江原ひであき

新社会党

2月28日(日) 燃料棒1本9億円。米国民正気か。平和・・歩む会。甘利を逃すな。

2016-02-28 | Weblog

2/28、晴れ。

◆高浜原発MOX燃料棒――1本9億円。

◆米国民がおかしい――トランプが大統領候補?

◆平和憲法とともに歩む中野の会――臨時運営委員会。                        3月24日の憲法学習講演について2号ビラとチケットを各位に持ち帰っていただいた。3月になったら鎌倉先生と講演内容についてレジメの骨子を打ち合わせたい

◆甘利を逃すな――国会に証人喚問を!


2月27日(土) 南台に大きな公園。関西電力を赦すな!。シリア停戦。

2016-02-27 | Weblog

2/27、晴れ。午前中は穏やかの好天! 最近のブログ、加筆。

◆南台に大きな公園――「南台いちょう公園」                            私が区議会議員になって以来主張してきた、東大付属高校の元校庭部分に地域住民念願の1万へ-ベ以上の公園がついに誕生した。海洋研究所跡地購入を追求したが、諸事情で東大付属と交換になってしまった。しかし、サッカ-やフットサル、ゲ―トボ-ルなども可能な運動防災公園ができたので良かった。西側道路も対面交通になり、柵を樹木の東側にしたので道路環境が良くなった。

◆関西電力を赦すな!――1,2号機は絶対廃炉に!                         ”自社の利益だけを追求し社会的責任を顧みない関西電力の経営姿勢は絶対赦せない”。 

関西電力が2月26日に高浜原発4号機を再稼働させた。1週間前に放射性冷却水漏れが起き、真因も不明?のままだ。しかも、住民参加の避難訓練は実施のめどすら立っていない。無責任極まりない! 尚、高浜原発は、1、2号機が本年7月7日に運転期間が満了する。関電や安倍政権はあの手この手で運転期間の延長を企んでいる。肝心の原子力規制委員会も田中俊一委員長が「1、2号機」ともに、新規制基準審査に適合した、として老朽原発の運転延長を認めようとしている。福島原発の廃炉作業も先が見えない中、延長は絶対に認められない!

◆シリア停戦――ロシアとアメリカ。


2月26日(金) 許せない関電・無反省。危険・「緊急事態条項」。市民連合大集会。

2016-02-26 | Weblog

2/26、晴れたが気温上がらず。

◆赦せない関西電力――無反省に高浜4号機再稼働!                                        関電が先月の高浜原発3号機に続いて本日4号機を再稼働させた。いずれもMOX燃料のプルサ-マルだが20日に冷却水漏れを起こしたばかりだ。高浜原発から30キロ圏の市や町には避難計画の策定が義務づけられているといわれるが福井、京都、滋賀三府県の地元12市町では、住民参加の避難訓練のめどが立っていないという。にもかかわらず、次々再稼働させている。政府(安倍政権)も規制委員会も基本的に原発推進?だから、電力会社のなすがままだ。大事故が発生したら誰が責任を取るのだ! 原発廃止の政府をつくるしかない!

◆歴史の逆行――自民党の「緊急事態条項」制定!                         東京新聞が「こちら特報部」で取り上げたが、”自民党が改憲の皮切りに掲げる「緊急事態条項」(国家緊急権)の導入” について自民党は ”大規模災害への対応” と言っているが、これは危険だ! 京都大の池田浩士名誉教授が警鐘を鳴らしている。1930年代にナチ党独裁を生んだ危険な「国家緊急権」がこれだ、と。当時のドイツと現在の日本の類似性を語り、安倍政権が「緊急事態条項」を得たら「アベ独裁政権になる」。絶対に許してはならない!

