先々ラウンドで時計型の距離計を持っている人がおり、欲しくなり、早速購入♪
すると、その次のラウンドで、自分と同じ考えの人がいて、二人して同時に時計型距離計の筆下ろしとなりました。
あるホールで二人の距離計をみてみると、なんと!2ヤードもの違いが!
えっ?2ヤードの違いは大したことはない?確かに・・・
でも、なんで同じ計測器で同じ場所で2ヤード違うの?細かいセッティングの違いかな?
同型同士の比較ではなく、初期型の腰に着けるタイプのものと、ショートホールで比較しましたが、
これもほぼほぼ同じ値が示されていました。(ブログネタ的には面白くないけど)
この時計型計測器、見やすく、ほぼ正確にハザードの位置も表示していました。
難点と言えば、普段から時計をしない自分としては、何となく違和感を感じてしまいます。
それと、夏は汗がどうなんでしょうか?
それともう一つの計測器はATLASのHS計測器。
これは自分のものではなく、もう一人の時計型計測器の持ち主が同時購入されたものです(金持ち~)
前回の計測器では平均的に44m/sが出ていましたが、今回使用させてもらったテスターでは平均的に43前後でした。
下の写真は、結構良い当たりの時のものです。
HSは大したことはありませんが、ミート率が高数値です
その結果、飛距離は235ヤード!ハードヒッターからすれば屁みたいな数字ですが、我々レベルでは良いと思います。
でも、ほんまかいな?という思いがありました。
勿論、打ち上げや、打ち下ろし、アゲやフォローなんて要素は含まれていませんから、あくまでも参考というのは百も承知です。
でも、それはそれとして、距離測定器で確認することにしました。
このホールは、平坦で風が殆どないホールだったので、そういう意味においては参考の参考になると思って・・・
そうするとどうでしょう!ほぼ同じ数値が出てました。
折角、良いティショットしたのに、この後のセカンドは9番アイアンをクソトップさせてしまいボギーとなってしまいました・・・
で、この日のベストHSです。
ミート率が悪いので、飛距離は伸びてませんね・・・
実際もそうでした。
こういうのを1人持って来てもらっていると、ワイワイガヤガヤと盛り上がる事この上なしです!
しかし、意識し過ぎるために方向性が悪くなることもあるのか?
あくまでも、ゴルフは飛んでナンボ!ではなく、上がってナンボ!です