オークション詐欺の続報です。
今回の件は、厳密的に言うと「詐欺」ではないけど、元々偽物をあたかも本物のように
して出品していたので、広い意味で「詐欺」として考えられるのでは?
従って、題名もそのまま「詐欺」という言葉を入れ続けて行きたいと思います・・・
さて、その後の進展ですが、逮捕されたのが「商標法違反」ということなので、警察では
刑事事件の詐欺にあたる内容で、被害届を受理することが出来ないそうです。
そこで、「相談」ということで、その番号を頂きました。
早速、Yahooに被害届のフォームに従って報告。
そこには、ややこしいことがアレコレと書いてありました。
金額がそんなに大きくないので、その内容を読んでいたら対処しようと云う気力が萎えるかも?
そんな事には負けてられるかー!
まず、やらなくてはならないことが、相手方に内容証明郵便を送ること。
次に、警察に届けを出して受理番号をもらうこと。
順番は逆になりましたが、警察には「相談」という形でその受付番号を頂いたので
問題はありませんが、内容証明郵便を送るというのが、無駄になる気がします。
いつまでか分かりませんが、警察に身柄を拘束されている以上、郵便をを出しても
受け取るスベがないじゃないですか!?
それをYahooに聞いたら(メールで)、その回答はなく、判で押したようなフォームが
返って来ただけ
ダメ元・・・というか結果が分かっていても、手続き上「やれ!」というならやりますよ!
その手続きがなければ、補償は受けられないというなら!
という事で、内容証明郵便を相手方に送りました。
費用は1250円くらいだっかな?
さて、送った内容証明郵便は無事に相手方の手に届くのでしょうか?(多分NG)
次の報告は、この郵便が相手方に渡ったか否かの報告になると思います。
話は変わって・・・
商標法違反って、刑事事件と違って身柄拘束は短時間なのか?
略式的裁判で、罰金刑で終わってしまうのか?
もう、身柄の拘束は終わっているのか?