棚田ぐらし

住み慣れた京都を離れ限界集落の棚田の里へ移り住みました。
日本の原風景といわれる棚田の景色を次世代に繋げて行きたい

交配風蘭(コハクチョウ)

2009-07-31 | Weblog

残しておいた風蘭の花が咲きだしました。
href="http://blog.goo.ne.jp/greensam/e/093fb3cf5859b71fb43d9afa587a9988">

夕方になるとあまーい香りがします。

蘭はあまり好きではないといいましたが、柳生真吾さんの「男のガーデニング」を読んで少し蘭を見る目が変わりました。
種の保存を考え木の上に進化を求めたものが着生蘭、大地に根を降ろすことを選んだのが地生蘭。
蘭は進化の象徴だと気づきました。

フウランは木に着生することを選んだんですね。
太陽を浴びるチャンスを得た代わりに大地からの養分や水分を得にくくなったため、根が太く水を蓄えやすく進化を遂げたんですね。

少しだけ蘭が好きになりました。


花と緑のグリーンサム
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吾亦紅(ワレモコウ)

2009-07-30 | Weblog

セミが鳴いて太陽が出てる夏らしい天気です。例年ならこれが当たり前なんだろうけどね。

去年の秋に犬をひらった話を書いたんですよね。そしてその犬がランと名前をつけて看板犬になった話。
でも実はもとの飼い主がほんの数軒先だったという話。

今でもランはそこのお家の前を通ると足をとめ、さびしそうな眼で見ているんですよね。
元の飼い主が呼んだら喜んでそっちの方を選ぶだろうねと家人と話していたのはつい最近。

今日散歩のとき前を通ると、真っ黒いドーベルマンぽい子犬がランに向かって吠えたんですよ。
夏休みで子供たちがお手やらお座りを教えているようです。
ランはその声に居ても立っても居られないようにリードをぐいぐい引っ張り駆け寄ろうとしました。
それを見て黒い子犬が吠えたんです。

子どもたちは、ランを無視しているのですがランは一生懸命尻尾を振ってます。

ちょっと酷いと思いません?ランのことをもう要らないっていったのに新しい犬を飼うなんてね。

リードを無理やりひいて連れて帰りましたがランはショックを隠せない様でした。

動物は玩具じゃないんだぞー!!



吾亦紅は秋のイメージですが本来夏には咲きだしています。

この吾亦紅は、信州の温泉に行った時に小さな苗を旅館で分けてもらったのが5年前。
今では驚くほど大きな株になり、こぼれ種から沢山の子株が生まれました。

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花と緑のグリーンサム
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八重咲きキキョウ

2009-07-29 | Weblog

雨もこれだけ降ればそろそろもういいんじゃないと思う今日この頃。
今年の梅雨明けは8月に入ってからだろうとの予想。冷夏でしょうかね?

思い出すのは93年の冷夏。お米が不足してタイ米しか手に入らなかったね。
減反、減反で高島でも荒れた休耕田が目立ちます。
日本はお米の国だから、せめてお米ぐらいは地産地消したいものです。



キキョウも八重咲きだと趣が違います。
カンパニュラの仲間かと思うような花姿です。洋花っぽくなるね。

咲いた花を刈り込むと秋にまた花が咲きます。


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ヤマユリ

2009-07-28 | Weblog

週末高島は、物凄い雨にみまわれました。
27日未明に防災ラジオから流れた緊急放送にびっくり目がさめました。
高島市全域に大雨洪水警報が出たとの放送でした。

家の近くを流れる川の水音もごうごうと聞こえてきます。
ここは土砂災害警戒区域になっています。
ふと、ライフケア高砂を襲った鉄砲水のことが頭をよぎります。

警報が出たからってこんな真夜中にどうしたらいいもんか、とりあえずいざとなったら高台の方に走ろうと家人と打ち合わせをしました。

自然の中に暮らすとはこういう危険とも隣り合わせなんだと改めて気が付きました。

警報はようやく27日の19時に解除されました。
そして無事京都にも戻れました。

そんな過酷な自然と闘っているからここの花は綺麗なんだと花のパワーに敬服します。

昔は、比良の山にはササユリが群生して里山には山ユリが裾野いっぱい咲いていたと聞きました。
このヤマユリがオリエンタルハイブリットの親にあたります。

戦後遠く欧米に輸出されたヤマユリが、かのカサブランカを生み出したのです。

ヤマユリを咲かすには種からだと5年はかかると聞きます。
そして歳の数だけ花をつける。元に戻すには何年かかるか解りませんね。

華奢な茎に大きな花をつけたこのコは一年生です。
来年はいくつの花をつけてくれるかしら?


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秋色アジサイ(イヨシシデマリ)

2009-07-25 | Weblog

京都は今日も雨です。梅雨は明けたんでしょうか?
今年の梅雨は前半あまり降らなかったのを、補うかのように未だ雨が降り続いています。

7月に入ってお店はとても暇で開店休業状態なのですが、この時期展示会が開催されたりでどたばたと過ごしています。

梅雨も明けきらないのに冬の商材をといわれてもピンときません。
とは言いながら、買いもの依存症に陥ったかのようにはたまた注文伝票の山。

「ど、どおするよ、こんなに買って」と資材屋のU君にいうと
「まだまだ。ドーンと買いましょう。」といわれ、
「だよね売ればいいんだから」とちょっと調子に乗りすぎました。

