江原ひであき

新社会党

6月30日(月)。 沖縄戦、原爆を明記。 ノ-トPCにインタ-Nを。 米、北に食糧支援。

2008-06-30 | Weblog
6/30、曇りのち夕方から晴れ。

◆沖縄戦、原爆を明記。
 いま、NEWS23で報じている。

◆ノ-トパソコンにインタ-ネットを接続。

◆アメリカが北朝鮮に食糧支援!
 30日にアメリカから北朝鮮への食糧支援第一便3万8千トンが2年半ぶりに届いたという。

6月26日(木)。 前田さんの相続。 本部。 記録したい記事。爆音、国に賠償命令。

2008-06-26 | Weblog
6/26、曇り時々霧雨。

◆前田さんの相続!
 昨日に続いて相続についての相談。きょうは私が(昨日は妻)一緒に行く。ほぼ下調べは済んだというので正式にお願いすることになりそう。順序として先ずはお孫さんと協議してからということなのでそのお手伝いをすることになった。

◆本部。
 大会にて報告すべく“後期高齢者医療制度廃止署名”の取り組み状況を点検した。よくない!大会で“活”を入れよう。

◆記録にとどめたい出来事。
 ①東京と朝日が相談したかのようなトップ記事。「金品授受1402人に」“17省庁・機関、33人懲戒処分”、と。違いは朝日が“居酒屋タクシ-”、東京が“タクシ-接待” だが、細かいことは省略する。

 ②20万隻一斉休魚、(7月15日)。朝日も東京も同じように書いているが、やるほうも書くほうも何故かおとなしい。「漁業関係16団体、20万隻が7/15に怒りの全国一斉スト!」、無策の政府に対応を迫る!と何故いわない! 何故書かない!。

 ③天声人語。
 日雇いの派遣労働者のなん(怒り)ともいえない「心境」と筆者の識見がきされている。派遣労働者、いわく“必要になったら「出荷」されるだけ”“俺たち、まるでレンタル商品みたいだ”、と。ほんとうに許しがたい現実だ。天声人語、筆者も“戦後民主主義の逆流と指摘しているが、私はズバリ言いたい。

 経済学的に言えば労働力は、もともと“商品”であるが、近代社会においては“人間性=人権”が重要視されなければならないことは民主主義国?の共通認識となっていたはずだ。
 ところが、現在の新自由主義下においては、“人権(人間)=意志を持って生きる”否定される。 すべては「規制緩和と自己責任の名の下」に価値観が破壊されてしまった! 長続きさせてはならない!

 ④道路財源、草刈り場。

◆爆音、国に賠償命令--普天間飛行場。
 東京夕刊の一面トップに普天間飛行場周辺の住民が起こした“普天間爆音訴訟”の判決があり、“国に賠償命令”がくだった。(1人100万円、計14、600万円)
 島田善次原告団長が“30%程度の評価をしている。

6月25日(水)。 アジア被災者救援金。二瓶さん励ます会。グッドウイル廃業へ。

2008-06-26 | Weblog
6/25、雨のち曇り。

◆アジア被災者救援金。
 締め切り後も数万円のカンパが送られてきたので、10日締め切り分と合わせて日赤に持参しようと思ったがインタ-ネットで報告済みになっていたので第二次分にすることにした。
 それにしても、ミャンマ-と中国の被災者分合わせて17万円余なので持参するのが“こっ恥ずかしい”!。そこで、日赤本社に電話で問い合わせ郵便振込みに切り替えた。

◆二瓶さんを励ます会。
 午後6時30分からの開始予定だが早めに着いた。二瓶さんと言えば“国鉄1047名の不当解雇撤回闘争と切っても切れない存在だ。国鉄闘争共闘会議議長になったのが6年前の4月。以来、議長として果たした役割は非常に大きい!。
 闘争の現段階は4者4団体が解決に向けて団結を強化し裁判闘争を(勝利に向けて)有利に進めているが、二瓶議長の指導性が大きく評価されるところだ。勿論、加藤弁護士を先頭に裁判における弁護団の戦いもめざましい!
 
 きょうの励ます会は、“二瓶さんの退職を祝い今後のご活躍を励ます集い”なのだが “国鉄闘争勝利に向けてさらにがんばれ!との激励集会”みたいになってしまった。本人もそうした“会”になったことを喜んでいたのではないかと思う。

◆グッドウイル廃業へ。
 

6月24日(火)。 真鍋さんに礼状。 米朝合意。 区役所。

2008-06-24 | Weblog
6/24、晴れ。 昨日の日誌を補強しました。よろしかったらご覧ください。

◆真鍋さんに礼状を。
 愛媛の真鍋先生が活動資金を時々カンパしてくれる。領収書と併せ活動報告をと思っている内に遅れ遅れになってしまう。昨晩ときょう(朝一)準備して郵送した。ありがとうございます。

◆米朝合意!--26日に「米、テロ解除」「北鮮、核申告」、と。
 報道によれば、北朝鮮が「すべての核計画申告」を26日に行い、米国が同日中にテロ支援国家指定解除の手続きを取り、対敵国通商法の適用除外を実施する、という。結果は45日後に発効予定という。私は?を付けておこう。
 新聞は“協議筋によると、無能力化が進むニョンビョンの核施設の冷却塔爆破が27日に予定され、その様子が協議参加国の報道機関に公開されると、報じている。
また、報道では高村外相とライス米国務長官が27日に会談予定だが、解除手続きはその前に手続きが取られる見通し、だという。
 このような展開は4月段階で仄聞していたが、拉致、拉致ばっかり騒いでいる日本はまったくみっともない話で世界の嘲笑の的になる。
 二言めには「国益、国益」と言いながら重要さの順序が分かっていない。

