火)。HP更新完了。 「新社会」請求書。

2011-03-29 | Weblog
3/29、晴れ。 きょうは気温も上がった。昨日のブログ訪問者は153人とある。きょうはあまり書けないのでHPを見て下さい。

◆ホ-ムペ-ジを更新。
 巨大地震と原発事故について、政治と企業の責任を書いた。悪戦苦闘した結果70点ぐらいは貰えるかな~。

◆「新社会」の請求書。
 某君が諸事情で党の新聞「新社会」の配達、集金ができなくなったが、その引き継ぎがキチッと出来ていないので一部分が残ってしまった。しかし、その他はお手紙付きで封入出来たので減部は少ないだろう。いずれにしても購読を続けていただくためには苦労するわい。

3月28日(月)。巨大地震災害と政党。 被災者救援金送金。 心配な原発事故。

2011-03-28 | Weblog
3/28、晴れ。やっと春らしい一日となった。草木が勢いづいてきた。

◆巨大地震災害と政党。
 国策としての原子力発電についての「政権政党と電力業界の責任の重大さ」は犯罪に等しい。ホ-ムペ-ジ用の原稿を書いたが、我ながら出来が悪い!

◆被災者救援金を日赤本社に送金。
 妻と一緒に中野郵便局に行き、¥88,945円を日本赤十字社に送金した。事務所の前にはきょうもカンパ箱を置いているが「高齢者に薬を」という新聞記事を見たのか「12袋」が置いてあった。どうしたらいいか!処置に困った。

◆心配な原発事故。
 原発事故は収拾までに数ヶ月はかかりそう。住民が戻れるだろうか? 保証はない!
東電と歴代自民党政権の罪は重い。

3月27日(日)。HP更新、原稿。

2011-03-27 | Weblog
3/27、晴れ。

◆HP更新、原稿--国策としての原発。
 原発を日本の産業エネルギ-源として選択し、電力業界を育成強化してきたのは歴代自民党政権である、ということと財界リ-ダ-としての東電など電力業界の一体性をどのように書き表すかに苦労した。同時に政権政党と東電の責任は重く、犯罪的でさえあることをいかに表現するか、で3日もかかったができが悪い。我ながら文章能力のなさにイヤになった。
 書いた全文はホ-ムペ-ジに載せるが、ここでは後半部分だけコピ-掲載します。

巨大地震が政党政治の必要性を突きつける!
 
 原子力発電はひとたび大事故が発生すれば人間社会としての地域が崩壊(消滅)することはチエイリブィリで国際社会が体験している。
それ故に日本のように“地震の巣の上に浮かんでいる”ような島国には、想像もできない巨大地震がいつ発生するか解らない、その結果発生する巨大津波も否定できないし、安全な原子力発電の存立は不可能だ、と多くの識者や新社会党などが原発の建設を否定してきたのだ。にもかかわらず、日本支配層は“日本の原発は安全だ”と言って造り続けてきた。
 ところが、今回の事故だ。これは明らかに人災であり、想定外ではなく想定を甘くして利益を優先させた結果だ。チリやインドネシアの巨大地震を教訓にしていない。今回の原発事故による被害は現在でさえ、放射能による汚染は野菜や飲み水などに及び、事態によっては土壌汚染にまで広がる危険性があり、今後どこまで拡大するか予測もできない。
最悪の場合、何十年も人が住めなくなることさえあり得るのだ。東京にまで死の灰が降ることにでもなったら、東日本だけでなく日本そのものが壊滅的な打撃を受けると同時に国際社会に及ぼす負の影響は計り知れない。
 このように見たとき、原子力発電を国策として日本社会のエネルギ-源に選択したのは支配層であるが、形としては政治(政権)が決定して来たのであり、政権を担ってきた政党の責任は重い。“想定外の事故でした”では済まされないのである。21世紀の科学技術の追求は為政者(政権)が選択を誤れば人民に恐怖と死をもたらし、国を滅ぼしてしまう。
 いまこそ、国民も我々政党も国の進路を決める政党の重要性を再認識しなければならない。無定見、無節操な場当たり政権と個人独裁の政治は近代政治にあってはならないのだ。これからの国の政治は、“国際社会の動向を洞察し、国民の命とくらしや国益を創造する「政党」の構築が不可欠である”。

我々は何を成すべきか
1、東電と政府に行わせること。
 ①福島原発の原子炉を押さえ込み、放射能拡散を阻止する。
 ②総ての原発を停止・点検する。
 ③総ての被災者を早急に救済し、地域社会を再建する。
 ④大企業がため込んでいる200兆円からの積立金をはき出させる。
2、日本(政権)の国策としてのエネルギ-政策の転換を図る。
①総ての原発を廃止し、自然エネルギ-への転換を推進する。
②当面、火力・水力発電の稼働率を最大に引き上げる。


3月26日(土)。 巨大地震救援カンパ。 たんぽぽ舎。 HP更新。

2011-03-27 | Weblog
3/26、晴れ後曇り。

◆巨大地震救援カンパ。
 被災者救援カンパについては3月13日から行っていた私の事務所前カンパ1万円余と、3月19日に党総支部として行った中野駅頭でのカンパと合わせて全額を数えた。中村さんと丸山さんの立ち会いでお金の種類ごとに集計した。合計で88,945円あった。23日に再度やりたかったが雨が降ってしまい中止してしまったので10万円まで達しなかった。
 妻が中野本局まで行ったが郵貯銀行が休みで月曜日まで保管することになった。

◆たんぽぽ舎、講演会。
 午後1時30分からの原発に関する講演会を聴きに全水道会館まで行ったが聴講希望者が多くて事前申し込みにしたので折角ですがご遠慮下さい、と断られてしまった。

◆HP更新、原稿を書く。
 何回も書いたり消したり悪戦苦闘したがうまく書けない。

3月25日(金)。党、全国中執。

2011-03-27 | Weblog
3/25、晴れ。

◆党、全国中執。
 東日本大地震、大津波、福島原発事故への対応について検討した。「新社会」の号外を発行することにした。

 巨大地震災害と原発事故は深刻だが、同じことを繰り返さないためにも強力な政党の構築が望まれる。しかし、我が党は参院選総括(原、離党も含め)を先延ばしした。私の政党論と認識が違う。

3月22日(月)。「新社会号外」・配達。出荷停止、変だ?。複雑、葬式代助成。

2011-03-22 | Weblog
3/22、一日中霧雨にて気温上がらず。昨日のブログアクセス数が閲覧者・356。訪問者・166とカウント。訪問者166は本年の最多数。

◆「新社会」号外、中野版作成。
 3.19中野駅頭での「東日本巨大地震被災者救援カンパ活動」の状況を写真をつけて“中野版号外”として作成。

◆「新社会」配達。
 「新社会」速成の号外を挟んで配達したが、ちと、きつい。

◆北関東産ホウレンソウなど出荷停止、何か変だ?
 福島・茨城・栃木・群馬産のホウレンソウとかき菜、福島産原乳を菅首相が出荷停止を指示とあるが、“公表されている放射能数値は人体に影響はない”と識者が言っている。政府は何か隠していないか?

◆複雑、葬式代助成手続き。