さて、折角挿してもらったグリップを抜きます。
グリップは、Golf PrideのマルチコンパウンドMCCです。
公表されている重量は48g±ですが、抜いたものを綺麗に掃除して測ったら、なんと!51gもあります!
青写真で描いていたのは、48gということが前提だったので、ガーン!!です。
スイングバランスで1ポイン弱の違いがあるじゃないの・・・
まぁ、仕方ない。
ということは、シャフトのカットを心持長めにせなアカン。
ショップで継ぎ足してもらったシャフトを再びカット
(カット前) (カット後)
半インチくらいカットしました。
グリップは、イオミックのSticky Light 1.8 (43g)を入れような迷ったんですが、高価なので、取りあえずは、
Golf Prideのツアーベルベットライト(実測44g)を入れることにしました。
シャフト半インチカットで2~3ポイントマイナス。
グリップの軽量化で2ポイントプラス。
う~ん!良い感じじゃない?
あとは計算通りに行くかどうか・・・
全部組んでみると!
全長45.5インチ強、重量304g、スイングバランスD1弱になりました。
ええやん 凄くええやん
理想的♪
これを練習場に持ち込んで、打ってみると・・・
打感は良く、方向性も良いのですが、前の純正シャフトい比べると飛距離が落ちたかも?
同条件下で打ち比べたX-DRIVE GR方が明らか飛んでいる。
方向性を重視するなら、VG3改が良いかも?
だから、これだけではリシャフト失敗は言えない!実戦投入してから判断しよう・・・