◆区役所。
 昼休みに区役所に行く。住民票などいただく。300円だって! 高い!。
 新聞を配りながら部課長と若干の世間話をする。

6月23日(月)。 免許証書替え。 沖縄「慰霊の日」。

2008-06-23 | Weblog
6/23、曇りのち夜雨。 事務作業に時間がかかる。きょうも23:30分だ。

◆免許証書替え。
 府中の試験場まで行って来たが2時間の講習を受けたので帰宅は4時半過ぎた。新人区議に送る資料を整理始めたところに前田スズさんがおいでになって、“昨日はほんとうにお世話になりました。お陰さまでいい「偲ぶ会」ができてよかったわ、ありがとうございました”、と喜んでくれました。

◆6・23沖縄「慰霊の日」。
 軍民合わせて二十余万人が犠牲となった沖縄戦終結から63年めのきょう、県主催の「沖縄全戦没者追悼式」が営まれた。福田首相や仲井真沖縄知事の挨拶要旨を東京新聞記事から引用し、私の考えを記したい。
 福田首相挨拶要旨“豊かな県民生活の実現と基地負担の軽減に向け、地元の切実な声に耳を傾けながら全力で取り組む”と、報じられている。
 また、中井真知事は“目に見える形で県民の負担を軽減するよう、基地の整理縮小や日米地協定の見直しを県民一丸となって日米両政府に強く訴え続ける”、と強調したという。

 でも、考えてみるといい。沖縄は戦後も27年間、米軍の統治下に置かれて「米軍基地の島」のまま本土復帰したのだ。その後も本質的には殆ど変化なく、むしろ機能的には格段の強化がなされている。そしていま、米日は「国家戦略」レベルで軍事一体化を進めている。
 福田首相が“基地負担の軽減に向け全力で取り組む”と言っても、中井真知事が“目に見える形で負担軽減めざして「基地の整理縮小など」日米両政府に訴え続ける”、と言ったところで日本の外交戦略を根本的に変えない限りそれは不可能というものだ!
 何故なら、日米の21世紀世界戦略は“日米安保条約”を世界制覇の基軸に強化発展させようとしているからである。 従って、日米の共同戦略にまで一体化が進んでいる安保条約を解消(破棄)しないままに沖縄そのものや基地が整理縮小されるなど論理的にもあり得ない話だ!と、認識すべきである。

 また、朝日夕刊には75歳の“語り部、大城盛俊”さんが来年引退!とある。大城さんは“残酷なのは戦争”といい、次のように言っている。“沖縄住民は、「皆さんを守る」と言った日本軍に住まいや食料を提供したが、日本兵は壕から出るときには住民を先に立てて「盾」にした。実母もスパイと疑われて殺された、と。
 さらに、東京夕刊には、“昨年、文科省の教科書検定で旧日本軍が沖縄住民に「集団自決」を強制したとの記述が削除され、県民が強く反発したなども紹介されている。8面にも、「心の傷風化させない」と、“戦争を語り継ぐ”何人かの決意が述べられている。

 このような現実に直面し思うのは、中野区議会の低次元さにいまさらながら腹立たしい!

6月22日(日)。 元一さん偲ぶ会。 孝君親子が見舞いに。

2008-06-22 | Weblog
6/22、曇り、昼頃より雨が降り続く。

◆前田元一さんを偲ぶ会。
 奥さんであるスズさんがここ半月ほど準備のため日参して来ていたが、きょうその日が来ました。私は案内文や“しおり”作りに協力した。内容については女房が相談に乗った。会場作りや進行は若井さんに相談に乗っていただいた。
 結論を言えば想像を超えた偲ぶ会にすることができスズさん喜んでくれた。
 私としても、街の高齢者から何かと相談を持ち込まれるのは嬉しいことだ。区議を辞めてから12年が経つが街の人が気楽に事務所に出入りしてくれる。

◆孝君親子が義母を励ましに来てくれた。

6月21日(土)。 歩む会、憲法講座。

2008-06-22 | Weblog
6/21、曇りのち小雨。

「平和憲法とともに歩む中野の会」主催・憲法講座。
 きょうの憲法講座に向けてここ数日、20余名の方にお誘いのメ-ルを送ったり電話したりしたのだが何人来てくれるやら。私が誘って南台から参加されたのは妻と二人の女性だけだ。メ-ルを見て何人来たのかは分からない。
 講師の岩田先生のお話は“現憲法はアメリカの押し付けではなく、素案となった土台は憲法研究会(高野岩三郎、鈴木安蔵氏等)が作成した「憲法草案要綱」(1945年12月26日)である”。と確信を持ったものだった。レジュメが第一部から四部までA-4で計19ペ-ジと膨大なもので史実を探求した内容に説得力がある。
 講演は一気に2時間余にわたっての熱弁だったが、不覚にも途中で眠くなってしまい失礼なことしてしまった。後でしっかり読み込んで自分のものに致します。