ソケットが届いたので、組み立てに着手
ホームセンターで2液性の接着剤を購入し、シャフトにソケットを打ち込んで・・・
と思ったけど、専用の工具がない。 まぁ、これは何とかなるか!
問題は打ち込み過ぎた時。戻すのが大変や!
どうしよう・・・
それに、テーパーが付いたスリーブのお尻にまたテーバーが付いたソケットを装着
するのはどう考えても不細工か???
という考えから、ソケットを購入したものの、それを使わず、前のソケット外し跡の
ところはコンパウンドで目立たなく仕上げ、ちょっと塗装の剥離がスリーブより出た
部分には、これまたホームセンターで、塗料を買い、ちょこちょこと塗装しました
これで、用意万端!
2液性の接着材をシャフト&スリーブに塗り、丸一日硬化を待ちました。
翌日、バット側を純正のシャフトと同じ長さにするために約0.75インチカット!
で、ここからがミソなんですが、純正シャフトは重ヘッドに合わせて、バランスポイントが
普通のシャフトよりバット側にあります。
しかし、そのような細工がない普通のシャフトを使用し、長さを純正と同じにしたら、
スイングバランスが恐ろしく出ると想像出来ます・・・
ちなみに、「仮」の状態で測ってみると、D6前後あります!
でも、それは予め予想していたことなので、『そんなの関係ない~オッパピー!』です。
ここで、過日買っていた、カウンターバランス用のオモリ(20g)をシャフトのお尻に装着
これでグリップを入れ、完成
長さは純正と同じ(測定方法によるが45.25インチ?)、重さは330g、スイングバランスはD0.5。
重さを見ると恐ろしいですが、クラブ全体分散しているものではなく、一番後ろに20gが集中して
いるので、重さほど振りにくさはないです♪ バランスもD0.5だしね。
さて、どんな結果になるでしょうか?
楽しみです