竜宮城の浦島太郎のように幸せな気分を味わったのも束の間戻って伝票を計算したらショックで髪が真っ白になりそうです。


4月にブログで紹介したヤマアジサイの伊予獅子デマリ、売れずに残っていたのですがとても良い感じの秋色アジサイに変身です。

4月の花はあま~いピンクで、乙女チックな花色でしたが、今では妖艶な花色に姿を変えました。
これはこれで好きな色です。

4月のイヨシシデマリの花はこちら
http://blog.goo.ne.jp/greensam/e/438dfd98003e332a488c1dbef0a7b49f


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海の日

2009-07-21 | Weblog

昨日の海の日、お休みを頂き若狭和田浜までドライブに行ってきました。
大飯原発の恩恵を受けてかこのあたりの浜は綺麗に整備されていて驚きました。

原発銀座とも言われる若狭町、無いと困るけど近くには無い方がいいというのが皆の本音かな。
絶対に安全なら何故東京湾や駿河湾、三河湾に造らないのさ。

閑題休話。

和田浜は遠くに若狭富士を望むロケーションの良い浜でした。

水上勉の作品にも良く登場します。
飢餓海峡の中の娼婦、杉戸八重の最期の地も確かここだった気がします。

海はエネルギッシュでパワーを感じますが高島の山の家に戻りやっぱ山だわ~と感じた海の日でした。


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ガーベラのリース

2009-07-18 | 花束・アレンジ

山鉾巡行も無事終わり梅雨の明けるのももう秒読みです。

ピアノの先生へのお中元にアートフラワーで作ったリースをとのご注文です。
黄色がお好きだとのことで、向日葵でとも思ったのですが季節感が強すぎるので可愛いガーベラで作ってみました。

暑い夏の時期は花が持たないのでアートでのご注文が多くなります。

先日、母の日に貰ったカーネーションが枯れそうだからとご相談に来られた方がいらっしゃいました。
新築祝いに戴いた観葉植物が枯れたので似たようなのを捜して下さいというお客様もいらっしゃいました。

生き物を人にあげるのは良くないという方もおられます。
そんなことないと思うのですが、負担に感じる方もいらっしゃるようですね。

アートフラワーならその点気軽かもしれませんね。


ちなみにカーネーションのご相談には根鉢を崩さず一回り大きな鉢に植え替え秋まで様子を見ていただく様にアドバイスしました。
観葉のお客様には大きさ、形がそっくりなドラセナをお捜ししました。('-'*)


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ホリホック

2009-07-14 | Weblog

真っ赤なホリホックが咲きだしました。

初夏の空に向かいすくっと咲くホリホックの花姿も潔くていいものです。
花は子供のころに作った紙の花にそっくり。

2メートルくらいにもなるのですが、風に倒れやすいので支柱は必需品です。
窒素分の多い肥料を施すと軟弱になり倒れやすいので気をつけて。

ホリホックの花を群生させたら綺麗でしょうね。

花言葉 気高く威厳にみちた美・豊かな実り・ 快癒・飾らない愛


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オーガニックガーデン

2009-07-13 | Weblog

週末、田舎の庭の草引きで本日は、ばててます。
梅雨の時期は週末に帰る度、庭の草の驚くべき成長に辟易します。
帰る度に草を引き、次の週末戻ると刈った以上に成長しています。

去年までは一本づつ根から引いていましたが、今年は考え方を変えました。
不要な草も刈り揃えて残すようにしました。

この庭にはいろんな虫が住んでます。
ヒョウモン蝶の幼虫、蜂、蜘蛛、カエル、蛇もアオダイショウ、シマ蛇、ヤマカカシ、カラス蛇。
去年は鉢を除けたらマムシがとぐろを巻いていました。
さすがに驚きましたが、最近はシマ蛇にはしまちゃんなどと名前までつけ共生しています。

そんな折、「虫と一緒に庭づくり」という曳地トシさんの本を読みました。

オーガニックの庭とは、農薬を使わずに害虫を含めたいろんな生き物と植物との共生を目指す庭づくりというのが根本的な考えかた。
害虫にも天敵がいて、バランスのとれた健康な庭づくりを目指そうというもの。

生態を知ると蜘蛛やムカデコウガイヒルなどの嫌われものも実は益虫だとわかります。

農薬散布はそれら益虫たちまでも死んでしまうということです。
テデトール(手で取る)そして踏みつぶし命の重さを感じ取るこれが大事だともありました。
自分の手を汚さずに大量に生き物を殺す方法である農薬は、命に対する感覚を鈍らせてしまいそうです。


昔から家の守り主と崇められたアオダイショウ、燕のひなを狙って壁を何度も登っていました。
さすがに、家人を呼んで追い払ってもらいました。w|;゜ロ゜|w

気に入らないものはすべて排除するんでは無く自然に任せるゆるーい庭づくりを目指すとガーデニングももっと楽しくなりそうですね。 


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桔梗

2009-07-10 | 草花・コンテナガーデン
秋の七草の一つ、桔梗は秋の花というイメージが強いですね。
でも6月の末から7月にかけて咲く夏の花なんです。

日本人好みの花のようで古来より家紋や、着物の柄に愛されてます。
戦国時代において、桔梗は「吉を更に呼び込む花」としてあがめられました。
土岐一族や太田道灌に代表される太田氏、加藤清正などの武将に好んで用いられた紋章でした。

気高い孤高の風情を漂わせた花姿は、カタカナで書くキキョウより漢字の桔梗が似合う気がします。

花言葉 変わらない心


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