今年に入って最高の天気では?と思えた日に兵庫県のウェストワンズCCに行って来ました!
初めてかな?
色々と探してみたけど、過去のデーターがないので、恐らく初めてだと思う。
クラブハウスは、兵庫県のそれらしく、立派です。
中も広くて、ゴージャスで、清潔感が漂っております♪
コースの方はと言いますと、あの!鬼才ピート・ダイ氏が設計したものだそうです。
それを聞いて、ワクワク感と嫌~な感じが入り混じった感覚を覚えました・・・
コースを一見すると、ウネウネした形状や池絡み、バンカーがいかにもピート・ダイ的です。
しかし、池はかなりプレッシャーとなる所があるものの、FWのウネウネ感は少なく、
バンカーもそんなんにプレッシャーに感じたり、また、顎が高くどうにもこうにも
なりまへん!的なものは殆どありませんね
リンクスを模した感じに造りたかったのでしょう・・・
隣とのホールにはセパレートするものが無く、「これ、隣から飛んで来るボール怖いなぁ~」と
思った通り、とあるホールでは、セカンドのアドレス中に目の前にボールが着弾!!!
ビビりましたよ~~~
当日のグリーンの速さは9.3フィート。
エアレーションの跡はあったものの、概ねその通りの速さで面白かったです。
アンジュレーションは左程大きくはなかったので、助かった面もありましたが・・・
さてさて、ラウンドの方はと言うと、また、自己嫌悪に陥る結果に
10番からのスタートでしたが、いきなり長~~~いPar4
向かい風の中、ドラーバー → 5Wと綺麗に当たり、2オン2パットのパー発進
しかし、2番のショート。
あっ!この日のティーインググランドは本来打つべきレギュラーティーの位置(面)の保護の
ためか、ホールによりバックティー寄りにしたり、シニアティー寄りにしたりと長かったり
短かったりしました。
話は脱線しましたが、2番はティーングランドが前に移動してあり、ピンも手前にあり約90ヤード強。
56°では足りん、52°では大きい。
56°で強めに・・・と考えていたら、写真の通り大ダフリし、弱弱しく上がったボールはバンカーへ!
このホールは2オン2パットのボギーだったんですが、これがこの日を象徴するものとなったのです。
前半はいつものパターンでちょっとボギーが先行し、43点。
問題は後半。
なんと!出だし3ホールが3パットあり池ポチャありの3連続ダボ!!
頭3ホールで、6点オーバー・・・終わりました・・・ジ エンドです・・・
天気とは違い、黒い雲が心を支配しておりました。
おまけに、パーを挟んで、もう一つ池ぼちゃのダボを打ってしまって、すでに8点のオーバー
池ポチャの原因はすべて、大ダフリなんです。
池が絡んでないホールも大ダフリが多々ありました。
「まぁ、こういう日もあるさ」と軽く考えようと思うも、自己嫌悪に陥ります・・・
後半は4ホールがダボの8オーバーで、残りの5ホールの合計はワンアンダー・・・
何か最近のゴルフは変! 「偏め打ち」をよくしてしまいます。
後半は43点で、合計は86点。まぁ、これくらいにしといたるわ!ってか
前述の通り、ピート・ダイ氏が設計していますが、『やりすぎ』感はなく、面白いゴルフ場です。
差し詰め、ピート・ダイ(大)ならぬ、ピート・ショウ(小)と言ったところでしょうか?