◆2.26市民連合大集会――中野ゼロ大ホ-ルに総結集!                                     中野ゼロに800名余の市民が結集した。山口二郎氏の開会挨拶に始まって、民主、共産、維新、社民からそれぞれ挨拶(決意)があった。5野党共闘が成立した後なので会場が盛り上がった。その後、水島朝穂氏(立憲デモクラシ―の会)の講演が行われた。80年前のこの日、2・26事件(一部の軍部によるク-デタ-)が勃発したことからひもとき、政治の現状に照らし合わせ「立憲主義の真正の危機に大異を残して大同につくこと」と題して熱弁を振るった。            市民の側も元気が出てきた。安倍政権の暴走が続く中、怒りに燃える多くの国民の声が反映してついに野党共闘が成立した。①安保法制の廃止と集団的自衛権行使容認閣議決定撤回をめざす。②安倍政権を打倒する。③国政選挙で与党とその補完勢力を少数に追い込む。④国会対応や国政選挙などでできる限り協力する、としている。これに学者の会やシ-ルズなど市民連合など多種多様な市民団体が呼応した。寂聴さんも言っている。「日本の未来に希望持てた」と。32の1人区すべてに野党統一候補を擁立し、安倍打倒に総力を挙げよう。

            


2月25日(木) 高浜1、2号機延命ダメ。米軍は辺野古断念を。民・維、反自民を。

2016-02-25 | Weblog

2/25、曇り。寒い。

◆高浜原発1、2号機延命はダメ――廃炉しかない!                                         関西電力の高浜原発1、2号機が本年7月7日に運転期間満了を迎える。関電や安倍政権はあの手この手で運転期間の延長を企んでいる。肝心の原子力規制委員会も田中俊一委員長が「1,2号機」ともに、新規制基準審査に適合した、として老朽原発の運転延長を認めようとしている。福島原発の廃炉作業も見えない中、絶対に認められない!

◆米軍は辺野古新基地の断念を――普天間から即刻撤退を。

◆民主・維新は反自民を鮮明に!――自民と真逆の政策を高く掲げよ!                  民主と維新が3月に合流することが決まった!。当面の問題は ❝「党名」をどのようにしたらいいか❞ で難産のようだ。しかし、合流の目的は安倍自公政権に代わる「受け皿」づくりであるので、大事なことは政策だ! 自民党と似たり寄ったりでは国民を裏切ることになり、決して大きな支持は得られない。自民党と真逆の基本政策を高く掲げることである。”憲法改悪反対” ”大企業・大金持ちに課税強化し、格差是正(非正規の正規化、派遣法改正で身分と生活安定)” などを強烈に打ち出せるかであろう。                                  結果次第で我々は新しい政治勢力の結集を模索する!

◆北朝鮮問題、真の解決は平和共存――米国は「平和協定へ協議を」                            今日の東京新聞の9面(国際)に、”米中が北朝鮮制裁で歩み寄り” ”月内採択へ交渉加速” とあるが、中国はアメリカが北朝鮮と「平和協定に向けた協議」を行うよう(対話を促す)会談しただろう。なぜなら、朝鮮半島の非核化や真の平和を打ち立てるためには休戦状態に終止符を打ち、米朝で平和協定を結び、北朝鮮との体制の違いを認め合うしかないからである。

 


2月24日(水) 反安保法に総力を!

2016-02-24 | Weblog

2/24、曇り、冬に逆戻り。

◆反安保法に総力を――野党5党と市民団体の連携強化を!                              とにかく安倍政権の「戦争をする国・日本」にしようとすることに対して「ことの重大さ」がわかってくれる人が増えてきた。今日の東京新聞でも1面トップに大きく「反安保法野党連携が加速」と書かれているように、「5党協議会」が結成され、話し合われるようになった。民主・維新の合流というだけでは、いまいち、迫力に欠けるが市民団体の支援の動きも活発化してきた。  政治は生きている! 世の中は不合理(マグマ)が充満している。突破口が見いだせれば大爆発の可能性は大である。力を合わせて大爆発させようではないか!

◆北朝鮮は壊れない――米日韓は北朝鮮との共存を!                                     23日の朝日新聞によれば、北朝鮮の核実験前に米国と北朝鮮が平和協定について模索したが決裂していた、と報じられている。複数のチャンネルを通じて事実のようだ。結果は ”決裂” だが、東北アジアや世界の平和のためには、北朝鮮と話し合い、体制の違いを認め合うことしかない。3月には米韓合同の大がかりの軍事訓練が予定されているが、いつまでも権力基盤強化の火遊びをしている場合ではない! 安倍政権もこの構図に便乗している。我々は力を合わせて朝鮮半島の平和や非核化のために安倍政権に迫ろう!