昨シーズンの冬の終わりに買ったJPX E600 Tiフェースアイアン。
何故チタンフェース?
それは、冬場には楽に球が上がって、楽に飛距離が稼げるモノが良いと思ったから!
今年も段々と寒くなって来て、そろそろE600の出番かな?と思い、練習場に持って行った。
久々のNS950・・・ あれ?あれ?楽に打てるはずのクラブが、楽に打てない・・・
トップしたり、ダフったりで、真っ直ぐ飛ばない・・・何が何だか訳ワカメ。
ユーティリティみたいに、ソール幅が広い外観に嫌気がさしてたので、早々に買換えを決意
何が良いか?なんてこの時点では考えてもいなかった。
いつもの中古販売店へ・・・
在庫が少ないなぁ~ 機能的にも価格的にも頃加減の品物がない
そんな中で、唯一まだマシに思えたのが、フォーティーンのTC-550アイアン。
軟鉄鍛造一体成型のホンマモン!
軟鉄鍛造を使うと、打感的に他の素材のモノは使いたくなくなるものです
シャフトは島田ゴルフのKS-3001(S)。
まぁ、NS950みたいな感じか?重量的にもNS950と変わらないし・・・
シンプルで飽きが来ないデザインは好感が持てる
ヘッドの大きさは、MP-59と比べてもそんなに大きくない。
グースの入り具合は多目だなぁ~ ボールが捉まってくれそうな雰囲気がムンムン
左がMP-59 右がTC-550
ショートアイアンを打ってみると、MPより球が高く上がる!
噂によりと、単一素材のヘッドでは、感心するくらい低重心になっているらしい・・・(それを実感)。
全体的に打ち易く感じるのだが、何か物足りないのと、全然タイミングが合わない番手がある。
スイングバランスの加減かな?と思い、鉛を試しに貼ってやろうと、キャディバックをゴソゴソと探したが、生憎なかった・・・
まぁ、無理して買うことはないか
次に何か探そう