買ったクラブ=ウェッジ、詐欺やないか
いえいえ、詐欺ではなかったです・・・自分自身の思い込みでした・・・
先日買ったクリーブランドの日本型ウェッジCG-F1は、まともに使う事無く、お帰り頂いた。
その代わりに買ったクラブはこれ
テーラーメイドの RAC Z TP
構えた感じの安心感は先のCG-F1と比べ物にならない
早速、昨日練習場で打ってみた。
カキン!
あれ?
アプローチの一発目で違和感を覚えた・・・打感が硬い、音も甲高い。
直ぐに今までの初期のRACウェッジ(軟鉄鍛造)に持ち替えて打ってみたら
従来どおりの柔らかい打感・・・・・
何で??? バックフェースのデザインでこの違いが出るの?
見た感じ、大差はないようだし、その原因が初めは分からなかった。
というか、初めからこのようなモデルは軟鉄鍛造だと思い込んでいたんで
素材の違いまでに頭が回らなかったのである。
で、帰ってカタログを見てみると、素材「304SS」と書いてある
304SS?なんじゃそれ?そんな鉄の種類あったか?
ひょっとして・・・304ステンレススチールでは
うわ~~~~~ッ しもうた・・・ロフト、ライ角の調整出来へんやん
それにあの打感、要らんわ~
こんなモデルにステンを使うのは詐欺やわ
きちんと確かめずに買った自分が悪いのでした・・・