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レクサス 2GR-FSEエンジンはいつまで・・・

2016-08-21 | クルマ

愛車のレクサス IS350 Fスポーツに積まれているトヨタ製V6 3500ccの2GR-FSEエンジン。

 

前車のクラウン アスリートと全く同じエンジンです。

カタログ値はクラウンの315馬力に対してISは318馬力・・・

3馬力の差は、あってないようなもの!

しかし、このエンジン、18系のゼロクラウン後期モデルに採用されてから、もう10年以上

経つのではなかろうか?

 

バブル時代は、ドッカン!ターボがもてはやされて、それから燃費や環境の問題で、ターボの

採用はほぼなくなり、パワーを排気量でカバーする大排気量NAエンジンが多く採用されるように

なりましたが、ここ最近はダウンサイジングターボが主流になり、こういった大排気量のエンジンは

淘汰されて行くのが目に見えてますね~

 

318馬力なんて、今や2000CCターボで十分カバー出来るし、以前のようなドッカン!ターボではなく、

下の回転域からトルクが乗ってくるNA的な味付けになっているから乗りやすいし・・・

 

トヨタも2000cc+ターボエンジンを最近出して来ましたが、お世辞にも良い出来栄えだとは言えない。

BMWのそれに遠く及ばないフィーリング。

 

もうじき、ISもマイナーチェンジするけど、エンジンに関しては今のままを踏襲するみたい。

 

そうなれば、えぐいフロントマスクの現行クラウンの次期モデルあたりで、2000cc+ターボで300馬力・・・

いや、2500~3000cc+ターボで350馬力前後のパワーのものが採用されないだろうか?(期待を込めて)

いや、いや、もし、そのようなエンジンが乗せられるとすると、レクサスが最初で、クラウンはその後か?

ということは、GSのフルモデルチェンジ→ISフルモデルチェンジ→クラウンフルモデルチェンジ後のマイナー

チェンジの順番で採用か?

 

まぁ、それまでにお金を貯めておきましょう・・・

 

 

 



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