ここ数年、大阪周辺の観光地や繁華街でやたら耳にする言語があります。
その国の人達はお金を落としていってくれるらしいけど、常識外の行動に困り果てている業者も居ると見聞きします・・・
国が裕福になって、旅行にも出かけて行くのでしょうが、自分達の常識は世界の非常識ってことをもっと知らなければ!
タイにおいても、全く同じようにその国の観光客が“幅”を効かせて来ています
今や、何においても英語とその国の言語が併記されたものばかり・・・ 日本語は少なくなりました・・・
その国の人達は大声で喋りますね~
レストランにその国の人達が入ってくれば、それまでの静寂、良い雰囲気はフッ飛んで行きます
また、静かなプールサイドでうたた寝をしていても、その人達が来れば、遊園地のプールに早替わり
もう、嫌って感じになります。
オークラのロビー前には、日系のホテルらしく、ミニ枯山水庭園が造ってあって、毎朝毎朝綺麗に模様が付けられています。
しかし、その国の人達にはただの「砂」としか見えないのでしょうかね?
自分達(大人)が踏み入ってみたり、その子供が中を走り回る・・・
これ一回だけではありませんでした。
この前がフロントなので、チェックインやアウトの度に、大なり小なりこのような状態にされてしまうのです・・・
そして、その人達が居なくなれば、従業員が修復・・・ ずっとそのことの繰り返し。
また、チェックイン・アウトの際、その手続きを待っている時、スーツケースの置き方もマナーがないですね~
人が通れようが通れまいがお構いナシ!!置きたいように置くんじゃい!!スタイルです・・・
まだまだ個人旅行が少なく、殆んどが団体行動なので、どうしてもそのような事が目に付いてしまいます。
これから先、タイだけに限らず、世界中どこに行っても、その国の人達と顔を合わせなアカンと思うとねぇ~
「最低限のマナーを身に付ける。」
これだけでも改善されれば、かなり印象も変わるのだけどね~