いろいろ活用しています。
そのまま焼いて野菜と食べたりはもちろん。
これはカルボナーラ。
具はベーコンだけだけど、食べ応え充分!

左:一日熟成させたもの。
右:ほうれん草サラダ、
さっと焼いた少しのベーコンも入れてみたじゃがバタ煮。
(サラダほうれん草に、ポン酢とカリっと焼いたベーコンをじゅっ。)

さて、カルボナーラですが今までほとんど作ったことがありませんでした。
パスタを作るとなるとペペロンチーノかミートソースかトマトかクリームかトマトクリームか・・・。
手作りベーコンを活かせるのでは、とカルボナーラに挑戦。
うん、美味しい!!
ベーコンの風味が効いていて・・・

ペラペラベーコンではこうはいきません。
できるだけ簡単に美味しく・・・といろいろやってみました。
今のところのイチオシレシピはこちら。
卵が固まると台無しだし、
火の入れ方が足りないと卵かけパスタみたいになるし
(ちょっと違うけど)
単純だけど注意点がいくつかある、なかなか奥深いパスタです。

オリーブ油とにんにく少々をフライパンで熱し、
厚い短冊に切ったベーコンをじっくり&カリっと焼く。
茹であげたパスタと茹で汁(大3くらい?)をフライパンで合わす。
(

乳化!)
ボウルでよく混ぜておいた①に合わせて、
フライパンに戻してからさっと(ほんの一瞬!?様子を見ながら)
合わせてできあがり。
ベーコンの塩分によっては塩を足す。
仕上げは粗引き胡椒。

ベーコンはせっかくだから厚い短冊に切りましょう。

卵と生クリームは常温にもどしておく!(卵が固まるから)

しっかりと乳化させること。

卵液と合わすときはほんの一瞬待って、熱々のまま合わせない。

2人分の①:卵1個、卵黄1個分、粉チーズ 大3
生クリーム 大3、牛乳 大1

卵液をフライパンに流しいれる方法もあるし
卵液は火にかけずにボウルで混ぜるだけの方法もあるけど、
火の通しすぎ&生っぽすぎを避けるために
一度ボウルで合わせてからほんの短時間フライパンに戻す、という方法をとってみました。