昔は釣り小僧だったけど、最近はゴルフに嵌ってしまい、釣りは年に1~2回程度・・・
それも、近場での小物釣りがほとんど。
一番の狙い物は小鯵
手軽で、お金が掛からなくて、朝夕のどちらかの数時間で帰れるし、食べても美味しいからね
毎年、渡船を利用して沖の一文字に渡るけど、昨年は渡った甲斐も無く悲惨な結果に・・・
渡らずとも釣れるところがある!との情報を小耳に挟んでいたので、陸続きの岸壁から釣ることにした。
その場所に行ってみると、夕方の時合いには早いのに、釣れるとおぼしき場所は人が鈴なり!
常連さんは釣れる場所をよく知っているもんで、やはり、その場所から釣れだした
その場所から数メートルしか離れていないのに、こちらには当たりなし
無理やり釣れている方向へ竿を出したら、コツンコツンと小気味よいアジの当たり
そのあとは入れ食い状態
これ以上釣ってどないするねん!って感じになって来た・・・エサは残っていて、アジも釣れ続いていたけど納竿。
真ん中のやや大きめのヤツで、25cm。 活け〆にしておきました。
帰って数を数えたら、72匹
ここからが、苦労の始まり・・・ 頭を取って、ワタを出して、ゼイゴを取って・・・ ( ̄_ ̄|||)ど~ん
小一時間で、アジとの格闘終了!
このあと、南蛮浸けにしました。 数日間は、酒の肴はこれです
そして、大きめで、活け〆にしたアジは、ネギと生姜を加えて、タタキにして食べました!
俗に言う“活かった”状態で、シコシコモチモチとした食感は最高
また釣りに来年行きましょう・・・